
「スパイコードネーム、ドリカムゾウより報告が入りました!」

「ジオンの前線基地には戦車隊が集結中。
滑走路の1本は、50輛以上のマゼラアタックで埋め尽くされている模様」

「全長が12メートル以上ある超大型戦車だな。
我が軍の61式より長射程だ。進攻速度も速くやっかいだな」

「事実上のジオンの主戦力です」
「対抗できる新兵器の開発も進んでいるのだが」
(キャタピラのみCGによる画像処理しています)
「登坂テストではザクでは四つん這いにならないと登れない40度傾斜を楽々登っていたそうです」
「もともとザクは行動範囲が限られている。
マゼラアタックで制圧した地域内を工兵が地面をセメント硬化処理した場所でないと歩けないからな。ザクも確認できたのか?」
「寝せた状態で迷彩シートをかけられたものが数機あるようです」
「ジオンはなぜまた光学センサーに引っかかってくださいといわんばかりのド高い巨人を作ったんだ?」
「さあ?(宇宙用かな?) それより新兵器はどんなものです?」
「ガンタンクと呼ばれておる。長射程で敵のはるかアウトレンジから鼻歌を歌いながら攻撃できるそうだ。
顔認識オートフォーカスが進化したMS認識AF搭載で距離50キロで同時に200機を認識し
30キロ以内だと400機を認識するらしい。
液体装薬直噴システムで秒間2発を発射可能な主砲を2門とミサイルランチャーを8門装備し、10キロ圏内に侵入できる敵はいないという。
機動力重視の小型軽量な砲兵観測メカ(ガンダムという)を随伴させ有線にてデータをガンタンクに送らせることで、地球の丸みで見えない遠距離の攻撃も可能になるとか。
ガンダムは逃げ足が速いようにコアブースターも装備しているので安心とのこと。
中間地域では、強力な装甲とじゅうぶんな火器を装備したガンキャノンが制圧するのだという」
「すごいじゃないですか!」
「ただ、ガンタンクを除いてこいつらも2本足なのだよ」

「ジオンの前線基地には戦車隊が集結中。
滑走路の1本は、50輛以上のマゼラアタックで埋め尽くされている模様」

「全長が12メートル以上ある超大型戦車だな。
我が軍の61式より長射程だ。進攻速度も速くやっかいだな」

「事実上のジオンの主戦力です」
「対抗できる新兵器の開発も進んでいるのだが」

「登坂テストではザクでは四つん這いにならないと登れない40度傾斜を楽々登っていたそうです」
「もともとザクは行動範囲が限られている。
マゼラアタックで制圧した地域内を工兵が地面をセメント硬化処理した場所でないと歩けないからな。ザクも確認できたのか?」
「寝せた状態で迷彩シートをかけられたものが数機あるようです」
「ジオンはなぜまた光学センサーに引っかかってくださいといわんばかりのド高い巨人を作ったんだ?」
「さあ?(宇宙用かな?) それより新兵器はどんなものです?」
「ガンタンクと呼ばれておる。長射程で敵のはるかアウトレンジから鼻歌を歌いながら攻撃できるそうだ。
顔認識オートフォーカスが進化したMS認識AF搭載で距離50キロで同時に200機を認識し
30キロ以内だと400機を認識するらしい。
液体装薬直噴システムで秒間2発を発射可能な主砲を2門とミサイルランチャーを8門装備し、10キロ圏内に侵入できる敵はいないという。
機動力重視の小型軽量な砲兵観測メカ(ガンダムという)を随伴させ有線にてデータをガンタンクに送らせることで、地球の丸みで見えない遠距離の攻撃も可能になるとか。
ガンダムは逃げ足が速いようにコアブースターも装備しているので安心とのこと。
中間地域では、強力な装甲とじゅうぶんな火器を装備したガンキャノンが制圧するのだという」
「すごいじゃないですか!」
「ただ、ガンタンクを除いてこいつらも2本足なのだよ」
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マゼラアタック完成です。

ミニスケールは製作も厳しいですが、撮影も厳しいですねー。
有効な被写界深度がとれないのです。
画面一杯まで近づくと
特に正面はダイナミックな造形のために
最前部か最後部、あるいはその両方がかなりボケます。

