戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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車輪止めとホイール、キャタピラの関係を探る
可動式履帯を使えば、なんの難しさもないのですが、キット付属の連結式履帯を使おうと思っているので微妙に悩ましいのです。
0-貨車と車輪



『 建前 「かなりこだわってるよね」
 本音  「ウンチクはもうやめて」

 建前指数72
 【解説】「俺のこだわりを理解してくれた」と解釈するようでは、蒙古斑付きのケツが丸見えだ。
 「こだわってますよね」とわざわざ言うのは、ダメ出しの可能性が非常に高く、さらに「かなり」がついた日には、もう終わっている。
 「男のこだわりって鬱陶しいだけ。ウンチクが長引きそうだったら、苛立ちの第一段階では、「詳しいんですね」くらいで抑えるけど、『かなりこだわってますよね』はもう最後通告。
『その話は打ち止めにしてくれ』の意味です。(26歳・広告)』

日本女性言語学会編 『オンナの[建前↔本音]翻訳辞典』(2007)扶桑社より。
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デカール嫌いは多いと思う
デカールの段差を消すために、水性トップコートを吹いてひどい目にあったことは何度かあります。
それまで苦労して塗り上げてきた「質感」が、台無しになってしまったのです。
さらにデカールの段差が消えるどころか、余計にデカールの存在がきわだつようにさえなりました。
「デカール処理のために水性トップコートを吹くのは間違いなのでは?」
今では、ほとんどそれは確信に近い思いです。

今回もデカールの透明部分を消したいために水性トップコートを吹いてしまいました。
するとデカール全体が白っぽく浮き上がって見えるようになりました。
それまでは見えなかったシルバリングがはっきりと目立つようになったからだと思われます。
ここでどのようにリカバリーするのか?

1)まずは、ラッカー溶剤を面相筆につけて丁寧にデカールを押さえつけていきました。
  キツくやり過ぎるとデカールを破ったりしますので、用心します。

乾燥を待って、それでもうまくいかない部分もあります。
デカールが意外に溶剤に対して耐性があり、溶けなかったのです。
また、デカールを台紙から切り離すとき、カッターを垂直に入れなかったため、切り口がめくれるように浮き上がっていて、段差を強調しています。

2)タミヤセメントの流し込み用を慎重に塗って、下地に密着させます。
  危険は大きいですが、そのままで気に入らないならやってみるのも一法かと。

乾燥ののち、エナメル塗料にて境界付近を車体色と良く似た色でウエザリングの一環として塗り、デカールのフチを目立たなくし、最後に軽く1500番のサンドペーパーを当てました。

最後にもう一度水性トップコートを吹いてこの状態です。
000貨車貨車

最後に鉄粉の錆びた状態をエアブラシで表現して貨車の塗装のメインは完了です。
000貨車貨車2



林 結局のところ、勉強する目的は何か、ということなんですけど。
木村 一番大きなことは、生きている間の自分の力を上げて、他の人たちのためにどれだけ尽くせるか、ということじゃないですか。それに尽きると思います。』

林 修 著 『受験必要論人生の基礎は受験で作り得る』(2013)集英社より。



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貨車にデカール
グレイでフィルターを重ねたのち、
さまざまな隠し味を投入しました。
もう基本塗装はこれで良いだろうと判断し、デカールを貼ります。
シルバリングも発生しましたが、よく切れるカッターの先でちょっと突いて、ラッカー溶剤を流し込みます。
おおむね許容範囲内に収まったと思います。
あとは、デカール端の段差をどのように処理するかということですが・・・
000列車デカール

ツヤ消しクリアでも吹いてみますか。

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貨車を塗る
子どもの頃、よくみた同じ夢があります。
何本もの線路がはしるひらけた大きな駅のようなところの
その線路の上に立って、行くべき道はどれなのか、途方に暮れているような瞬間の漠然とした景色です。
夢の展開はなく、ただその場面だけが
ときどき繰り返されるのでした。



平貨車のボディを塗装中。
本来の実車の色はブラックであるところを、どのように料理するのか。
ブラックのように濃い色には、いかなる色を(透過的に)重ねて(フィルターして)も、その効果は芳しくありません。
原則的に色味を効果的に加えるには
下地の色は明るい(なるべく白に近い)ことが必須となります。

そこで、車輌の基本色はギリギリ黒に認識され得るくらいに明度を上げたグレイとし、
隠し味としてブルーを配色することで、金属的な寒々しい印象を付け加え、
ブルーの補色となるオレンジ(系の色)を、錆びた鉄粉というかたちで全体に加えた仕上がりを目指したいと思います。

