いよいよホイールの外側の列を塗ります。
とりあえず、裏側をテキトーに塗っておきます。

白くなっているのは、つや消しクリアを吹いたからなんです。
この「白化」という現象も、いつかは使いたいと思っていまして、コントロールの練習のために、わざと雨の日に吹いたりしています。
話を戻しましょう。
塗装プランについて思いを巡らします。
ランドマークとしては、ザウコップがあります。
あれを目指して、ホイールも車体も塗ってしまえば良いのだと思いますが
不確定要素があるのです。
それは「迷彩」です。
正直に言ってしまえば、「迷彩は大嫌い」です。
塗膜を厚くする要素が増えるので、筆塗りのわたしにとって大問題だからです。
逆に「単色塗装は大好き
」だし「カンタン
」に感じるんですよね・・・?
これは世間と逆みたいなので、つねに違和感を感じるところではあるんですが。
もうひとつの不確定要素は、ザウコップは鋳造でしたが、車体は圧延鋼板で、ホイールはプレスにナットと、材質表面の表情が違うことです。
鋳造のザラつきに頼って情報量を増やす手は、今回は使えません。
悩みながらも、とりあえず見切り発車しちゃいます。
とりあえず、裏側をテキトーに塗っておきます。

白くなっているのは、つや消しクリアを吹いたからなんです。
この「白化」という現象も、いつかは使いたいと思っていまして、コントロールの練習のために、わざと雨の日に吹いたりしています。
話を戻しましょう。
塗装プランについて思いを巡らします。
ランドマークとしては、ザウコップがあります。
あれを目指して、ホイールも車体も塗ってしまえば良いのだと思いますが
不確定要素があるのです。
それは「迷彩」です。
正直に言ってしまえば、「迷彩は大嫌い」です。
塗膜を厚くする要素が増えるので、筆塗りのわたしにとって大問題だからです。
逆に「単色塗装は大好き
」だし「カンタン
」に感じるんですよね・・・?これは世間と逆みたいなので、つねに違和感を感じるところではあるんですが。
もうひとつの不確定要素は、ザウコップは鋳造でしたが、車体は圧延鋼板で、ホイールはプレスにナットと、材質表面の表情が違うことです。
鋳造のザラつきに頼って情報量を増やす手は、今回は使えません。
悩みながらも、とりあえず見切り発車しちゃいます。
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「やつのドリフトはすごいぜ」
「ドリフト!? まさか!」

「・・・のダウンヒルにすごい直線があるだろ。
とても曲がんないようなスピードで突っ込んで来て、ドリフトで曲がっていくんだ」
「そ、そんなことが!」
「なんでもトップギアの限界速度をニュートラルにぶち込んで超えるらしい。
速度がのったところで信地旋回!! テールが流れたところで
逆信地旋回でカウンターを当てるという」
「ばかな!T-34のレバーはかたいことで有名だ。
そんなことが出来るはずがない!」
「カナヅチでぶっ叩くんだと」
「カナヅチはT-34のドライバーならみんな使っているさ。
そいつはいったい何者だ?」
「タクミノフ・フズィワランスキー。
ウォッカをグラスからこぼさないように走るトレーニングを積んだ男」
「滑ってんのか?」
「履帯も、古いタイプのものを選択するらしいな」
(上記の会話はほとんどフィクションです。
ご存知でしょうが、戦車がドリフトするのは本当です。
知らない方のために「ドリフトする戦車」(YouTube)」
「ドリフト!? まさか!」

