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戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
究極技術か?!:ドラゴン タイガー?型Late
最近感心したのはバンダイ:ガンタンクのキャタピラ。
やや硬質なベルト式キャタピラで
パーティングラインのヤスリがけ処理が可能!なものでした。
なおかつ
弾力性の少ない素材なので曲げ加工したクセがそのまま保持されるというすばらしい特性。
これが戦車のキャタピラなら自然な垂れ下がりが比較的簡単に実現できるところです。
恐るべきドラゴンキャタピラ
で、もっと驚いたのが、ドラゴン:タイガーのキャタピラ。
ベルト式でありながら、ガイドの横穴が抜けている!!という執念のようなパーツ。
パーティングラインもほとんど目立たないレベル。
妥協なく世界最高を目指している開発陣の姿勢に空恐ろしささえ感じます。
タミヤよ、貴社はどうするんだ?
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

まあっ♪気持ち良さそうなカリだこと!:AFV CLUB タイガーⅠ型Late
気持ち良さそうなカリだこと♪
右上から、タミヤ旧タイガー、ドラゴンLate、AFV CLUB Late、タミヤLate、タミヤFinal

女性には案外、知られていないかもしれませんが
男の精神性はペニスに大きく依存しています。
巨根であるというだけで、なにげに自信満々な男性も多いもの(たとえ女性には痛くて迷惑なだけであるとしても)。
逆に小さければコンプレックスとなります。
戦艦大和(世界一の戦艦であることは長らく日本人の誇りであった)などは
体躯に劣る日本人男性の潜在的コンプレックスが生み出した巨根幻想の一種の具現でしょう(不沈戦艦などと大真面目に喧伝するのは現在からすれば、頭がおかしいとしかいいようがない)。
男性のセックスファンタジーの要諦は
自らの持ち物によって女性に快楽を与え、性欲と支配欲を同時に満たすことにつきます。
それゆえ役に立たない持ち物では
自らの男性性の根幹を失うことになるので
バイアグラが熱狂的に迎えらたのです。
一方、性的に成熟した女性においても股間のモッコリは
気にならないわけではなさそうです。
子どもをプールに連れて行ってたときのこと
熟女なオバサマの視線が一瞬チラと股間に走ったのを見逃しませんでしたよ!
(わたくしのはいたってフツーですが、そのときは競泳パンツでした)
それはさておき
マズルバッフルブレーキはそうした意味でもキャッチーで重要な基幹部品にもかかわらず
各社で形がかなり違うのであります。
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リファレンス?:AFV CLUB タイガーⅠ型
AFV CLUBのタイガーのファイナルギア周辺。
ファイナルギア周辺AFV CLUB
タミヤではどうなっているのかと言えば
ファイナルギア周辺タミヤ
こうなっている。
どうせ見えなくなるところとはいえ、明らかな省略があるよ、タミヤさん。
AFV CLUBの方が溶接痕まで再現されていて力が入っている感じ。
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鬼門ツェメリットコーティング:タミヤ タイガーⅠ型Late
「私は負けたことがない。なぜなら勝つまでやるからだ」本田宗一郎

世の中には、おみくじは大吉が出るまで引くという人もいるそうです。
1回しか引いてはいけないとはどこにも書いてないと。
運命を変えて偉業を成し遂げるには
これくらいの強引さが必要なのかもしれません。
これを模型的にいえば
「私は失敗したことがない。なぜなら成功するまでやるからだ」
となります。
そこで、ツェメリットコーティングに挑戦です。
AFV CLUBタイガーに施す前にタミヤ タイガーにて経験を積みたいと思います。
1回、1回を意識的に確実な成果を得ながら進めるつもりです。
で、コーティング1回目(車体左側面)挑戦し、見事失敗しました!(タミヤパテとタミヤコーティングブレード)
車体コーティング2回目
これは2回目。
同じくタミヤパテとコーティングブレードです。
力の加減と移動量、タミヤパテの性質を把握した結果、ずいぶんマシになりました。えっ!ダメだって?
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オーラの泉:AFV CLUB タイガーⅠ型
出戻り当初、まだタイガーと言えば旧タミヤのタイガーしか触れたことがなかった時点で
店頭にてAFV CLUBのタイガーの箱を開けたとき
そのパーツ群から溢れてくるオーラに感銘を受けました。
AFVclubタイガー
「こ、こいつは気合いが入っている!!」
例えれば、
何気なく出かけた娘の学校の保護者会でにて
娘の同級生に天使のごとき光り輝く美少女を見つけて恋してしまったときのように
打たれてしまったのです。
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理想の戦車模型撮影用カメラをもとめて
中古で手に入れたカメラはこれ、クールピクス5000 (E5000)
クールピクス5000
500万画素ですが、レンズが良いのではないかと期待しました。
なにより、これまで使っていたDC4800は
近接撮影距離が20センチまでしか寄れなかったのに対し
レンズ前2センチまで寄れるのでこれまでより自由度が上がるはずです。
そして、広角が28ミリからというのが個人的に外せない条件でした。

