戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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九州AFVの会 そのに
鉄の質感を血眼になって追求しているわたしにとって

「そこにあるのは、戦場ではなくメルヘンだった」

不遜なようですが、それが、九州AFVの会の終わって直後の素直な感想でした。
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第11回九州AFVの会 その1
「おれ、今度の日曜日いないよ」
妻「どこにいくの」
「うん、九州AFVの会というのに出てみようかと思って」
「それなあに」
「戦車モデラーの集まりさ」
「オタク街道まっしぐらね」
「そんなんじゃないと思うケド・・・」
というわけで、これまで縁のなかったAFVの会というものに仕事をひとつキャンセルして参加しました。
自分の作品を持って行かずに、人の作品をあれこれ批評するのも卑怯かと思って、課題を大急ぎでデッチあげました(別に課題でなくてもよかったみたいです)。
課題は「白」。
う~ん、手持ちでなんとか白にこじつけられるのはクラッシュ四号戦車しかないな。
骸骨を四号戦車の中に入れて、タイトルは「白い戦士たち」。
立て看板に「 告 心臓の悪い方は決して中を見ないでください」で決まりだ。
デッチあげ白い戦士たち
ギャグもきいているし、メッセージ性もある。
こう見えても反戦、戦車モデラーだからね(最終的にはレイアウト少し変えました)。

公衆に自分の作品を見せるのは小学5年生の時のコンテスト以来ですから、すごく緊張します。
その他にも
KV-2(現在の目で見ると、サビの色表現などに至らないところがありますが、代表作なので)、
ヒルドルブ(AFVモデラーは知らない人が多いんじゃないかと思って)、
マゼラアタック(最近の作品でとくに悪いところはないので)、
シャーマン(素材は悪いけど、斬新な塗りがどのように評価されるかと思って)
などを持って行ってみました。
写真では、こんな風に見えるものが、実物はこうなんですよというところをお見せしたかったのもあります。
他の人の作品を見るのに精一杯で、自分のところにほとんどいなかったのですが、やはり派手目なシャーマンがうけていたようです。
他はあまりに、地味で、くすんで、色味に変化がなく、色調が暗く、階調がデリケートで、会場ではほとんど顧みられることはなかったようです。
顔をそばまでくっつけて、3分ぐらいにらんでやっと微妙な階調に目が慣れてくるような作品ではどうしようもないみたいです。
たぶんマゼラアタックの塗り分けなんて誰も気づいていないと思う。
KVの砲塔と車体の色が違うのも気づけなかったと思う。
シャーマンのサビ色の多様ささえ、自分で見ても会場ではまったくわかりませんでした!!!
なんたること!
このような場ではまったく異なる塗装ロジックが求められるのか!?

夜中に一人で黙々と塗っていると目が順応してしまい、非常にローカルな世界に入り込んでしまうもののようです。
リアルさの追求の手を緩めるつもりはありませんが、1/35スケールの色についてちょっと考えてみる必要もありそうです。

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若き餓えてるの悩み
ハヤトコバヤシの夜は長い。
戦争という極限状態で神経は冴え渡り、疲れきっているはずなのに床の中でも戦闘の興奮は治まらない。
そして、正体のわからぬ衝動に突き上げあれ、眠れぬ夜を過ごすのであった。
明日をも知れぬ命の慟哭は、押さえ難く彼を翻弄する。