距離をとって撮影すれば、寝ぼけた画像に。
ズームを使えば、巨大感を演出する広角撮影の遠近感がうすれます。

理想は全体がくっきり鮮明に撮影できれば最高。
というか、巨大なものは全体にピントが合うべきものなのです。
巨大なものでもボケさせれば、こちらの記事のようにミニチュアに見せることができます。
模型をリアルに撮影する方法の考え方は、モーション・コントロール・カメラの解説の中で「ミニチュアをリアルに撮影するため」として上手に解説されています。

ともあれ、とりあえず一区切りつきました。

アップデートしたらまた登場させます。
それに、青空の下での特撮もやりたいです。
梅雨が明けるのは、いつなのかなー。

ミニスケールは製作も厳しいですが、撮影も厳しいですねー。
有効な被写界深度がとれないのです。
画面一杯まで近づくと
特に正面はダイナミックな造形のために
最前部か最後部、あるいはその両方がかなりボケます。

距離をとって撮影すれば、寝ぼけた画像に。
ズームを使えば、巨大感を演出する広角撮影の遠近感がうすれます。

理想は全体がくっきり鮮明に撮影できれば最高。
というか、巨大なものは全体にピントが合うべきものなのです。
巨大なものでもボケさせれば、こちらの記事のようにミニチュアに見せることができます。
模型をリアルに撮影する方法の考え方は、モーション・コントロール・カメラの解説の中で「ミニチュアをリアルに撮影するため」として上手に解説されています。

ともあれ、とりあえず一区切りつきました。

アップデートしたらまた登場させます。
それに、青空の下での特撮もやりたいです。
梅雨が明けるのは、いつなのかなー。
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サイドアーマー取り付けました。

ボディ周辺をディテールアップしています。
ディテールアップに終わりというものがありません。
どこで切り上げるかが決断のしどころ。
もともと素組の予定だったものですし。
ところでマゼラトップはどこへ行った?
お!飛んでるよ!

まるでゴアの宇宙船みたいだ!。
(古い話です。ご存じない方はこちらYouTubeマグマ大使をご覧ください)

ボディ周辺をディテールアップしています。
ディテールアップに終わりというものがありません。
どこで切り上げるかが決断のしどころ。
もともと素組の予定だったものですし。
ところでマゼラトップはどこへ行った?
お!飛んでるよ!

まるでゴアの宇宙船みたいだ!。
(古い話です。ご存じない方はこちらYouTubeマグマ大使をご覧ください)
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キャタピラを組上げました。
バンダイ社のマゼラアタックはモールドも細かくて
びっしり入っている良くできたキットであり、素組でも
問題ないのですが
ただひとつ、戦車としてここだけは手を加えた方がいいのは
キャタピラのフチでしょう。
はっきりと厚すぎます。
そのままにしていると、もっさりとしてミニスケールであることが
バレバレになってしまいます。
タミヤのタイガー I 型のキャタピラと
モデルカステンのキャタピラの関係と同じと思ってもらえばよいでしょう。
そこで、精度は落ちるとしても削ってつけました。
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ストップランプを作ってみました。

2センチ接写に耐えられる仕上げをするには
はじめからきっちりとした計画と、それなりの覚悟と、相当の労力が必要なようです。
ミニスケールであればなおさらなのでしょう。

手を加えればよかったと思う点がいろいろと目につきますが
もはや手遅れと自分に言い聞かせながら深入りは回避。
同時進行中のキャタピラの塗装が済みさえすれば、完成間近です。
ところで
第21回世界囲碁選手権・富士通杯では
日本人がベスト4にさえ一人も残りませんでした。
同様に、AFV模型界でも韓国モデラーのサイトを覗けば
一体どういった手法を用いたのかさえわからない超絶作品(内部がすごい作品)(ただ者じゃない雰囲気の作品)(あっと驚くアイディアの作品)(センスが違う作品)(こんなサビ見たことない作品)がしばしば現れます。
「このままでは差がつく一方だ」

2センチ接写に耐えられる仕上げをするには
はじめからきっちりとした計画と、それなりの覚悟と、相当の労力が必要なようです。
ミニスケールであればなおさらなのでしょう。

