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戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
自分のやった事に自信を持てない人なんて嫌いよ
ガンタンク完成です。
巨大なる無敵戦車。そびえ立つ威容を誇る。
ガンタンク完成
間近に見るガンタンクの威圧感は、ほっそりしたガンダムの比ではなく
ハヤトコバヤシの精神的支柱として
また、ホワイトベースの守護神として君臨した。
ガンタンク完成うしろ
模型的には、実物のスケールを感じさせることができるよう
頑張りましたが、1/144の壁をキビシく感じました。
いちばんやりたかった「キツリツ」システムを公開してからは
モチベーションも下がってしまい反省しております。
ガンタンク完成アップ
ちょっと恥ずかしめの完成品となりました。
「自分のやった事に自信を持てない人なんて嫌いよ!」by フラウボウ
う~ん、そういわれても。

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ほぼ完成、ガンタンク
写真には2種類しかない。
実物より良く写った写真か、悪く写った写真かだ。

アラの多い作品は、実物より良く写った写真でごまかすしかない。
あとわずかに手を入れれば完成のガンタンクです。
(細部のわずかな部分にあちこち手を入れるのですが、大勢に影響がない、というかほとんどわからないので、ほぼ完成と言ってよいと思います)
ほぼ完成ガンタンク
1/144スケールは、キビシかったです。
やりたいことは、まだありましたが
工作的には小さすぎるゆえの困難が立ちはだかりました。
また塗装においては、あまりに長期に渡る製作の結果、作る側の方が成長してしまって
古い部分が見るに耐えなくなってしまいました。
ガンタンク砲身
そのなかでも、砲身や両腕のミサイルランチャーの塗装は、スケール的な破綻なく、うまくいった方だと思います。
ガンタンク誰も見たことない後ろ姿
けっこう、こりごりしました。
日常的にミニスケールを作っている方には敬意を表したい気持です。

「最初のモチベーションを最後までどうやって保つか」も今後の大きな課題です。

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ハヤトコバヤシの活躍?
「ヨォ、ハヤトぉ~」
「なんです?カイさん」
「おまえ、ミライさんにお相手してもらうんだってな?」
「そんなんじゃないですよ、からかわないでください」
「オメーは知らねえだろうが、女ってのはな#%|~=*<+」
「カイさん。そういう時って、慌てた方が負けなんですよね、失礼します」
「ちぇっ」
87式自走高射機関砲陸自のガンタンク、87式自走高射機関砲
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ハヤト・コバヤシの自己肥大
固定式の砲塔の戦車でどうやって照準を合わせるのか不思議に思ってる人はいませんか。
大昔の三号突撃砲でさえ砲身は左右に動くのです。
砲身動く突撃砲
ましてやガンタンクが動かないわけがない。
砲身動くガンタンク二
なおかつ、敵のアウトレンジで殲滅する長距離戦闘用なので、これだけ可動範囲があればザクが横1列に100機ならんでやってきても対応可能なのである。
砲身動くガンタンク
全方位攻撃を可能とするミサイルランチャーをセットで用いた対空防衛システム「バンザイ」は衛星兵器撃墜モードも備えているし、後方攻撃システム「トビウオ」と側面攻撃システム「タイタニック」装備でガンタンクには死角がないのであります。

ハヤト・コバヤシはまだ成長の過程にある。
どんなに疲れている日でも、どんなに眠たくても1日、10分でも15分でもガンタンクのシュミレーショントレーニングを欠かすことはなかった。
そんな彼は「キツリツ」システムを備えたガンタンクを駆ることによって、徐々にコンプレックスも解消されていくかのようであった。
なぜならば、モビルスーツは身体の能力を拡張するばかりでなく、精神的にも自己像を肥大させる効果を持つからである。
あたかもGT-Rに乗れば「オレは公道最速だぜ」と思ってしまったり、メルセデスに乗ればオラオラ運転をしてしまったり、911カレラGT2に乗れば「オレは神か」と思ってしまうのと同じである。
それは、とりもなおさず彼の精神の未成熟さを表している。
同時に、本来のコンプレックスを根源的に解消することにはつながらないのであった。
つづく