「フラウボウ・・・・
う、う、・・・
どうして、アムロばっかり!・・・・
ぼくだって・・ぼくだって・・
ぼくだって、フラウボウと・・・
ぼくだって・・・セイラさんとだって・・
なんなら、ミライさんとだって・・・・
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ガンタンクは走るスーパーコンピューターである
開発段階では「走るスーパーコンピューター」と呼称されていた。
宇宙世紀0076年の連邦最速コンピューターランキングトップはインディデル社のウルティマ9900TTSTであったが、0077年は軍所属のスーパーコンピューターRX-75GTNKがトップに躍り出る。
その実体こそが、のちのガンタンクである。
シャリンガンシステム
この時代の戦闘で圧倒的優位に立つために必要とされる「誰よりよく見える目(眼)」と「誰より遠くから撃破できる砲(GUN)」の二つをかけてガンタンクと命名された経緯がある。
ガンタンクの高度な情報処理能力と解析プログラム「ガンツケタ」は光学情報解析対処システム、通称「シャリンガン」システムの搭載を可能とした。
このシステムは敵情報の収集、分析、砲火コントロールを総合的に統制するもので、「ホークアイ」と呼ばれるニコライカ社製の超高解像度双眼光学装置とパナソニー社製8000億万画素CMOSRAセンサーを組み合わせた超ハイスピードカメラにて、回転しながら秒間2400枚撮影される画像を瞬時に解析、ありとあらゆる変位量、加速度から、敵モビルスーツの発見追尾認識はもちろんのこと、草木の葉っぱの揺れ、噴煙の流れ、雲の運動の推移、鳥の羽ばたきと飛行方向などすべての要素から弾道風を算出したり、気温、空比重、装薬温度、地球の自転による影響、その他射撃に必要なあらゆる制御を1/1000秒単位でおこない、強力な長距離砲およびボップミサイルランチャーを用いて、敵のアウトレンジで撃破殲滅することを可能としたものである。
戦車でありながら、きわめて高い地上高を与えられたのはシャリンガンシステムを活かすためである。
実戦では、ホワイトベースに積み込む最中の地上エレベータ上で、ジーンの操縦するザクの攻撃を受け破壊され、シャリンガンシステムの部品が再生産されることはなかった。

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メタルカラーを自作する
塗料にえんぴつ粉を混ぜて塗ったらどうなるの?
ということでやってみました。
メタルカラーをつくる
レッドブラウンに大量のえんぴつ粉を混ぜます(6:4ぐらい)。
乾燥してから、こすると・・・・
光りましたよ。
えんぴつ粒子のぷつぷつももれなくついてきます。

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ガンタンクの塗装プラン
ヒルドルブの時は勝手に1/35にスケール変更して作りましたが
ガンタンクは1/144のままでいこうと思います。
とすれば、模型はちっちゃいのですけれども、いままで作った中で最大の構造物ということになります。
ガンタンク彩度低く
これまでの塗装にスケールエフェクトを考慮して塗ったことはありませんでした。
2センチ接写で、間近で人間が見た時のような写真を撮りたいのだから
スケールエフェクトを色に反映させる必要はないとの立場です。
「実物色をそのまま適用して何ら問題ない」と。
また、空気の介在によるコントラスト・彩度の低下、(油彩フィルタリングで行なう)周囲の写り込み、(スミ入れによる)シャドーの強調、(ドライブラシによる)凸部強調、などなどはすべて「撮影の側」でコントロールすべき問題であると認識してきました。
「本物にはない塗装をして、ホンモノに見えるわけがない」というのが根拠です。
で、今回のガンタンクなのですが
なにしろ、カメラで寄るにも寄れないほど巨大で、かすんで見えるほど高さもあるということになりますので、スケールエフェクト適用してやってみます。

