
ガンタンク完成です。
巨大なる無敵戦車。そびえ立つ威容を誇る。

間近に見るガンタンクの威圧感は、ほっそりしたガンダムの比ではなく
ハヤトコバヤシの精神的支柱として
また、ホワイトベースの守護神として君臨した。

模型的には、実物のスケールを感じさせることができるよう
頑張りましたが、1/144の壁をキビシく感じました。
いちばんやりたかった「キツリツ」システムを公開してからは
モチベーションも下がってしまい反省しております。

ちょっと恥ずかしめの完成品となりました。
「自分のやった事に自信を持てない人なんて嫌いよ!」by フラウボウ
う~ん、そういわれても。
巨大なる無敵戦車。そびえ立つ威容を誇る。

間近に見るガンタンクの威圧感は、ほっそりしたガンダムの比ではなく
ハヤトコバヤシの精神的支柱として
また、ホワイトベースの守護神として君臨した。

模型的には、実物のスケールを感じさせることができるよう
頑張りましたが、1/144の壁をキビシく感じました。
いちばんやりたかった「キツリツ」システムを公開してからは
モチベーションも下がってしまい反省しております。

ちょっと恥ずかしめの完成品となりました。
「自分のやった事に自信を持てない人なんて嫌いよ!」by フラウボウ
う~ん、そういわれても。
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ドラゴンの三突F/8のペインティングガイドを見たとき
「1944年!? ジャーマングレイの F 型?
こいつは、もしかすると一冬、二冬、越してきた車輌なんだろうか?」
と思ってしまいました。

ハリコフ攻防戦では、F/8型もよく見るようですが、
1944年まで生き残ったとすれば、かなりボロボロの車体なんじゃないでしょうか。
ここで浮かんだイメージは
年季が入って真っ黒な、黒豹のような三突です。
ウインターケッテンをつけて、低く身構え、獲物を待ち伏せする黒豹。
これってすごく精悍でかっこいい。
展示会などでは、明るいパステル調の車体が目立ちますが
そんな中で
逆に、真っ黒に見える車体は目立つのでは?
そんなあまのじゃくな思いもあって、真っ黒に見える三突を作ろうと思い立ちました。
「1944年!? ジャーマングレイの F 型?
こいつは、もしかすると一冬、二冬、越してきた車輌なんだろうか?」
と思ってしまいました。

ハリコフ攻防戦では、F/8型もよく見るようですが、
1944年まで生き残ったとすれば、かなりボロボロの車体なんじゃないでしょうか。
ここで浮かんだイメージは
年季が入って真っ黒な、黒豹のような三突です。
ウインターケッテンをつけて、低く身構え、獲物を待ち伏せする黒豹。
これってすごく精悍でかっこいい。
展示会などでは、明るいパステル調の車体が目立ちますが
そんな中で
逆に、真っ黒に見える車体は目立つのでは?
そんなあまのじゃくな思いもあって、真っ黒に見える三突を作ろうと思い立ちました。
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白立ち上げ法の後編をご紹介したいのですが
まだ、これで決定という完成型に至らず、あがきにあがいております。
とりあえず、現在のチャーチルということで
お茶を濁しておきます。

億千のディテールすべてに、検討を加える作業を継続中。
とはいえ、パーツを作り直すことはしないので
塗装でさらに出来ることはないのか(ごまかせないか)を探しています。
まだ、これで決定という完成型に至らず、あがきにあがいております。
とりあえず、現在のチャーチルということで
お茶を濁しておきます。

億千のディテールすべてに、検討を加える作業を継続中。
とはいえ、パーツを作り直すことはしないので
塗装でさらに出来ることはないのか(ごまかせないか)を探しています。
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アイシャドウの性的メッセージは
「わたしヤリまくりで目のまわり真っ黒なの」である。
それを見た男性が、こころの深層でかすかに興奮を呼び起こされるのは
「オレもヤラしてもらえるかも」と思う下衆な心ゆえなのでしょうか。
それにしても、こんなドドメ色のアイシャドウをつける女性ってどんなひと?
アイシャドウは100円ショップで手に入ります。
ほとんどは、ラメが入っています。
そのラメのキラキラ感を、熱とサビで変色した鉄の表現に利用するのです。
アクリル溶剤をつけた筆で、アイシャドウをとり
排気管につけるだけ。
(使うのは、写真手前の一色だけです)

