
やや似ていますが。

宇宙人から地球を守るために各国政府の総力を結集して
結成された地球防衛秘密組織S.H.A.D.O.(シャドー)の
第三次防衛網として出撃する戦闘、調査用装甲車であります。
『謎の円盤UFO』(Wikipedia)
謎の円盤UFOビデオ(YouTube)
このシブいたたずまいがカッチョエーと思ってしまうお気に入りのメカなのです。
プラモデル的には
一体成形のキャタピラが最重要、要改造ポイント。
ホイールごと別のキットから流用すれば話は早いのですが
オリジナルのデザインを崩したくない気持ちから
削り出す予定のところで作業は止まってます。
また
広いグラスエリアから車内が丸見えなので
インテリアも作る予定。
「ほー、で、いつ作るんですか?」
「・・・・・・」
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国産のドリルメカといえばこれ。

国産最高峰ドリルメカ、マグマライザーです。
これよりかっこいいドリルメカは見たことがない。
昭和40年代はドリルとキャタピラは男の子の定番だったものですが
最近は廃れてしまってますなあ。
(まめ知識、会話の中に昔話の割合が多ければ多いほど
老人の証拠だそうです)
さて、長らく疑問に思っていたのが
車体より小さなドリルでどうして土の中を掘り進めるのか?
ということでしたが
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エレールのレオパルド2を見つけて、つい買ってしまって早1年。

しかしながら、このゴッホ調のすばらしい箱絵を見て
冷静ならば何かを感じなければならないのである。
ビニール袋でパッケージされた中身を本能的に察知し
危険なものに近づいていることを感じるべきなのである。
危険に対するセンシティビティがなければ、戦場では生き延びることができないのである。
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リサイクルショップで半値で見つけたT-72。
「これは買っとくしかないな」と入手したものの、いつもの癖で
「これはどんなキットだ?」と好奇心に負けて手を付けてしまってから早2年。
放置リストの仲間入りしてしまってます。
キットは砲身が水平射撃状態で固定するようになっているのですが
現代ソビエト戦車に最もよく似合うのは「勃起モード」でしょ?
っていうか、ソビエト戦車以外に勃起モードが似合う戦車はないし。
というわけで、可動式砲身に改造しています。
新たに発生する問題は
砲身基部の防水カバーをどうするかってことなんです・・・。
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始まりはいつも気分転換に
手を出すのです。
行き詰まった製作途中のキットを離れて、「パパッと素組でくんじゃおう!」
「手早く完成の喜びを味わおう!」
そう思って在庫のキットに手を出してしまう。
ところが
組んでいると「ここはどうなってんだ?」と思い資料を探す。
再現の可能性を探りながらあれこれ、手をかけ始める。
「いかん、いかん、これ以上手をかけたらまたドツボにはまる」
「またしても難題を抱えこむことになる。これ以上複雑な課題を増やしたら未完成地獄に堕ちるじゃないか(とっくに堕ちてる?)」
増えていく未完成在庫・・・
みなさんもきっとそうでしょう?
そうだと信じてます(きっぱり)。
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タミヤのキットは正確にできているようでいて、どこかにかっこ良くみせる方向でデフォルメが入っていることが多いように思います。
もともとメルカバは宇宙戦車のようにかっこ良いのですが。
写真と照合しながら模型を作るようになって
製作スピードがものすごく落ちるようになりました。
実際の作業時間より、眺めている時間の方が長いかも?!
それにしても
我ながら作りかけのキットが多いことに苦笑します。
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圧倒的な商品力を誇っていたタミヤがこれほどまでに追いつめられる状況になるとは
20年前には想像もできないことでした。
模型界に出戻ってびっくりしたのはドラゴンやトランぺッターといった中国パワーの進出です。
かつてのタミヤは傲慢なメーカーである印象がありました。
タミヤニュースでたくさんのモデラーがリクエストをとばしてもなしのつぶてで
嫌な感じを受けていたものです。
今でも日本のメーカーを支持する国粋主義的なユーザーも多いようですが
実質的な新製品の開発力や、スピード、常にブラッシュアップを続けて良いものを出す姿勢など、目覚ましい技術力の向上をみせているドラゴンやトランぺッターの方が
頼りになるメーカーとして認知されてきているのではないでしょうか。
(最近のタミヤニュースは読んでません)
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これも2年近く放置中のもの。
タミヤのチーフテンMK.5を改造して
1992年頃、イギリス・ライン軍団(BAOR)装備の最後のチーフテン、
チーフテンMK.12ステイルブリュウを作成中です。
ステイルブリュウパッシブアーマー装着の勇姿があまりにかっこ良くて作り始めました。
思い入れのある車輌ですが
まだまだ続く、果てしなく遥かな道のりに頓挫しています。
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これも20年以上放置中。
モータライズの弊害で車体の幅が広いと一部で酷評されたタミヤの四号戦車。
発売当時の水準では、多くのモデラーには絶賛でした。
「パチッ」の投稿写真は四号戦車だらけに。
終戦までドイツ軍の事実上の主力なので、タイガーやパンサーがいかに強力でも
ドイツ軍って全体としては弱かったのでは?
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ハードオフで半値で見つけたT-64。
世界広しと言えど、T-64はこのスキフしかない。「買いだ!」
と思って作り始めたら
砲塔の形状だけで、エネルギーをかなり使ってしまいました。
まだまだ難所が多いこのキット、
自然と手が遠のいてしまったのです。
2年ほどの放置。
作ってて面白さのあるキットなのでモチベーションをあげて
また取り組みたいです。
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どこまで続くのかこのシリーズ?!
トランぺッター AS90は1年半あまり放置中。
砲身のジャバラ部の表現方法で行き詰まり、手が止まってしまいました。
ネット上で探してみましたが、この部分を実車のように再現した完成品は見当たらないようです。

このように弛んでいるのが正解

ほかの部分を作ったらどうなんだ!と突っ込まれそうですが、
取りかかるのはもうしばらくあとになりそうです。
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ニチモのパンサーも20年以上の放置プレイ中。
これもデフォルメが効いてて、車体のノーズがかなり長い(そのうち比較写真載せますね)。
起動輪も大きくてカステン等の他社製キャタピラはピッチが合いません。
そして、砲塔は小さくできていて、
標準レンズで撮影して、広角レンズで撮ったような迫力を出せるすばらしいキットです。
えっ?そう思わないって?
こいつはいつか必ず完成させますよ。
パンサーはライフワークなんです!
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仕事や家庭にも多くの時間を割くからには、
そんなに多くの作品を残せないのではないか。
技量の円熟と気力の充実を同時に満たす期間はそう長くない。
そう考えると、本当に強く作りたいと願うものだけを作るべきでありましょう。

タミヤのシャーマンも20年以上の放置車輌。
買ってはみたものの、どうしてもこのカタチが好きになれないんです。
素人である妻さえ、見た瞬間バカにしてました。
このハズした感じがたまらないのもわからないではありませんが。
このキットに関しては、
まだしばらく(もしくは永遠に)「ごめんなさい」しておきます。


作業の進展があまりなく、
更新の頻度が少なくなることに悩んでいるのではないでしょうか。

できれば作業中の様子は公開せずに、ある程度完成を見せたきれいな写真ばかりで構成したいと思っていましたが、プラモデルばかりを作って生活しているわけにもいかず、
更新ははかどらないのが実情です。
そこで、手を付けたまま未完となっている歴史的(?)モデルをご紹介。
ニチモのエレファントは20年以上の長期放置プレイ中。
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