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ロボット兵ラムダ
戦車模型AFVfun 初の戦車以外の登場です。(カテゴリーは番外編に放り込んじゃいます)
ロボット兵ラムダ
もともと改造大好きの工作派であったはずなのですが、誰かさんの影響をうけて塗りまくるのが大好きになってしまいました。
最近、細かい工作をするのがおっくうで、手っ取り早く塗りたくなってしょうがありません。
さて、ロボット兵ラムダは完成品のおもちゃです。
ルパンと並んで立っているやつ。
アニメでは表現できなかった表面のサビを、4号戦車で学んだ塗装法を適用して
すぱっと仕上げます。
以下解説。
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ハヤト・コバヤシのコンプレックス
ハヤトはコンプレックスを抱えていた。
身体が小さいことは、彼にとっても、彼の母親にとっても、幼少からの悩みであった。
彼の母は万田酵素を与え続け、少しでも大きくなるように願ったが、叶わなかった。
思春期のハヤトにとって、ホワイトベース内のシャワー室での体験はさらに苦悩を深くする直接的な契機となった。
そこで目撃したリュウ・ホセイのナニが巨大だったのだ。
もっと衝撃的だったのは、ほっそりした印象のカイ・シデンのいちもつが身体比において驚くほど長大だったことである。
「リュウさんはわかるがカイさんにまで・・・」
フラウ・ボウにほのかな恋心をよせるハヤトにとって、男として立ち直れないほどの打撃をうけながらも、ガンタンクの操縦訓練に汗を流す日々であった。
ボッブミサイルランチャー
さて、ガンタンクの主要装備であるボップミサイルランチャーなのですが
口径が公称40ミリっておかしくないですか?
わずか4センチ??
ハヤトがくぐり抜けられるほどの巨大な穴が開いているのに。
4センチ径のミサイルってどんなミサイルよ?
リュウ・ホセイのナニと同サイズじゃん。
しかも、ウィキには装弾数120発とか書いてる人がいるし。
4センチのナニが120発しか積めないで、あの巨体?
おかしいじゃないですか。

ボーナス記事、Newアイディアのオリジナルボップミサイルランチャー塗装法をご覧になりたい方は続きをどうぞ。

≫≫≫ [ハヤト・コバヤシのコンプレックス] の続きを読む                            

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排気管
どこかにハッとするような素晴らしいディテールを盛り込みたいと、いつも思っています。
サビによって鉄を表現できる部分は、力の入るポイントです。
排気管は重要どころと言えます。

チャーチルの排気管は組上げてからではじゅうぶんに塗れなくなりますので、あらかじめ仕上げます。
フィフス拡大排気口
チャーチルはディーゼルエンジンではなくガソリンエンジンです。
ガソリンエンジンは黒煙を吐きません。
4ストロークエンジンならオイルさえ吹きません。
ススで汚したり、オイルを垂らしたりといった表現の検討が必要です。
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初めてのピアノ線
じつはピアノ線を使ってキャタピラを留めるのは初めてなんですぅ
AFV CLUB右スプロケットホイル周辺
パンサー中戦車のときは「糸」を使いました。

AFV CLUBタイガーのやる気に敬意を表して、付属のゴム質ベルト式キャタピラを使います。
結果的に片側4本も打ちましたよ。
みなさんこんなものなのでしょうか?(まあ、連結式を使われる方がほとんどでしょうが)
AFV CLUB左スプロケットホイル周辺
純正キャタはフチも厚いし、思ったよりエッジもあまいですね。
ガイドに穴をあけることもチャレンジしましたが、ゴム質にポヨーンとあえなくはじき返されました。
穴の部分にちょっと黒を入れてみましたが、噴飯ものですね。
(てめえ、銀ブラシしないと言いながらスプロケットの歯は光ってるじゃねえか!と言われそう。うーん、シルバーに光ってますねえ。これ、メタルカラーダークアイアンをこすって出来たものなんです。まだ、これから変わりますよ)

スプロケットホイルの上部、キャタピラの離れ際には特に気を使いました。
ここに浮きがあると全体の重量感が台無しになってしまうからです(でも浮いているように見えるのはなぜ?)。
小径アイドラーホイルの場合は、最後部の下がりもポイントですね。
AFV CLUBゴムキャタピラ

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戦車模型超級トンデモ技術指南 そのに
「硬質感はツヤにでる」
タミヤアクリルにて基本色塗装
全身つや消しの車体は、おもちゃに見える。
それって逆でしょ!?つやのある車体が、おもちゃに見えるでしょ?って言われそうですが、行き過ぎたつや消しの車体もまた小スケール感をかもしだします。
それにデッドマットでグラデーションばかりの作例は、まるで砂糖細工のような「やわらかさ」を携えてしまいます。
巨大な実車にいくらつや消し塗装をしていても、多少の反射は起こるのがほんとうで、人の触れる部分ならばなおさらです。
塗料によっては案外つやがあるものも多いです。

