

砂漠仕様のヒルドルブとして製作中です。
この戦車は、自走砲ですね。
砲旋回できない構造なんです。

両肩の油圧ショベルと後部のドーザーブレードをつかって壕を掘り
車体を隠して砲身部のみを地面からのぞかせながら戦うのでしょう。

ボディ上面にはお決まりの滑り止めが施されています。


この戦車を設計したのはおそらくStrv103(Sタンク)やStrv2000を設計したスウェーデン人の末裔であろうと思われます。

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出戻り5作目、タミヤのタイガー1型です。(4作目は初回登場のキングタイガー)
もちろん、最新キットではなくモーターライズ時代のもの。
車体底面の刻印は1970年となっています。

タイガ-1型も
今では、タミヤ、ドラゴン、AFVクラブなどから、前期、後期型の各種が出ていますが、当時はタミヤの初期型オンリーでした。
後にマイナーながらもオオタキから出ていたのですが、持ってる方いらっしゃるでしょうか?
というわけで、
いまさらタミヤの旧キットを全力で作る気力もおこらず、
お手軽に工作を済ませられる「製造過程シリーズ」第二弾となりました。
錆び止め塗装を施した状態を再現し、
例のごとく、キャタピラは取り付けていません。
キットの砲身の出来が非常に悪かったので、
今回は砲身さえなしです。
もちろん、最新キットではなくモーターライズ時代のもの。
車体底面の刻印は1970年となっています。

タイガ-1型も
今では、タミヤ、ドラゴン、AFVクラブなどから、前期、後期型の各種が出ていますが、当時はタミヤの初期型オンリーでした。
後にマイナーながらもオオタキから出ていたのですが、持ってる方いらっしゃるでしょうか?
というわけで、
いまさらタミヤの旧キットを全力で作る気力もおこらず、
お手軽に工作を済ませられる「製造過程シリーズ」第二弾となりました。
錆び止め塗装を施した状態を再現し、
例のごとく、キャタピラは取り付けていません。
キットの砲身の出来が非常に悪かったので、
今回は砲身さえなしです。
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25年前完成の、しかし当時としては入魂のパンサー中戦車ですが、迷彩がないのは変だと思い直しました。
新車状態で、貨車に載せられて前線へ運ばれるときならば、まだしも、かなりのバトルダメージのはいった車両ならば塗装されていて当然では?
という訳で、グリーンの迷彩を追加し、
砲口の改造も加えました。

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現在製作中のヒルドルブ。
一般的AFVファンにはなんだかわからない車両かもしれませんが、
これ、ガンダムに登場するもビルアーマーらしいです。
詳しくはこちらを参照:ヒルドルブ(Wikipedia)
劇中での活躍は、ここで見れるようです。
模型としてのスケールは1/144になっていますが、
あまりに無理のある設定ですので
1/35として構築中です。
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記念碑的作品、タミヤ、パンサー中戦車です。
初めて写真資料を見ながら作りました。
はじめて、(当時の私にとっては)大掛かりな改造をした作品でした。
あれやこれやと、
どうやったら、どんな材料を使ったら、実現できるのか
考え考え、
技術的限界に挑戦し続けて、
やっと(当時としては)満足できる作品になったのでした。
パンサーといえば、
当時、タミヤのA型かニチモのG型しか存在しませんでした。
ちなみに今、このタミヤのキットを店頭で見ると
これをまともに仕上げるとすれば、すごく上級者向けだなあという印象です。
いろんなパーツを投入すれば、
ドラゴンの最新キットより高価になるでしょう。
挑戦心のある上級者が技術を競うための素材として好適。
ほかのキットからパーツを流用しないルールで
「パンサー中戦車コンテスト」もどうかなあ。
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出戻り3作目、
イタレリのレオパルド2です。
ヘタレリと揶揄する方もいるようですが、エッシーと比較すれば雲泥の差。
すっごくかっちりとできています。
ところが、それを頼ってきちんとディテールアップをしないと
出来上がりは、部分的にエッシーに劣るものとなってしまいました。

