
出戻り6作目、ヒルドルブ完成です。

今回の完成はヤッターバンザーイ!って気持ちになれなくて、すっきりしない完成です。
これ以上は自分自身が技術的なブレイクスルー、あるいは精神的な成長をしないとどうしようもないと感じます。

常に新しい試みで作っていますので、少しずつはどこかしら進歩していることでしょう。
神業のレベルの先人たちのような作品が作れるようになることを夢見て・・・

今回の完成はヤッターバンザーイ!って気持ちになれなくて、すっきりしない完成です。
これ以上は自分自身が技術的なブレイクスルー、あるいは精神的な成長をしないとどうしようもないと感じます。

常に新しい試みで作っていますので、少しずつはどこかしら進歩していることでしょう。
神業のレベルの先人たちのような作品が作れるようになることを夢見て・・・
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ヒルドルブのモデルスケールは1/144となっています。
設定によれば、
地上戦艦撃破用対艦戦車として開発され
全長35.3メートル
全幅14.7メートルの巨体です。

同スケールのSタンクとキット付属のパイロット&整備士

クルップ社バケットホイールエクスカベータのキャタピラ部
まるで巨大アースムーバー(土木機械)の世界です。
それでいて、最高走行速度は110㎞/h !!!
歩くぐらいの速度がいいとこだろ!
そこで重量をみてみると・・・
設定によれば、
地上戦艦撃破用対艦戦車として開発され
全長35.3メートル
全幅14.7メートルの巨体です。

同スケールのSタンクとキット付属のパイロット&整備士

クルップ社バケットホイールエクスカベータのキャタピラ部
まるで巨大アースムーバー(土木機械)の世界です。
それでいて、最高走行速度は110㎞/h !!!
歩くぐらいの速度がいいとこだろ!
そこで重量をみてみると・・・
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1680×1050
突っ込みどころ満載のヒルドルブ。
劇中では、ザクの腕に引っかかり走行不能になっていました。
ザクの腕ごときを乗り越えられないなど笑止。
なんのためにキャタピラが6輪もついているんだ!ってなものです。
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汚し塗装を続けていると、行き詰まりますね。
頭の中だけで想像力のみに頼っていたら、わからなくなってきました。

実車写真なり、模範とする作例なりをそばにおいて塗るべきなのでしょう。
汚れの根拠があやふやだと、だんだん自信がなくなります。
たとえ、変な感じの汚れでも、
「実物がこうなんだから、こうだ」と確信があって塗れると
出来上がりを見る目もまったく違ってくるから不思議です。
頭の中だけで想像力のみに頼っていたら、わからなくなってきました。

実車写真なり、模範とする作例なりをそばにおいて塗るべきなのでしょう。
汚れの根拠があやふやだと、だんだん自信がなくなります。
たとえ、変な感じの汚れでも、
「実物がこうなんだから、こうだ」と確信があって塗れると
出来上がりを見る目もまったく違ってくるから不思議です。
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雑誌等で、エナメル塗料がプラスチックを溶かすとの記事をみたことがありましたが、「まさかそんなことがあるもんかい、昔からタミヤの戦車はエナメル塗料でしか塗ったことはなかったんじゃ」と思っていました。
が!、ガンプラにエナメル塗料は厳禁です。
油圧ショベルのアームの間接はすべてぼろぼろになってしまいました(よけいな手間が増えたわい)。
すでにご存知の方には「ふん、何を今更」との思いでしょうが、何事も自分で体験するまで信じない性分なもので。

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手の込んだ作品を作っているときや、
表現手段で壁にぶち当たったときは、
長い長い出口の見えないトンネルに疲れを感じて、
気晴らしに、スカッと完成の喜びを味わいたくなるもの。
素組で簡単にできるやつ。
そういうとき、よく選ばれるのがソビエト戦車。

今回は、それがヒルドルブでありました。
「架空の戦車だから、実物と比較する必要もなし。好き放題につくって完成の喜びを味わいたい」と思っていたものの
けっこう泥沼にはまりました。

表現手段で壁にぶち当たったときは、
長い長い出口の見えないトンネルに疲れを感じて、
気晴らしに、スカッと完成の喜びを味わいたくなるもの。
素組で簡単にできるやつ。
そういうとき、よく選ばれるのがソビエト戦車。

今回は、それがヒルドルブでありました。
「架空の戦車だから、実物と比較する必要もなし。好き放題につくって完成の喜びを味わいたい」と思っていたものの
けっこう泥沼にはまりました。

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砂漠仕様のヒルドルブとして製作中です。
この戦車は、自走砲ですね。
砲旋回できない構造なんです。

両肩の油圧ショベルと後部のドーザーブレードをつかって壕を掘り
車体を隠して砲身部のみを地面からのぞかせながら戦うのでしょう。

ボディ上面にはお決まりの滑り止めが施されています。


この戦車を設計したのはおそらくStrv103(Sタンク)やStrv2000を設計したスウェーデン人の末裔であろうと思われます。

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現在製作中のヒルドルブ。
一般的AFVファンにはなんだかわからない車両かもしれませんが、
これ、ガンダムに登場するもビルアーマーらしいです。
詳しくはこちらを参照:ヒルドルブ(Wikipedia)
劇中での活躍は、ここで見れるようです。
模型としてのスケールは1/144になっていますが、
あまりに無理のある設定ですので
1/35として構築中です。
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