
拙作1/35地球連邦軍61式戦車6型GTiZRハイベロシティアンチザクガンEvolution4に
柳瀬敬之賞が与えられました。

主催者の千葉しぼりのみなさま、兄さん、応援してくれたみなさま、ほんとうにありがとうございました。
最後まで戦う勇気を与えてくれたヤタさん(グランプリおめでとうございます!)、
瀬戸際で水スプレー法を開発してくれたリヒターくんとハンスさん、
感謝いたしております。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


それとはわからないようにカモフラージュします。



モビルスーツの脚が破損したときは、親切に引っ張ってあげることもあるのです。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


大きさが720pxlでということなのですが
ちょっと小さいので、こまかな情報が読み取れるのか心配です。
ここでは、応募に使わなかった画像を大きめでご紹介します。

時間が足りなかった(計画性の無さ故)というのが正直なところ。
まあ、みなさん同じような状況だったとは思いますが(笑)。
今回は、「丁寧な作業」とか「深く考え抜いて理論的に汚す」ことの重要性を痛感しました。
あわててバタバタやっても、いいものは出来ないです。
撮影にも10日ぐらい欲しかったところ。
天候とか、空の表情とかいろいろ思い通りにならない条件もありますからね。
花火も用意していましたし、LEDライトも用意していたのですが。

ベースも既存のものを用いましたが、狭すぎでした。
新規に広大なものを作る予定も狂いました。
塗り直したザクの色も大失敗。
もとのプラの色とほとんど変わらないことが分かったのは撮影終わったあとモニタで見てから(笑)。
空気褪色を表現して遠近感を出すつもりだったのに・・。

とりあえずは、こんなものでしょう。
ヘタなのは笑われるだけですみますが
間に合わないのは軽蔑されますから。
あと100時間いただければ、2倍以上すごい画像提出できますよ(ハッタリ)。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


異例のハイスピードで塗りましたが、それなりにはなったようです。
それなり止まりではありますけどね。

考えられないような改造もしています。
メルカバのようなフロントエンジンの車輌なので、排気管をサイドに突き出してます(笑)。
しかも、それを錆びさせてます。
熱源探知ミサイルにやられるじゃないかと言われそうですが
まさにそのとおり。
未来の戦車は、爆発の危険性の高い水素は動力源に使わず、火災の危険の少ない昔ながらのディーゼルエンジンかもしれませんね。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


イギリス人の日本人に対する偏見が描かれたおもしろい本を見つけました。

『日本の男と恋に落ちて』(キャスリーン・マクロン著 河崎恵二訳 草思社)によれば
『・・・、さかんに日本人生徒のことで私を茶化していたが、私がお別れパーティに行くと聞いて、ますますそれはエスカレートしていった。
「生の魚を食べすぎないようにね」という程度のものから、「日本人の男には気をつけたほうがいいですよ!彼らのことは知っているでしょう!ほら白人の女奴隷の話!」というものまで、いずれもよく聞く話だった。』
(中略)
『私の心の中に、セックス過剰の東洋人という、これまでさんざん聞かされてきた冗談が浮かんできた。』
(中略)
『やがてジョーンは山之内さんが来る水曜日にはかならず、いつもより早く帰宅して私よりも先に家にいるようになった。
それに気がついた私は、そのことを彼に問いただすと、男はどんな奴も信用できないが、山之内さんは日本人なので本気で心配しているわけではないといった。そして、
「彼らはムズムズしてきてどうしようもなくなると売春婦を買いに行くが、根が真面目だから、他人の女房をだまし取ったりはしないのさ」
とつづけた。』
(中略)
『一方山之内さんについては、日本人はイギリス人女性にとっては性的な対象としては考えられていないこともあって、彼にとっては脅威でもなんでもなかった。
西洋人の男は、自分たちが東洋人の女性に魅かれることはあっても、西洋の女性が日本の男性に魅かれることなどありえないと考えていた。
日本人の男はあまりにも小柄で、肌には毛もなく、滑稽なほど堅物で、ちっぽけなペニスがついているというのが通説になっていた。
だから、ちっぽけな黄色の肌の男などが西洋人の男への挑戦者となりうるチャンスがあるわけはないと、西洋人の男は信じているのである。』
(中略)
『また彼女らは会ったことがないにもかかわらず、一様に宏のことを信用していなかった。
彼には妻子があり、外国に住み、そして日本人だったからである。
愛人に妻と別れると約束した男の90パーセントはその約束を守らないと忠告してくれた。
いずれにせよ宏はそんなことにはふれたこともなかった。
私が、宏と奥さんはまったく理解しあえないのだと話すと、彼女たちは大笑いをして、「あなた、それを本気で信じているの?」といい、男ともだちは口をそろえて、日本人の男の貞節など信用するべきではないといった。
「彼らはウサギみたいに白人の女のケツを見りゃ追いかけまわして、どんなものかちょっと試したくてバタバタしているのさ。
彼だって奥さんにあきてしまったので、ちょっとばかり遊んでみたくなっただけじゃないか。
日本人の男は奥さんとは絶対に別れないこと知らないの?
それに彼らはセックス狂で、会社の帰りにコールガールと遊んで帰るという話くらいしっているだろう」』
(中略)
『私にはステディなボーイフレンドがいてほかの男には興味がないというと、彼は、
「ここに彼がいるわけではないし、それにロージーに聞いたけど、彼は日本人なんだってね。
あんなやつら信用できるわけないよ。
都合のいいことばかりいって、絶対に奥さんとは別れはしないさ。
まあ、見ていてごらん、そのうちわかるから。
ずるがしこい東洋人が本当のことをいうわけがないさ」
といった。』
(中略)
『・・・それを聞いたハリエットが、
「ダディ、それもしかするとマミーが以前に英語を教えていた日本人の一人だと思わない?」
というと、彼は即座にこういったという。
「ばかいってはいけないよ!お前のお母さんはネ、もっとまともだよ」
彼が正体を知りたがっていた男が宏だったことを知ったときの彼の顔が見たかった。
彼の立っていた地面が大揺れに揺れたにちがいない。
自分の女房に言い寄って奪い去っていったライバルの出現だけでも十分衝撃的だったところに、その男が日本人だったのである。』
というこのなのですが、え? 全部本当のことだから偏見ではない?
失礼しました!
さて、模型のほうですが、水スプレー法を試してみました。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