クリアブルーを吹いてフィルター。
(ふっふっふっ、だれも貨車にクリアブルーなんぞ使わんだろうて)
000平貨車ブルーフィルタ

ホワイトにて上面からの光が側面に反射したところを再現した(つもり)としておいて、次からの工程でグレイをフィルターする予定です。
000平貨車側面塗装




『 格差の問題についていえば、労働市場がグローバル化し、国内の格差が拡がれば拡がるほど、社会のなかでは逆に「日本人」というアイデンティティが強調され、それを拠り所にするような傾向が強まってくるということである。
 事実、格差が問題になりだした一九九〇年代以降、その格差の拡大と並行して、多くの若者が「日本人としての誇り」を求めるようになったり、従軍慰安婦問題や靖国問題をめぐって強硬な態度を示すようになった。
それをみた年長世代のリベラルな知識人たちは、その原因がわからず、ただ眉をひそめたり苦言を呈したりしたものだ。
(中略)
 一つは、労働市場のグローバル化によって日本の労働者が周辺国の労働者と潜在的にせよ競合関係に置かれる結果、周辺国の労働者に対する敵愾心が日本の労働者のあいだに生まれるからである。
(中略)
若者たちが国際競争の底辺で外国人労働者と働かなくてはいけない状況では、どうしても「外国人対日本人」という図式が生まれやすい。
(中略)
つまり、格差の拡大のもとで貧困化していく人たちは、その貧困による社会的排除から身を守るために「日本人」というアイデンティティに強く依拠するようになるのである。
(中略)
当時三一歳のフリーターであった赤木はこの文章のなかで、このまま一生フリーターでみじめな人生をおくることになるぐらいなら、いっそのこと戦争でも起こって社会が流動化したほうがいい、と主張し、大きな論争をまき起こした。
(中略)
 ナショナリズムにおいて「日本人」というアイデンティティはそれだけで肯定される社会的属性だ。
貧困や不安定雇用にさらされた人びとは、その「日本人」というアイデンティティにしがみつくことで、自分は社会から排除される存在ではないということを示そうとするのである。』

萱野稔人著 『新・現代思想講義 ナショナリズムは悪なのか』(2011)NHK出版新書より




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コラボモデル現状
000Dコラブモデル

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38t戦車のホイール
いま話題の映画といえば『レ・ミゼラブル』でしょう。
わたしもすでに二回観に行きました。
言わずと知れたミュージカルを映画にしたものなのですが、
基本的にミュージカル映画って好きじゃないのです。
唐突に歌い出したり、踊り出したりするから。

ところがこの映画は、最初から最後まで台詞がほとんど歌。すべての台詞が、はじめっから歌だから違和感がないという不思議なつくりです。
しかも、録音した歌を口パクで場面に合わせるのではなく、すべて俳優の肉声。
有名俳優も涙をのんだという1万数千人のオーディションから勝ち残った俳優陣の渾身の演技は見物です。
それは、まあ、すさまじいばかりの演技です。
エンドロールにボーカルコーチとして6人ぐらいの名が挙がっていましたので、全員がかなりの練習を積んだことは間違いないでしょう。

それにしても、自由や平等のない世界のなんと悲惨なこと。
女、子ども、貧乏人は虐げられ、人権などあったものではありません。
フランスの人々が多くの血を流した市民革命によってそれらを勝ち得たという事実が、それらの大切さを理解さしめているのだろうと思いました。


側面最明法により、側面にあたるホイールはできるだけ暗くしないようにベースを塗りました。
38tホイール1

取付ける前に、陰を入れています。
38tホイール2

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知られざる魅力
知られざる魅力

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38t戦車の外装色(砲塔)
色彩設計としては、
1.砲塔と車体色は微妙に異なるようにする。
2.車体よりも砲塔の方が鮮やかになるようにする。
3.全体としてこれまでにない色合い(彩度高め)のジャーマングレイとする。
 これは、車体そのものが小さい模型になるため、少々奇抜な色合いでもジオラマ全体としては軽いアクセント程度の存在になることを想定してのことです。
 ある程度、抑揚があったほうがジオラマに観賞する楽しさを付加するものと思います。
4.側面最明法を取り入れ、天頂部よりもサイドを明るく塗る。
と考えました。