「・・・のダウンヒルにすごい直線があるだろ。
とても曲がんないようなスピードで突っ込んで来て、ドリフトで曲がっていくんだ」
「そ、そんなことが!」
「なんでもトップギアの限界速度をニュートラルにぶち込んで超えるらしい。
速度がのったところで信地旋回!! テールが流れたところで
逆信地旋回でカウンターを当てるという」
「ばかな!T-34のレバーはかたいことで有名だ。
そんなことが出来るはずがない!」
「カナヅチでぶっ叩くんだと」
「カナヅチはT-34のドライバーならみんな使っているさ。
そいつはいったい何者だ?」
「タクミノフ・フズィワランスキー。
ウォッカをグラスからこぼさないように走るトレーニングを積んだ男」
「滑ってんのか?」
「履帯も、古いタイプのものを選択するらしいな」
(上記の会話はほとんどフィクションです。
ご存知でしょうが、戦車がドリフトするのは本当です。
知らない方のために「ドリフトする戦車」(YouTube)」
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白立ち上げ法は、機能したのか?
結論は「無理にでも機能させて塗った」というのが実情でしょうか。
車体全体を、白で始めるのではなく
部分的な白立ち上げは、なおさら無理な結果をもたらすことが予想されます。
なんとかするしかないという状況に自分を追い込んで
考えに考え抜いて、試行錯誤するうちに
思わぬ効果の新技法を得ることも出来ています。
やってみて面白かったし、オマケもついて大成功でした。
白立ち上げの前回までの様子。

ここから、ダークグリーンに調色した油彩を白い部分に塗ります。

ポスカのざらついた塗装面には、色がのりやすい印象があったのですが
やはりムラになってしまいました。
さあ、これからどう料理するのか。
結論は「無理にでも機能させて塗った」というのが実情でしょうか。
車体全体を、白で始めるのではなく
部分的な白立ち上げは、なおさら無理な結果をもたらすことが予想されます。
なんとかするしかないという状況に自分を追い込んで
考えに考え抜いて、試行錯誤するうちに
思わぬ効果の新技法を得ることも出来ています。
やってみて面白かったし、オマケもついて大成功でした。
白立ち上げの前回までの様子。

ここから、ダークグリーンに調色した油彩を白い部分に塗ります。

ポスカのざらついた塗装面には、色がのりやすい印象があったのですが
やはりムラになってしまいました。
さあ、これからどう料理するのか。
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白立ち上げ法は、機能したのか?
結論をいえば、
・・・いや、あえてここで結論は差し控えたいと思います。
完成した作品全体の中での位置づけをもって、評価すべきではないかと思うようになったからです。
とりあえず、前回までのバスケット部の状態です。

油彩をのせてみて、あまりのダイナミックな色付きにびっくりしたところまででした。
結論をいえば、
・・・いや、あえてここで結論は差し控えたいと思います。
完成した作品全体の中での位置づけをもって、評価すべきではないかと思うようになったからです。
とりあえず、前回までのバスケット部の状態です。

油彩をのせてみて、あまりのダイナミックな色付きにびっくりしたところまででした。
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61式戦車のキャタピラを塗り始める。
異なる色をベースにして、左右にわずかな色味のちがいを
演出する意図をもってます。

塗りはじめから、2週間ほど経って、出来上がったものは・・・。

うわー、 まったく変わんないものになりました。
しかも、ありふれた配色。
サビ色の鋳鉄製部分と、ゴム部分の2色塗り分けです。
いや、よく見ると、1/100ぐらい差があるようです。
このわずかな差が、「効いてくる」と信じることにしましょう。
何をしているのかといえば、情報量を増やすようにしているのです。
じつは、ゴム部も、ジャーマングレイとタイヤブラックで
ランダムに塗り分けてみたのですが
さすがに、これは・・・。
異なる色をベースにして、左右にわずかな色味のちがいを
演出する意図をもってます。

塗りはじめから、2週間ほど経って、出来上がったものは・・・。

うわー、 まったく変わんないものになりました。
しかも、ありふれた配色。
サビ色の鋳鉄製部分と、ゴム部分の2色塗り分けです。
いや、よく見ると、1/100ぐらい差があるようです。
このわずかな差が、「効いてくる」と信じることにしましょう。
何をしているのかといえば、情報量を増やすようにしているのです。
じつは、ゴム部も、ジャーマングレイとタイヤブラックで
ランダムに塗り分けてみたのですが
さすがに、これは・・・。
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カーモデルにも進出しています。
(ん?違いますって)
といっても、どうしても素直につくることが出来ないんです。
この分野もまた、壊さざるを得ない性分のよう。