手を加えればよかったと思う点がいろいろと目につきますが
もはや手遅れと自分に言い聞かせながら深入りは回避。
同時進行中のキャタピラの塗装が済みさえすれば、完成間近です。
ところで
第21回世界囲碁選手権・富士通杯では
日本人がベスト4にさえ一人も残りませんでした。
同様に、AFV模型界でも韓国モデラーのサイトを覗けば
一体どういった手法を用いたのかさえわからない超絶作品(内部がすごい作品)(ただ者じゃない雰囲気の作品)(あっと驚くアイディアの作品)(センスが違う作品)(こんなサビ見たことない作品)がしばしば現れます。
「このままでは差がつく一方だ」
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汚しをどんどん入れています。
今回もいつもの手法の基本路線を踏襲。
「金属色の下塗り→基本色塗装→キズ入れ→サビ入れ→泥入れ」
その流れの中で、今回は基本色塗装の工程で
細かい色の塗り分けをおこないました。
結果的には、あまりに色が似すぎていて塗り分けていることが、認識できない部分も出てきてしまいました。

さて、塗り分けで表現できるものはなんでしょうか。
パーツの分割、材質のちがい、製造方法のちがい、取り付けられた時期のちがい
などでしょうか。
細かなパーツの集合体という雰囲気がでれば
スターウォーズの宇宙船のような感じも出てくれるかもしれない期待もありました。
ひとつの結論は、「必要以上に細かく塗り分けしても効果がない」ということ。
パーツの分割などの理由が明らかな部分では
そのことを強化して説明することができそうです。
さらにもうひとつ、できるだけ「スミ入れ」をやらないで済ませたいという狙いもありました。
パネルラインの溝、そこに黒に近い茶色を流す「スミ入れ」は
幅が大きすぎたり、色が強すぎると、わざとらしいアニメ画的表現になってしまうように思います。
「輪郭には本当に黒い線があってよいのか?」
「結合部には本当に黒い線があるのか?」
1/35でもシュルツェンやサイドスカートなどキットのままでは
隙間が空きすぎるのでいったん切り離して、再接着します。
1/144でスミ入れをすれば、まさにアニメになってしまう恐れがあります。
そこで色のちがいでパネルラインを表現する方法を採用したのです。
効果の判断は十分に検討するべきですが。
今回もいつもの手法の基本路線を踏襲。
「金属色の下塗り→基本色塗装→キズ入れ→サビ入れ→泥入れ」
その流れの中で、今回は基本色塗装の工程で
細かい色の塗り分けをおこないました。
結果的には、あまりに色が似すぎていて塗り分けていることが、認識できない部分も出てきてしまいました。

さて、塗り分けで表現できるものはなんでしょうか。
パーツの分割、材質のちがい、製造方法のちがい、取り付けられた時期のちがい
などでしょうか。
細かなパーツの集合体という雰囲気がでれば
スターウォーズの宇宙船のような感じも出てくれるかもしれない期待もありました。
ひとつの結論は、「必要以上に細かく塗り分けしても効果がない」ということ。
パーツの分割などの理由が明らかな部分では
そのことを強化して説明することができそうです。
さらにもうひとつ、できるだけ「スミ入れ」をやらないで済ませたいという狙いもありました。
パネルラインの溝、そこに黒に近い茶色を流す「スミ入れ」は
幅が大きすぎたり、色が強すぎると、わざとらしいアニメ画的表現になってしまうように思います。
「輪郭には本当に黒い線があってよいのか?」
「結合部には本当に黒い線があるのか?」
1/35でもシュルツェンやサイドスカートなどキットのままでは
隙間が空きすぎるのでいったん切り離して、再接着します。
1/144でスミ入れをすれば、まさにアニメになってしまう恐れがあります。
そこで色のちがいでパネルラインを表現する方法を採用したのです。
効果の判断は十分に検討するべきですが。
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写真を見ていたらどうしても我慢できないところがでてきましたので
ついに手を加えてしまいました。
(絶対改造しないと決めていたのに~)