排気管の仕上げ様によって、どこに塗った方が良いかが異なると思われます。
全体に、薄く塗って効果的な場合もあるでしょう。
できあがりの一例です。

「わたしヤリまくりで目のまわり真っ黒なの」である。
それを見た男性が、こころの深層でかすかに興奮を呼び起こされるのは
「オレもヤラしてもらえるかも」と思う下衆な心ゆえなのでしょうか。
それにしても、こんなドドメ色のアイシャドウをつける女性ってどんなひと?
アイシャドウは100円ショップで手に入ります。
ほとんどは、ラメが入っています。
そのラメのキラキラ感を、熱とサビで変色した鉄の表現に利用するのです。
アクリル溶剤をつけた筆で、アイシャドウをとり
排気管につけるだけ。
(使うのは、写真手前の一色だけです)

排気管の仕上げ様によって、どこに塗った方が良いかが異なると思われます。
全体に、薄く塗って効果的な場合もあるでしょう。
できあがりの一例です。

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「パステル厚塗り法」の排気管への応用を試します。
タイガー I 型の排気管は、排気管カバーによって見えなくなってしまいますので
ここも新表現を試すには、絶好のパーツといえます。
排気管はこれまでも非常に「らしい」表現が開発されてきた部分であり
リアル感の増幅に一役買っていることが多いのですが
表現のバリエーションとしても、
「パステル厚塗り法」は試して損のない結果が予想されます。
左奥より、タミヤ、AFV CLUB、ドラゴン
例のごとく、パステルを塗り付けます。
今回は、瞬間接着剤ではなく、タミヤセメントにしてみました。
瞬間接着剤では、硬く硬化して刃が立たないことが、ままあったからです。

使用したパステルは、タミヤに「ブラック」、
AFV CLUBに「濃いサビ色(nouvel 143)」、
ドラゴンに「紫がかったサビ色(nouvel 145)」と「すべての混色」を試します。
この上から、ラッカー、アクリル、パステルとも併用してサビ色で塗ります。

当然、パステルは「歯ブラシ飛散法」を用いています。
さあ、ここから、塗膜をパリパリと破いて
焼けこげてボロボロになった鉄の再現ができるのでしょうか。
結果は、続きを。
タイガー I 型の排気管は、排気管カバーによって見えなくなってしまいますので
ここも新表現を試すには、絶好のパーツといえます。
排気管はこれまでも非常に「らしい」表現が開発されてきた部分であり
リアル感の増幅に一役買っていることが多いのですが
表現のバリエーションとしても、
「パステル厚塗り法」は試して損のない結果が予想されます。

例のごとく、パステルを塗り付けます。
今回は、瞬間接着剤ではなく、タミヤセメントにしてみました。
瞬間接着剤では、硬く硬化して刃が立たないことが、ままあったからです。

使用したパステルは、タミヤに「ブラック」、
AFV CLUBに「濃いサビ色(nouvel 143)」、
ドラゴンに「紫がかったサビ色(nouvel 145)」と「すべての混色」を試します。
この上から、ラッカー、アクリル、パステルとも併用してサビ色で塗ります。

当然、パステルは「歯ブラシ飛散法」を用いています。
さあ、ここから、塗膜をパリパリと破いて
焼けこげてボロボロになった鉄の再現ができるのでしょうか。
結果は、続きを。
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初手、20分。
『ヒカルの碁』において、はじめて塔矢光洋と対局した時、佐為が打ち始めるまで考え込んだ時間です。
囲碁の対局では、数手を打ってから、突然手が止まり
数十分、長考する棋士もいらっしゃいます。
「ここで手を止めて、何かわかるんですか?時間がもったいなかろうに」
と思ってしまいます。