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若き餓えてるの悩み
ハヤトコバヤシの夜は長い。
戦争という極限状態で神経は冴え渡り、疲れきっているはずなのに床の中でも戦闘の興奮は治まらない。
そして、正体のわからぬ衝動に突き上げあれ、眠れぬ夜を過ごすのであった。
明日をも知れぬ命の慟哭は、押さえ難く彼を翻弄する。

「フラウボウ・・・・
う、う、・・・
どうして、アムロばっかり!・・・・
ぼくだって・・ぼくだって・・
ぼくだって、フラウボウと・・・
ぼくだって・・・セイラさんとだって・・
なんなら、ミライさんとだって・・・・
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ガンタンクは走るスーパーコンピューターである
開発段階では「走るスーパーコンピューター」と呼称されていた。
宇宙世紀0076年の連邦最速コンピューターランキングトップはインディデル社のウルティマ9900TTSTであったが、0077年は軍所属のスーパーコンピューターRX-75GTNKがトップに躍り出る。
その実体こそが、のちのガンタンクである。
シャリンガンシステム
この時代の戦闘で圧倒的優位に立つために必要とされる「誰よりよく見える目(眼)」と「誰より遠くから撃破できる砲(GUN)」の二つをかけてガンタンクと命名された経緯がある。
ガンタンクの高度な情報処理能力と解析プログラム「ガンツケタ」は光学情報解析対処システム、通称「シャリンガン」システムの搭載を可能とした。
このシステムは敵情報の収集、分析、砲火コントロールを総合的に統制するもので、「ホークアイ」と呼ばれるニコライカ社製の超高解像度双眼光学装置とパナソニー社製8000億万画素CMOSRAセンサーを組み合わせた超ハイスピードカメラにて、回転しながら秒間2400枚撮影される画像を瞬時に解析、ありとあらゆる変位量、加速度から、敵モビルスーツの発見追尾認識はもちろんのこと、草木の葉っぱの揺れ、噴煙の流れ、雲の運動の推移、鳥の羽ばたきと飛行方向などすべての要素から弾道風を算出したり、気温、空比重、装薬温度、地球の自転による影響、その他射撃に必要なあらゆる制御を1/1000秒単位でおこない、強力な長距離砲およびボップミサイルランチャーを用いて、敵のアウトレンジで撃破殲滅することを可能としたものである。
戦車でありながら、きわめて高い地上高を与えられたのはシャリンガンシステムを活かすためである。
実戦では、ホワイトベースに積み込む最中の地上エレベータ上で、ジーンの操縦するザクの攻撃を受け破壊され、シャリンガンシステムの部品が再生産されることはなかった。

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ガンタンクの塗装プラン
ヒルドルブの時は勝手に1/35にスケール変更して作りましたが
ガンタンクは1/144のままでいこうと思います。
とすれば、模型はちっちゃいのですけれども、いままで作った中で最大の構造物ということになります。
ガンタンク彩度低く
これまでの塗装にスケールエフェクトを考慮して塗ったことはありませんでした。
2センチ接写で、間近で人間が見た時のような写真を撮りたいのだから
スケールエフェクトを色に反映させる必要はないとの立場です。
「実物色をそのまま適用して何ら問題ない」と。
また、空気の介在によるコントラスト・彩度の低下、(油彩フィルタリングで行なう)周囲の写り込み、(スミ入れによる)シャドーの強調、(ドライブラシによる)凸部強調、などなどはすべて「撮影の側」でコントロールすべき問題であると認識してきました。
「本物にはない塗装をして、ホンモノに見えるわけがない」というのが根拠です。
で、今回のガンタンクなのですが
なにしろ、カメラで寄るにも寄れないほど巨大で、かすんで見えるほど高さもあるということになりますので、スケールエフェクト適用してやってみます。