サーバーの混乱などで未だにエントリーリストに挙ってないのですが
とりあえずここまで進みました。
はい、11日の締め切りにしてまだここまでなのです(汗)。

リストを見るとヤタさんの名前が挙がっています。
「ん?ヤタさん・・コルドバってなんだっけ?」
コルドバ・・・ぎょえ~! マスキング1102枚! まったくなんてぇことをする人だ。
これではまったく自分の作品では話にならない。
下手な改造などそうそうに見切って、得意な塗装だけで勝負すべきでした。
後悔先に立たずですが、なんとかがんばります。
今回のテーマは、「コントラストの低いパンダ塗り」+「ウエザリングマスター彩色」+「剥がし塗装」+「水スプレー法」です。
パンダ塗りは、明るいところと暗いところの極端な二値化でした。
これは、上から色をうすく塗り重ねた場合にあまりにコントラストが強すぎて
不自然な印象でした。
結局、厚塗りして不透明度を高くして対処しました。
パンダ塗りの意味があったのか、疑問が残ってしまったのです。
61式戦車は、ヨーロッパ方面軍のカラー、グレーで塗ります。
もっとも明るい面を白にして、グレーを数段階に分けます。
できるかぎり明度を高く保つというのは、最近のわたしのトレンドです。
明るい側の狭い階調で勝負した方が、なんとなく良く見えるような気がしているのです。

実際の戦車には、色味のまったくないグレーの戦車はありませんね。
グリーンがかっていたり、サンド系であったりがほとんどです。
グレーはもっとも背景に沈んでしまう、印象の薄い色だと思うのですが
なぜなのでしょうか。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


異なる色をベースにして、左右にわずかな色味のちがいを
演出する意図をもってます。

塗りはじめから、2週間ほど経って、出来上がったものは・・・。

うわー、 まったく変わんないものになりました。
しかも、ありふれた配色。
サビ色の鋳鉄製部分と、ゴム部分の2色塗り分けです。
いや、よく見ると、1/100ぐらい差があるようです。
このわずかな差が、「効いてくる」と信じることにしましょう。
何をしているのかといえば、情報量を増やすようにしているのです。
じつは、ゴム部も、ジャーマングレイとタイヤブラックで
ランダムに塗り分けてみたのですが
さすがに、これは・・・。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


恥ずかしい精度ですが、なんとかなるでしょう。
どなたか、六角プラ棒をキレイにカットする技をご存知でしたら教えてください。
普通は、なんらかの工具を用意してからやるのが正統派のモデラーなんでしょうけど
フリーハンドで切っちゃうのが、わたしなんです。