さて、チャーチルはひさしぶりにつやのある砲塔を作ってみたくて取りかかりました。
タミヤアクリルで車体色の基本塗装をしたあと
同系色でしみをつける
同系色の明度の違う色で実験的にシミをつけてみました。
これはほとんど無意味ですね。

核心部分は続きをどうぞ。


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戦車模型超級トンデモ技術指南 そのいち
「銀ブラシは使わない」
E100転輪鋼鉄表現
個人的にドライブラシという技法がウソっぽくて嫌いだということもありますが、これまでの作例に銀ブラシを使ったことはありません。
「銀色」ってやりすぎだと思う。
非常に目立つ、効果が高い表現でありますが、それゆえに魅了されてしまい、本来のリアルさから離れてしまっても目をくらまされてしまう危険をはらんでいます。
塗料としての「シルバー」は、色として「軽く」、その金属がアルミか何かであるかのように感じさせます。
金属色の白っぽく見えるハイライト部分は「反射」で輝いているのであり
光が当たった時にのみ輝くのが本来の姿といえます。
色として「シルバー」である必要はありません。
刃物を研いだときのような、にぶい金属色が鉄のこすれた本来の色です。
したがって、スプロケットホイルでもキャタピラでも「えんぴつ粉」をすりつける表現がせいぜいだと思うのですが。

E100のロードホイールはエッジのみアイアンを塗り
その他はレッドブラウン。
全体にえんぴつ粉をすりつけています。

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産む機械と殺す機械:タミヤ タイガー I 型Late
最近は、組閣のたびに閣僚が失言をして失脚するというパターンが恒例となっています。
任命責任者である総裁も頭が痛いことでしょう。
失言と言えば、かつて柳沢厚生労働大臣が女性を「産む機械」と言って失脚しましたが
口を滑らせたということは、日頃から女性をそのようにとらえる概念が頭の中にあったということでしょう。
その思考の展開で言えば、さしずめ男は「殺す機械」となりましょうか。
戦争を勃発させ、平時でも内に暴力性を秘めた存在。
殺戮兵器のプラモデルを喜々としてつくっています。
チェック画像
さて、この写真は作成時のチェック用。
ほんとうはお見せするのを控えたかったのですが、ネタ不足のため公開します。
「スケールモデルと言えないじゃん、あのマークは」という突っ込みが入りそうで怖いです。
こういった全体写真はキヤノンA720ISの得意とするところですが
砲身が曲がって写っているのはレンズのゆがみのせいです。
タミヤのタイガーは砲身が曲がって接着されやすく
ネット上の作例でもけっこう曲がっているものが見られます。
ここは断じて曲がらないように細心の注意を払いました。

フェンダーのフチはいちばん目立つところにあるタイガーの重要ポイントなのですが、どうやって実車の構造を表現すれば良いのか悩ましいところです。
撤去することで、巧妙にこの問題を回避する作例もありますが、
今回はスタンダードなタイガーの姿が欲しかったので付けています。
この部分でプラモ鬱になっている今日この頃です。

キャタピラの内側の押し出しピン跡は写真を撮ってからわかりました。
パテにて埋めてる最中です。

ロードホイールのパーティングラインもリサーチの結果、見えるはずがないと判断して
わざと残してみたのですが
はっきり見えていて愕然としました。

予備キャタピラ受けのフロントの横棒が少し湾曲しているのは
どうするか考え中。
作り直すか、「毎日、体重をかけて登っていれば少しは曲がるさ」と考えるか
予備キャタピラに被弾したときキャタピラが前方に押し出されて曲がったと考えるか・・・?

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まとめ
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