マゼラトップ(飛行砲塔部)の「吊上げ用フック」「ピトー管」「アンテナ」です。
これぐらいの大きさの加工が自分の限界だと感じてしまうところですが。
「・・・・ネオ・・・ネオ?起きろ!」
「・・・・・?」
「心を解き放て! FREE YOUR MIND!」
「??」
「自分の限界を決めているのは自分の心だ!」
「どういう意味だ!?」
「おまえが見ているのは限界などではない。そこにあるのは本質ではない。
おまえが決めたおまえの頭の中の限界だ」
「ここはマトリックスか?」
「それにも意味はない。ここがマトリックスであろうと現実であろうと
おまえの肉体を支配しているのはおまえの精神であり
「限界」と認識しているのは
ほんとうの「限界」とは違うものだ」
「もっとできるというのか?」
「信じるのだ!」
ついに手を加えてしまいました。
(絶対改造しないと決めていたのに~)

マゼラトップ(飛行砲塔部)の「吊上げ用フック」「ピトー管」「アンテナ」です。
これぐらいの大きさの加工が自分の限界だと感じてしまうところですが。
「・・・・ネオ・・・ネオ?起きろ!」
「・・・・・?」
「心を解き放て! FREE YOUR MIND!」
「??」
「自分の限界を決めているのは自分の心だ!」
「どういう意味だ!?」
「おまえが見ているのは限界などではない。そこにあるのは本質ではない。
おまえが決めたおまえの頭の中の限界だ」
「ここはマトリックスか?」
「それにも意味はない。ここがマトリックスであろうと現実であろうと
おまえの肉体を支配しているのはおまえの精神であり
「限界」と認識しているのは
ほんとうの「限界」とは違うものだ」
「もっとできるというのか?」
「信じるのだ!」
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絶対改造しない、ディテールアップしないという決意のもとに
前に進むことだけを目標にやってみました。
(タイガー I 型で煮詰まってしまってますからね)
XF13 濃緑色
XF61 ダークグリーン
XF65 フィールドグレイ
XF67 NATOグリーン
XF73 濃緑色(陸上自衛隊)
XF74 OD色(陸上自衛隊)
のタミヤアクリル、グリーン系6人衆をつかって
隣り合う面を同じ色にしないように、かつパーツごとに塗り分けしてみました。

「何か意味があるのか」って?
その「意味」の可能性を探っているところです。
いちど徹底的な塗り分けをやってみて、何らかの効果があるのか
答えを探りたかったのです。
前に進むことだけを目標にやってみました。
(タイガー I 型で煮詰まってしまってますからね)
XF13 濃緑色
XF61 ダークグリーン
XF65 フィールドグレイ
XF67 NATOグリーン
XF73 濃緑色(陸上自衛隊)
XF74 OD色(陸上自衛隊)
のタミヤアクリル、グリーン系6人衆をつかって
隣り合う面を同じ色にしないように、かつパーツごとに塗り分けしてみました。

「何か意味があるのか」って?
その「意味」の可能性を探っているところです。
いちど徹底的な塗り分けをやってみて、何らかの効果があるのか
答えを探りたかったのです。
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ガンタンクはいうに及ばずヒルドルブと比べてもはるかに繊細なディテールを付与されたマゼラアタック。

スケールは1/144ですが、戦車としてはべらぼうに大きく1/72サイズとほぼ同等の大きさになってます。
これが2輛パッケージで定価3500円とはAFVファンでもけっこう高価な印象。
戦車の砲塔部が空を飛ぶという奇想天外なメカですが、それゆえアーマーモデリング誌にもスケールアヴィエーション誌にもどちらも登場可能。

こんなに車高が高くて何か意味があるのでしょうか。
以下はガンダム次回作についての個人的な希望的予測です。

スケールは1/144ですが、戦車としてはべらぼうに大きく1/72サイズとほぼ同等の大きさになってます。
これが2輛パッケージで定価3500円とはAFVファンでもけっこう高価な印象。
戦車の砲塔部が空を飛ぶという奇想天外なメカですが、それゆえアーマーモデリング誌にもスケールアヴィエーション誌にもどちらも登場可能。

こんなに車高が高くて何か意味があるのでしょうか。
以下はガンダム次回作についての個人的な希望的予測です。
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