でも、その気持、今回わかりました。
この状態から、手が止まってものすごく考え込んでしまいました。
『ヒカルの碁』において、はじめて塔矢光洋と対局した時、佐為が打ち始めるまで考え込んだ時間です。
囲碁の対局では、数手を打ってから、突然手が止まり
数十分、長考する棋士もいらっしゃいます。
「ここで手を止めて、何かわかるんですか?時間がもったいなかろうに」
と思ってしまいます。

でも、その気持、今回わかりました。
この状態から、手が止まってものすごく考え込んでしまいました。
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写真には2種類しかない。
実物より良く写った写真か、悪く写った写真かだ。
アラの多い作品は、実物より良く写った写真でごまかすしかない。
あとわずかに手を入れれば完成のガンタンクです。
(細部のわずかな部分にあちこち手を入れるのですが、大勢に影響がない、というかほとんどわからないので、ほぼ完成と言ってよいと思います)

1/144スケールは、キビシかったです。
やりたいことは、まだありましたが
工作的には小さすぎるゆえの困難が立ちはだかりました。
また塗装においては、あまりに長期に渡る製作の結果、作る側の方が成長してしまって
古い部分が見るに耐えなくなってしまいました。

そのなかでも、砲身や両腕のミサイルランチャーの塗装は、スケール的な破綻なく、うまくいった方だと思います。

けっこう、こりごりしました。
日常的にミニスケールを作っている方には敬意を表したい気持です。
「最初のモチベーションを最後までどうやって保つか」も今後の大きな課題です。
実物より良く写った写真か、悪く写った写真かだ。
アラの多い作品は、実物より良く写った写真でごまかすしかない。
あとわずかに手を入れれば完成のガンタンクです。
(細部のわずかな部分にあちこち手を入れるのですが、大勢に影響がない、というかほとんどわからないので、ほぼ完成と言ってよいと思います)

1/144スケールは、キビシかったです。
やりたいことは、まだありましたが
工作的には小さすぎるゆえの困難が立ちはだかりました。
また塗装においては、あまりに長期に渡る製作の結果、作る側の方が成長してしまって
古い部分が見るに耐えなくなってしまいました。

そのなかでも、砲身や両腕のミサイルランチャーの塗装は、スケール的な破綻なく、うまくいった方だと思います。

けっこう、こりごりしました。
日常的にミニスケールを作っている方には敬意を表したい気持です。
「最初のモチベーションを最後までどうやって保つか」も今後の大きな課題です。


いつもながら、見えなくなるところでは、いろいろと
試行錯誤を繰り返しています。
見えないところで努力しているのはイチローですが
わたしは、見えなくなるところで努力して、なんとかして
うまくなりたい、更なる表現力を手に入れたい、経験をつみたいとあがいています。
(それもこれも完成品が少ないがゆえのこと、1輛で3輛分の経験をつみたいもので・・)
おかげさまで、戦車には完成すると見えなくなるところが
たくさんあるんですねえ。
千鳥足転輪の、内転輪もそのひとつ。
外側の転輪を付けてしまえば、50パーセントは隠れます。

ヤークトタイガーには、タミヤが実現してくれた
挟み込みディスク式転輪が実装されています。
これを利用せずにはいられようかと考え、面白くてリアルな表現を模索中です。
手の内を見せていいのか?
いいんです!(虚勢)
試行錯誤を繰り返しています。
見えないところで努力しているのはイチローですが
わたしは、見えなくなるところで努力して、なんとかして
うまくなりたい、更なる表現力を手に入れたい、経験をつみたいとあがいています。
(それもこれも完成品が少ないがゆえのこと、1輛で3輛分の経験をつみたいもので・・)
おかげさまで、戦車には完成すると見えなくなるところが
たくさんあるんですねえ。
千鳥足転輪の、内転輪もそのひとつ。
外側の転輪を付けてしまえば、50パーセントは隠れます。

ヤークトタイガーには、タミヤが実現してくれた
挟み込みディスク式転輪が実装されています。
これを利用せずにはいられようかと考え、面白くてリアルな表現を模索中です。
手の内を見せていいのか?
いいんです!(虚勢)
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足回りには、車体底面でやった自作メタルカラーを
実戦的応用してみようと思います。
まずは、えんぴつ粉をつくる。