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ハヤト・コバヤシのコンプレックス
ハヤトはコンプレックスを抱えていた。
身体が小さいことは、彼にとっても、彼の母親にとっても、幼少からの悩みであった。
彼の母は万田酵素を与え続け、少しでも大きくなるように願ったが、叶わなかった。
思春期のハヤトにとって、ホワイトベース内のシャワー室での体験はさらに苦悩を深くする直接的な契機となった。
そこで目撃したリュウ・ホセイのナニが巨大だったのだ。
もっと衝撃的だったのは、ほっそりした印象のカイ・シデンのいちもつが身体比において驚くほど長大だったことである。
「リュウさんはわかるがカイさんにまで・・・」
フラウ・ボウにほのかな恋心をよせるハヤトにとって、男として立ち直れないほどの打撃をうけながらも、ガンタンクの操縦訓練に汗を流す日々であった。
ボッブミサイルランチャー
さて、ガンタンクの主要装備であるボップミサイルランチャーなのですが
口径が公称40ミリっておかしくないですか?
わずか4センチ??
ハヤトがくぐり抜けられるほどの巨大な穴が開いているのに。
4センチ径のミサイルってどんなミサイルよ?
リュウ・ホセイのナニと同サイズじゃん。
しかも、ウィキには装弾数120発とか書いてる人がいるし。
4センチのナニが120発しか積めないで、あの巨体?
おかしいじゃないですか。

ボーナス記事、Newアイディアのオリジナルボップミサイルランチャー塗装法をご覧になりたい方は続きをどうぞ。

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ガンタンクどうなってんの?:バンダイ ガンタンク
てめえ!ガンタンクはどうなってんだ!と
怒られてしまいそうなんですけど
佳境に入ってくると手が止まってしまうクセが
ガンタンク佳境
でてしまいまして、今、こうなってます。
あきら式改さんのブログでもすごいガンタンクが進んでるみたいで
こりゃあ、のんびりしていられないなあと
焦ってます

やっぱりガンプラは思いっきりハチャメチャにやる方がおもしろいですよね!

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最強モビルスーツ:バンダイ ガンタンク
AFVファンとして
必ず押さえておかねばならないガンダムメカは
ガンタンクとマゼラアタックで決まりです。
ガンタンク改造中途中経過
しかしながらガンタンクは
どうやらガンプラモデラーにも人気がないようです。
1/100キットがないのがその証拠。
しかしながら
みなさんガンタンクを過小評価されてます。
なぜならそのへんのモビルスーツ(ザクとかドムとかゲルググとか)では
まったく相手にならないほど実力差のある最強のモビルスーツだからです。
評価が低くなった原因は
不完全状態での実戦投入。
ホワイトベースに搭載されてしまった時点で開発が止まりました。

みなさんに完全状態を再現しお見せします。
(レクレーションキットのはずが・・・またも全力投入になってしまった・・・しかも1/144かよ)

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素組でサラッと、という誘惑:バンダイ ガンタンク
根をつめて作るばかりでは身が持たない。
たまにはサラッと素組で・・と思って取りかかったはずなのに
「どうせ作るなら」「同じキットを二度作ることもないだろうし」
「この部分はおかしいんじゃないの」
「人と同じものを作っても面白くはないよな」
「見る人にとっては素組ほどつまらんものはないよなあ」などと思い始めて、いろいろ手を加えてしまう。
やりだすと悪ノリしてとまらない。
素組という夢
息抜きとか、レクレーションという言葉はどこへ行ったのか。

模型を作ったことのない方にはわからないかもしれませんが
素組には改造するよりむしろ強固な意志が要求されてしまうのです。

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謹賀新年:バンダイ 元旦駆
あけましておめでとうございます。
謹んで初春のお喜びを申し上げます。
本年も旧年中とかわらぬご愛顧よろしくお願い申し上げます。
ガンタンク
昨晩ソッコーで仮組したガンタンクでございます。
スナップオンキットで助かりました!
ドラゴンさんも商売下手ですね。
マウスが再販されていればきっと正月ネタとして買っていたと思います。

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