ここのところ、本物のように見せるためのリアルの三要素として
意識しているのが、
「情報量」「褪色」「シャープなエッジ」なのですが(この分類に違和感を感じる方も、いらっしゃるでしょうが、系統立った考えではなく製作上の注意点のようなものです)、
シャープなエッジについていえば
本物のシャープさは、到底、模型の及ぶものではないと思い知らされますね。
本物のガンダムを見てしまうと。
絶対的な「モノの大きさ」の違いを取っ払ってしまえるほどの造形を、
作ることが出来るのでしょうか。
そこが挑戦の、し甲斐のあるところなんですがね。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


操縦手からは、後方はまったく見えないからです。
国防軍のエース、オットー・カリウスは随伴車の誘導無しの後進を禁じていました。
ところが
『MSイグルー2重力戦線vol.2陸の王者、前へ!』を観ると
マゼラアタックも 61式戦車もバックするする!
おそらく高度なバックモニターとかバードビューモニターが付いているのでしょう。
(そのわりには、クラッシュ車輌にぶつかっているシーンがあるのはナゼ)
さて、キットの61式に戻ります。
車体前部の牽引フック兼アタッチメントは
小さく加工しました。

砲塔上面に設けられた大きなルーバー状の開口部は
さすがにヤバいだろうということで、砲塔裏に移設しました。

砲塔上面に増加装甲を取り付けています。

キューポラリングを薄く加工しました。
薄くあるべき部分は、できるだけ薄くしておくことがプラモデルっぽさを減らすことに貢献してくれるでしょう。

キューポラも少し手を加えています。
どうしてこんなディテールなのと言われたら
未来の戦車だから細かい部分まではわからないのですと答えます。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


チーン!
「ひらめいた!」
(作るのが遅いのは、考えている時間、日数が長いから)
重苦しいデザインのホイールの表面に穴をあけます。

ホイールの裏面のパーツの車軸受けのガイドを切り取っちゃいます。

ここでホイールを組んで、仮組してみます。

ジャーン、表と裏を逆にしたんです!
あとは
ナットをつけたり、センターキャップをコンバートしてくるとかすれば、スッキリと違和感ない足回りになるんじゃないかな。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


未来の技術で作られているのだから、それはやるまいと思っていたのですが、ぼんやりしながらいじっているとき、ついやってしまいました!
気づけば、精度の低いヤスリがけ模様が!!!

リアハッチの裏をテキトーにつくり、

砲身の根元の可動部品を斜めにカット。

最大の問題は、ダサーイホイールです。

まさかこれは流体内パルスシステムで外周のみ回転するモーターホイールか!?
とも思いましたが、被弾したらさっさと交換すれば良いだけの部品にそんなコストをかけるはずもなく、とすればホイールのような簡単な部品はとっくの昔に構造は完成されていて、そうそうデザインが変わるはずもないでしょう。
チャレンジャー2ホイールとの比較では、外周はほぼ変わらないので、リプレイスしようかとも考えましたが、厚みがかなり違う。

巨体の重量を支えるにはこれくらいの接地面を必要とするでしょうし、キャタピラの幅との関係を考えれば、薄すぎては華奢に見える。
そこで考えました。
一休さんのごとく・・ポク、ポク、ポク・・・(次回に続く)
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


今日は上司の M に報告だ。
M 、ミッション完了しました」
「よくやったわセメダイン。これが報酬よ」
パサっ
「これはなんですか」
「しらないの?はるさめよ。お鍋に入れるとおいしいわ。
ついでに次のミッションだけれど、日本のあるところで開催される鍋パーティに潜入して欲しいの。
コタツを囲んだ4人のうち一人が国際麻薬組織のエージェントなの。
その一人を特定するのが任務よ」
「日本人に混じってわたしが鍋パーティに参加するのは目立ち過ぎないですか」
「だいじょうぶ、宇宙人ジョーンズだって自然にとけ込んでいるから。
このたんぜんをもっていくといいわ」
というわけで、『007慰めの報酬』を観てきたのです。
前作から、英国流ご都合主義の調子のいい映画からハードボイルド路線に変更になったと聞いて、レンタルで『007カジノロワイヤル』を予習して観に行ってきましたよ。
(だって、話が前作の1時間後からというじゃありませんか)
まあ、すごいんですが、完成度としてはカジノロワイヤルが最高です。
ちょっと強くなった気分が味わえます。
さあ、ハードボイルドに作るかと。
レーザー検知器とアタッチメントカバーを取り付けました。