結果的には以前の記事で掲載したような
確かに見たことのない画像が撮れました。
ですが、理想の戦車模型撮影用カメラとはいえない部分もあります。
それは・・・・
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牙をむくアキラ
「さーいー! おーい、佐為!どこいったんだ?ー」
「なんですヒカル? 」
「おまえどこいってたんだよ!肝心な時にいやしねえんだから・・」
「そんなにあわててどうしたんです?」
「ほら! おまえにいいものを見せてやろうと思ってさ、
そのタイガー見てみなよ」
超級技術指南
「こっ!!これは!!!?
これはまさしくわたしと道を同じくする者のタイガー!
この者の名はなんと言うのです?!!ヒカル!」
「こいつはな、AFV模型界の塔矢アキラ、高石誠ってんだ」
「たかいし まこと・・神の一作にもっとも近い男・・」
「ほかのも見てみなよ!スゲーぜこれ」
「ヒカルっ!!」
「なんだよコワイ顔して」
「ヒカルももっと真剣に取り組まねばなりませんよ」
「そんなこたーわかってるよ!けど・・オレじゃまだ・・・
だけど、見てろよ塔矢!いつかおまえに追いついてやるからな!」

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出たっ!
出たっ!韓国モデラーのガンタンク
わたくしがやろうとしているようなことを先にやられてしまったよ!

どこの国にも同じようなことを考える人はいるものです。
作品を見ると、作者の頭の中までわかってしまうようで
ほんとうに
模型って面白いですよね。

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サビのお勉強
サビを制するものは鉄を制す。
鉄を制するものは戦車を制す。
ということで、サビについてきちんと研究する必要をKV-Ⅱで感じました。

そこで、フィールドでサビの状態を観察するわけですが、
普通は、サビの色の構成を探るでしょう?
こんな色と、この色とこの色が重なって、あるいは点在して混じり合っている・・・と。
わたしもそうです。
でもそうやってサビの現象だけを見ていると、ある重要な点が抜け落ちるのです。

それは「時間軸」。
そのサビの状態はもしかすると10年かかってできたものかもしれない。
実際のサビは流れていますが、
「流れてんなあ」と思ってそのまま戦車に同じように書き込むのですが、
そのサビは何年かかってその長さに流れたのか?
寿命が1、2年である戦闘活動中の戦車にそのまま適用してしまってよいのか。

実際には塗装膜に傷さえつけば数ヶ月や半年で流れるのかもしれません。
検証してみる必要がありそうです。

海外のモデラーでも同様の議論があります。
その中には、こんな証言も「By all accounts, factory applied enamel finishes in World War Two were quite durable. → 誰に聞いても、第2次世界大戦の工場実用エナメル仕上がりは、全く耐久性がありました」

「Tank crews had maintenance duties to perform at the end of the day and one of those duties was to check the paint work, any scratches were to be sanded and painted over. → 戦車乗組員には結局のところ実行すべきメンテナンス任務がありました、そして、それらの任務のうちの1つはペンキ作業をチェックすることになっていました、どんなかき傷でも紙やすりで磨かれ、上塗りされることになっていました」

「・・・・・But I did read about how Hitler had ordered a paint to be made that would withstand fuel,oil,grease. → ・・・・しかし、私はヒトラーが燃料、オイル、グリースに耐える塗料をなんとか要求したことについて読んだことがあります」

「Are there any photos of a tank in service having rust streaks streaming down the sides? → 運用中に側面を流れ落ちているさび線を持っている戦車の写真がありますか?」

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最強モビルスーツ:バンダイ ガンタンク
AFVファンとして
必ず押さえておかねばならないガンダムメカは
ガンタンクとマゼラアタックで決まりです。
ガンタンク改造中途中経過
しかしながらガンタンクは
どうやらガンプラモデラーにも人気がないようです。
1/100キットがないのがその証拠。
しかしながら
みなさんガンタンクを過小評価されてます。
なぜならそのへんのモビルスーツ(ザクとかドムとかゲルググとか)では
まったく相手にならないほど実力差のある最強のモビルスーツだからです。
評価が低くなった原因は
不完全状態での実戦投入。
ホワイトベースに搭載されてしまった時点で開発が止まりました。

みなさんに完全状態を再現しお見せします。
(レクレーションキットのはずが・・・またも全力投入になってしまった・・・しかも1/144かよ)

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月と戦車
厳寒の冬のロシアでふと空を見上げる歩哨。
今夜はドイツ兵の眠りを妨げるために撃ち込まれる銃撃音がときおり聞こえるだけの穏やかな夜である。
KVの砲塔のそばには大きな丸い月がぽっかりと浮かんでいる。
故郷のナターシャも同じ月を見ているのだろうか。
月と戦車
コダック DC4800+テレコン

そんなイメージを思い浮かべながら月と戦車の撮影に初挑戦!
結果、ちょっと無理でした。
月の下側の陰りが、KVの砲塔なんです。

どなたかアドバイスありましたら教えてくださいね。
戦車は1/35スケールのプラモデルです。

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