うまく壊れてくれたときは、キレイに出来たときより
ひときわうれしい。

壊れゆくもの、朽ちゆくものの中に、美を見出す感覚と
わびさびの感覚は同じものなのでしょうか??
クラッシュモデルの方が、
出来上がりの中に「時間を封じ込める」ことが可能で、
なおかつ「ドラマ」を感じさせることが出来るように感じてしまいます。
表現者は、今、表現したいものの発露として作品を生み出していけば
それで良いのではないでしょうか。
作風が変わったときは、作者の内面も
なんらかの変化をみせたことになろうかと。
つまり作品そのものが成長の軌跡になってしまうんですね。
(ん?違いますって)
といっても、どうしても素直につくることが出来ないんです。
この分野もまた、壊さざるを得ない性分のよう。

うまく壊れてくれたときは、キレイに出来たときより
ひときわうれしい。

壊れゆくもの、朽ちゆくものの中に、美を見出す感覚と
わびさびの感覚は同じものなのでしょうか??
クラッシュモデルの方が、
出来上がりの中に「時間を封じ込める」ことが可能で、
なおかつ「ドラマ」を感じさせることが出来るように感じてしまいます。
表現者は、今、表現したいものの発露として作品を生み出していけば
それで良いのではないでしょうか。
作風が変わったときは、作者の内面も
なんらかの変化をみせたことになろうかと。
つまり作品そのものが成長の軌跡になってしまうんですね。
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ヤークトタイガーの転輪の内側の列、8枚のホイールを
すべて異なる色、塗り方をしてみました。
50パーセントしか見えなくなりますし、意識は外側の列に向くので
バラバラな印象はうすくなるはずです。
すべて異なる色、塗り方をしてみました。
50パーセントしか見えなくなりますし、意識は外側の列に向くので
バラバラな印象はうすくなるはずです。
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欧米人の考え方の中では
ロボットというものは、人間と敵対するものという位置づけがなかなか揺るがないらしい。

もともとの映画「ターミネーター」は、
あのユル・ブリナー演ずるガンマンのロボットが追いかけてくる映画(なんでしたっけ?)の現代版みたいな作品でした。
「2001年宇宙の旅」のH.A.L.にせよ、スカイネットにせよ、最近の映画「イーグル・アイ」の?にせよ、人工知能はすべて人間に反旗を翻すように描かれるのが通例。
ですから、逆に「ステルス」のラストシーンでは、びっくり。
人工知能が、自己犠牲で人間を助けて死んだ場面を見た最初の映画でしたから。
さて、三突F/8は、足回りの塗装で、行き詰まって長らく停滞中。
キャタピラや転輪の塗装が完璧に決まってからでないと、車体上部を接着するのが不安なもので・・・。

少しいじってみましたが、どうなんでしょう。
ロボットというものは、人間と敵対するものという位置づけがなかなか揺るがないらしい。

もともとの映画「ターミネーター」は、
あのユル・ブリナー演ずるガンマンのロボットが追いかけてくる映画(なんでしたっけ?)の現代版みたいな作品でした。
「2001年宇宙の旅」のH.A.L.にせよ、スカイネットにせよ、最近の映画「イーグル・アイ」の?にせよ、人工知能はすべて人間に反旗を翻すように描かれるのが通例。
ですから、逆に「ステルス」のラストシーンでは、びっくり。
人工知能が、自己犠牲で人間を助けて死んだ場面を見た最初の映画でしたから。
さて、三突F/8は、足回りの塗装で、行き詰まって長らく停滞中。
キャタピラや転輪の塗装が完璧に決まってからでないと、車体上部を接着するのが不安なもので・・・。

少しいじってみましたが、どうなんでしょう。
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はい、もう完成しました。
ほんとはこんなに近くで見ちゃいけません。

少し離れて見ると、異彩を放つ独特の存在感なんです。
油絵の風景画だって、遠くで見るとものすごく本物のように見えるのに
近くまで寄ったら、ガタガタのでこぼこっていうのがありますよね。