その他の改造は続きをどうぞ。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


後戻りできなくなる改造で収拾がつかなくなることだけは避けたい。
絶対、完成までもっていきたい。
なぜならば、これはヒミツのコンテスト用だからなんです。
砲身基部の可動部は左右一体になっていますが、真ん中でぶった切って8ミリパイプで繋げました。
わずかに削れば入ります。

砲塔上面パーツをかぶせると、ちょうど押さえになる部品がジャストサイズで付いてます。
加工の必要なしという奇跡によろこぶ。

その他の改造は続きにて。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用



戦車開発T 「さて、この61式戦車どう思う?」
メカデザイナーM 「第一印象としてキタナイね」
ハヤトコバヤシH 「力強さがあってかっこいいと思いますけど」
連邦軍戦車兵C 「格好はどうあれ、実用上ははっきり言って乗り降りがたいへんです」
M 「直線と平面で構成されている車体でありながら、これほど雑然としているのは、ほとんどのラインがそろっていないことによる。シンプル&クリーンな現代戦車のイメージからはほど遠い」
T 「確かに、ヘッドライト横のサイドアーマーの断面と接合部が集中する部分などはセンスがないね」
H 「甲殻類みたいで悪くないと思いますよ。カニをイメージしたんじゃ?」
T 「では、シャーシまわりから見ていこう」
M 「バネ下が重すぎ。ロードホイールが大きすぎるのが原因だ。ロードホイールが大きいので見た目にこの戦車の本当の大きさがわかりにくいが、マウス並みなんだよ」

H 「ホイールキャップ?も大きいですね」
C 「これはハブカバーです。車重を支えるためにハブも大きいです」
M 「まれに見るダサイ足回りだ」
T 「車体下部前面に突き出している牽引フックはちょっとヤバそうだ」
C 「実際、対戦車壕によく引っかかります」
T 「模型的には砲身の内側にリブを設けるなど意欲的な工夫もある」

M 「ところが防盾の基本思想はWW2に見られるものですよ」

H 「砲塔の形状もイメージの中にある戦車の砲塔そのもののカタチではありますね」

T 「155mm砲を二門装備する割には小さすぎるようにも思う」
M 「どういう装甲を採用しているのか理解に苦しむのが、砲塔横の溶接痕だ」

H「強度的に不利になるでしょうけど」
C 「バンダイアーマードテクニカルの技術力を誇示するために目立つところに溶接痕を入れたかったらしいです」
T 「溶接痕があるのはここだけだもんね」(注:ほかにも少しある)
M 「なにしろ車体が巨大だ。セモベンテと比較すると1/25キットに感じる」
T 「セモベンテと比較しちゃダメなんだよ。ホルヒのトラックよりちっちゃいんだから」

M 「でも、市街戦では砲塔が回らないことは確かです。車体幅だけで5メートル近いんですから」
H 「もともとのアニメの設定の制約があるからしかたがないですよ。ところでブログ管理者の製作状況はどうなってるんでしょうか?」
T 「考え込んじゃってるらしいよ・・・」

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


これだ!

もう一部の模型店では出回っているみたいですね。
定価 9450円となれば、子供がメインのターゲットでないことは明らか。
ガンプラモデラーも購入意欲は低いでしょう。
ロボットじゃないから。
正統なAFVスケールモデラーも相手にしないでしょう。
ということは・・・
もう、わたくしが作るしかないようです(予約してます)。
ネット上でもそんなに多くの作例は見かけないはず(ヒルドルブ程度?)。
オンリーワン度高しです。
ドラゴンの向こうを張ったかのようなエッチングパーツ入り!(マジですか)
かつては戦車も売っていたバンダイが満を持して発売した1/35戦車。
U.C.ハードグラフシリーズは、これをやりたかったために始めたんだと思うのはうがちすぎでしょうか。
技術も手慣れた第6弾にやっと登場ということじゃないのかな。
バンダイホビーセンター司令官の宇宙日誌
プロの方が既にテストショットを組んでます。
川口克己のお気楽な日々
架空戦車こそ自由なフィールド。
わざわざ5型と銘打って販売するあたり
「じゃ、3型とか7型とか、さらにはプロトタイプとか自由に改造していいってこと?」だと思わずにはおれません。
色もアニメの中では、サンド、ダークグリーン、グレー、ムラサキと何でもあり。
さあ、好き勝手に作らせてもらいますよ!
明日、入手予定です。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