上面はアイアン、側面はホワイト。
砲塔の塗装38

手前がこれまで使ってきたオリジナル調色のジャーマングレイ。
(水性ホビーカラーのミディアムブルーをベースに調色)
八輪重装甲車や35t戦車に使いました。
これらを展示会場に持ち込んで観賞したとき、あんまりパッとしないなと感じたのです。
外装色の選定
左上は水性ホビーカラーのすみれ色。右上はタミヤアクリルのフラットブルー。

新しく調色したジャーマングレイ。
もはやジャーマングレイからはかけ離れていますが、出来上がった状態で見る人がジャーマングレイだと思えば良いわけなんです。
それを目指して仕上げるだけです。
外装色の調色

うすくコートしながらフィルター的に塗りました。
砲塔の外装色
これをベースにします。

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38t戦車の車体下部の塗装
白立ち上げで。
車体下部の塗装38

油彩で鮮やかなブルーを下塗り。
車体下部の塗装二38

タミヤアクリルでフィルターしてモデレート。
車体下部の塗装三38

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水面下で進むコラボモデル
コラボモデルの38tはどうなってんだとヒロナリさんからは思われていることでしょう。
水面下では進めていたのですが、いくらごにょごにょやってもちっとも気に入りません。
どうせ見えなくなってしまう内部なのですが、人様にさし上げるモデルだと思うとどうしても力が入ってしまいます。

エンジンルーム内壁。
エンジンルームの塗装

トランスミッション。
トランスミッション

エンジン。
見えなくなるエンジン

絵画的でありながらもリアリティが同時に備わってくれれば理想なのですが、まだその域には及ばないようです。

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38t戦車の内部塗装・初期段階
ヒロナリさんとのコラボモデルである38(t)戦車の塗装を始めています。
内部構造も再現されているキットであるため
展示状態では、まったく見えなくなるにもかかわらず、誇りをかけて塗っています(笑)。
中を開けてみて、がっかりされるのは本意でないからですね。
見えないところに、見栄を張ってしまうわけです。

機関部は、アイアンのうえからアクリルのホワイトを薄く塗った状態。
さて、ここからどうするか思案のしどころです。
情報量は増やさねばならない、しかしムラをつくり過ぎると汚く感じられるようになってしまう。
そこの兼ね合いにいつも悩まされます。
(汚く塗るのは得意なので、放っておくとすぐ汚くなります)
汚く見えるのは汚い色を使うから。
(たとえば、ブラックでウォッシュとか)
汚く見えるのは、無秩序な模様が高いコントラストで存在するから。
(お上品な色の変化をなめらかな階調で作るときれいに見える!)

目指すは、お上品な色の変化。
だけど、内部は多少ハデめの方がいいと思います。

オレンジ色に見えるのはウエザリングマスター赤サビ。
内壁はホワイトに黄色を混ぜて作った色。
38t車内
マーダーオチキスの経験から、内部はやや極端な色(原色系)を入れても、最終的に違和感なく仕上げることができるとわかっています。
装甲が被さると光が届かなくなり、さらに色は出にくくなります。

機関室内部。
エンジン自体を何色にするか、まだ思案中。
はじめは思い切って色を入れて、あとで丁寧に仕上げます。
(ただ、時間がかかる)
38tエンジンルーム

機関室上面の裏側に当たる部分。
ラッカーのモンザレッドで下塗りし、オレンジでピンポイントフィルター、バフっぽい色でムラにして、ウエザリングマスターブラックで熱による汚れの集中を入れたところ。
38t機関室上面裏側
ここはパーツを取付けてしまうと、ほとんど見えなくなります。
見えなくなる部分に、どぎつい色を投入するということをけっこうやります。
まかりまちがってチラ見えしたときに、おもしろいからなのです。

アイアンで下塗り、ポスカホワイトで中塗り、エナメルの明灰白色でムラを付けるように上塗り、エナメルオレンジでところどころピンフィルター、ウエザリングマスターペールオレンジでドライブラシ、完全乾燥後、タミヤアクリルホワイトで全体をフィルターした状態。
38t砲塔内部
完成後に見えるところに押し出しピン跡があることが発覚。
途中削ったため、そこだけまたアイアンを塗りました。
そこがあまりに色の落差が大きくなり過ぎていましたので、最後にホワイトでフィルターしました。
もう一度、「色はダイナミックに入れながら」&「情報量は付加しながら」、
同時に相反する効果である「全体としては極端な色むらを感じさせないように平均化」をやろうと思います。


何が正解なのか、とんとわからない今日この頃。
やればやるほど迷宮にいるようです。

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まとめ
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