アーティスティックでありながら、リアルな作品を
つくられている方がありますが、思ったより難しかったですばい。

自分でやってみて、何事もはじめてわかるもんですたい。

パステルとタミヤウエザリングマスターを加えたとです。

あと、一手、二手、加えるのもありかもしれませんね。

二次元の絵画は、立体でないものを立体に見せるために
これでもかというほど光と影を多用してあります。
もともと三次元の模型には、要らないのでは?と思いつつ、やはりやってしまいました。
絵画的に描いて
立体感の表現を抜くと
あとは、色の組み合わせの妙や、タッチを楽しむだけとなります。
画家が、原色を入れたがるわけがわかりました。
ねむい色ばかりでは、面白味がないのです。
次は、もっと大きなカンバス(キット)で
今回のような塗りを楽しみたくなりました。
ほんとはこんなに近くで見ちゃいけません。

少し離れて見ると、異彩を放つ独特の存在感なんです。
油絵の風景画だって、遠くで見るとものすごく本物のように見えるのに
近くまで寄ったら、ガタガタのでこぼこっていうのがありますよね。

アーティスティックでありながら、リアルな作品を
つくられている方がありますが、思ったより難しかったですばい。

自分でやってみて、何事もはじめてわかるもんですたい。

パステルとタミヤウエザリングマスターを加えたとです。

あと、一手、二手、加えるのもありかもしれませんね。

二次元の絵画は、立体でないものを立体に見せるために
これでもかというほど光と影を多用してあります。
もともと三次元の模型には、要らないのでは?と思いつつ、やはりやってしまいました。
絵画的に描いて
立体感の表現を抜くと
あとは、色の組み合わせの妙や、タッチを楽しむだけとなります。
画家が、原色を入れたがるわけがわかりました。
ねむい色ばかりでは、面白味がないのです。
次は、もっと大きなカンバス(キット)で
今回のような塗りを楽しみたくなりました。
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イタレリの5センチ対戦車砲です。
古いキットだと思うのですが、ガイドピンを穴に押し込むときの
くーっという抵抗感は、バンダイのスナップオンキットに通じる精度の高さを感じさせます。

もはや「資料」は、見ないし探さないで組み立てます。
「資料」の存在こそが、未完成病の元凶。
古い小品を、気軽に楽しむのが今回の目的ですから。
題して、「対戦車砲で、アートする」。
いきなり、タミヤアクリルをレッドプライマー色に調色して塗ります。

写真は、やや彩度が高いですが、実物はかなり褪色させて塗っています。
褪色思想に基づく作品は、これが第1号になります。
その上から、油絵の具でぺたぺた塗っちゃうんですよ。

・・・・・これは、近寄って見る作品じゃないですね。
30センチぐらい離れて見るのが、適切な観賞距離かと。

アートするには、やや小さすぎましたか。
ただ、小さいことは、マイナスばかりではなく、集中力が途切れにくいとか、高まるとか、プラスの面もありますね。
大物の塗る際には、どうしても大雑把になりがちですから。
古いキットだと思うのですが、ガイドピンを穴に押し込むときの
くーっという抵抗感は、バンダイのスナップオンキットに通じる精度の高さを感じさせます。

もはや「資料」は、見ないし探さないで組み立てます。
「資料」の存在こそが、未完成病の元凶。
古い小品を、気軽に楽しむのが今回の目的ですから。
題して、「対戦車砲で、アートする」。
いきなり、タミヤアクリルをレッドプライマー色に調色して塗ります。

写真は、やや彩度が高いですが、実物はかなり褪色させて塗っています。
褪色思想に基づく作品は、これが第1号になります。
その上から、油絵の具でぺたぺた塗っちゃうんですよ。

・・・・・これは、近寄って見る作品じゃないですね。
30センチぐらい離れて見るのが、適切な観賞距離かと。

アートするには、やや小さすぎましたか。
ただ、小さいことは、マイナスばかりではなく、集中力が途切れにくいとか、高まるとか、プラスの面もありますね。
大物の塗る際には、どうしても大雑把になりがちですから。
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