カモフラージュネットをつけて完成予定としていたため、手すりなど隠れてしまうところはキットのまま。
非常に目立つ防盾部のラインも消さずじまいです。


モノクロ化するなど、情報量を落とすことで、より本物らしく見えるのは
その落とした情報の中に
模型っぽさを感じさせる何かがあるということ。

リアルさを追求する道は、まだまだ遠く先へ続いているようです。
イタレリのレオパルド2です。
ヘタレリと揶揄する方もいるようですが、エッシーと比較すれば雲泥の差。
すっごくかっちりとできています。
ところが、それを頼ってきちんとディテールアップをしないと
出来上がりは、部分的にエッシーに劣るものとなってしまいました。

カモフラージュネットをつけて完成予定としていたため、手すりなど隠れてしまうところはキットのまま。
非常に目立つ防盾部のラインも消さずじまいです。


モノクロ化するなど、情報量を落とすことで、より本物らしく見えるのは
その落とした情報の中に
模型っぽさを感じさせる何かがあるということ。

リアルさを追求する道は、まだまだ遠く先へ続いているようです。
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出戻り2作目は、チャレンジャーです。
やっぱりイギリスの戦車は正統派ですなあ。
たたずまいが違います。

すべての部品がかっこいい。
センチュリオンから続く、正統派戦車のかっこよさをイギリス人設計者は知っているにちがいありません(同時にカビ臭い伝統を守ることも)。
第二次世界大戦中に現れた戦車の中で、最良のものはパンターなどではなく
センチュリオンだと個人的には思っています。
基本設計はこんにちのチャレンジャー2まで持ちこたえているのですから。

やっぱりイギリスの戦車は正統派ですなあ。
たたずまいが違います。

すべての部品がかっこいい。
センチュリオンから続く、正統派戦車のかっこよさをイギリス人設計者は知っているにちがいありません(同時にカビ臭い伝統を守ることも)。
第二次世界大戦中に現れた戦車の中で、最良のものはパンターなどではなく
センチュリオンだと個人的には思っています。
基本設計はこんにちのチャレンジャー2まで持ちこたえているのですから。

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出戻り製作開始、一作目がエッシーのレオパルド2。

結構、難物に感じました。
車体がねじれているなんていうのは当たり前なのでしょうか。
ヒケ、エクボの嵐。みなさん慣れっこ?
ディテールのモールドはあまあま。どうにかしろって?
いつも考え考え、自分の技術の限界に挑戦しつつ組上げるものですから
製作ペースは、半年に1輛とか、1年で1輛とかになってしまいます。



結構、難物に感じました。
車体がねじれているなんていうのは当たり前なのでしょうか。
ヒケ、エクボの嵐。みなさん慣れっこ?
ディテールのモールドはあまあま。どうにかしろって?
いつも考え考え、自分の技術の限界に挑戦しつつ組上げるものですから
製作ペースは、半年に1輛とか、1年で1輛とかになってしまいます。


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タミヤのキングタイガーです。
最近のものではありませんよ。
モーターライズ時代のリモコンで遊んでいたキングタイガーなのです。
誰も作れないようなパーフェクトなキングタイガーを作ってやろうという野望のもとに買い込んだものでしたが、
浦島太郎モデラーが、
現在の模型界に舞い戻ってみると
ドラゴンやらタミヤの新しいキットが発売されているではありませんか!
従って戦意喪失。
1000円やそこらのキットに高額なキャタピラやエッチングパーツを投入しても最新の考証によって最新の技術で作られた新キットに
コストパフォーマンスで負けるでしょう。
そこで
キャタピラを使わない模型形式の提案をしてみました。

こんな戦車があるもんかいというご意見には、以下の設定をでっち上げております。
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