えんぴつ粉とグリーンを混ぜれば、当然のことながら「暗いグリーン」になります。
そこで、「ホワイト」を混ぜ、明るめに調色します。
ホワイトの配合比率を変え、「2色のグリーン」をつくりました。
ラッカー系で下地塗装をすることなく
直接、アクリル系でつくった自作メタルカラー2色で塗り分けました。
写真ではわかりにくいですが、ちゃんと2色で塗ってます
乾燥を待ち、鋭利なモノでキズを付けます。
ですが、これまでやってきたキズとは、まったく別種のキズです。
塗膜を、破ることをしていません。

えんぴつ粉を混ぜてつくった自作メタルカラーは
かる~く表面をなぞるだけで、金属のように光ってしまうんです!
光の反射がなければ、わからないくらいの小さな、かすかな、微細な、隠し味的キズが
簡単に入れられました。
新たな表現方法を手に入れることができたと、ほくそ笑んでいます。
さらに、油彩バーントアンバー色にて、ピンポイントウォッシング(スミ入れ?)し、
サビ色のパステル2色で、サビを入れました。

チャーチルのロードホイールは、列車の車輪と同じです。
レールの上に車輪が乗っかっているのと同じように、キャタピラの上に乗っかっており
フチ部分は、ガイドとして内側が機能しているだけで
下側には接していないのです。
ああ、それなのにフチにサビを入れてしまいました。
たぶん、石ころか何かを噛んだりしたのでしょう。
このあと、キャタピラに接する部分にはえんぴつをすりつけました。
バネの部分など、コーヒーオイルを塗ってくれといわんばかりに見えてしまいます。
実戦的応用してみようと思います。
まずは、えんぴつ粉をつくる。

えんぴつ粉とグリーンを混ぜれば、当然のことながら「暗いグリーン」になります。
そこで、「ホワイト」を混ぜ、明るめに調色します。
ホワイトの配合比率を変え、「2色のグリーン」をつくりました。
ラッカー系で下地塗装をすることなく
直接、アクリル系でつくった自作メタルカラー2色で塗り分けました。

乾燥を待ち、鋭利なモノでキズを付けます。
ですが、これまでやってきたキズとは、まったく別種のキズです。
塗膜を、破ることをしていません。

えんぴつ粉を混ぜてつくった自作メタルカラーは
かる~く表面をなぞるだけで、金属のように光ってしまうんです!
光の反射がなければ、わからないくらいの小さな、かすかな、微細な、隠し味的キズが
簡単に入れられました。
新たな表現方法を手に入れることができたと、ほくそ笑んでいます。
さらに、油彩バーントアンバー色にて、ピンポイントウォッシング(スミ入れ?)し、
サビ色のパステル2色で、サビを入れました。

チャーチルのロードホイールは、列車の車輪と同じです。
レールの上に車輪が乗っかっているのと同じように、キャタピラの上に乗っかっており
フチ部分は、ガイドとして内側が機能しているだけで
下側には接していないのです。
ああ、それなのにフチにサビを入れてしまいました。
たぶん、石ころか何かを噛んだりしたのでしょう。
このあと、キャタピラに接する部分にはえんぴつをすりつけました。
バネの部分など、コーヒーオイルを塗ってくれといわんばかりに見えてしまいます。
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色を塗ってしまってから、気づいて愕然とすることがあります。
AFV CLUBチャーチルを買って気づいたのですが、
マフラーは左右で分離しているのが、本当だったのです。

いまさらですが、カットしました。
まったく見えないならば必要ありませんが、わずかに見えるのです。
同軸機銃座も同様です。

ほじくり返してなんとか穴を開けました。

フェンダー上の補強リブは、
横から見ると穴が空いていることは知っていましたが
最初見たとき「これに穴をあけるのは無理」と思いました。

でも、やればできるもんです。
車体は、これから塗装にはいります。
AFV CLUBチャーチルを買って気づいたのですが、
マフラーは左右で分離しているのが、本当だったのです。

いまさらですが、カットしました。
まったく見えないならば必要ありませんが、わずかに見えるのです。
同軸機銃座も同様です。

ほじくり返してなんとか穴を開けました。

フェンダー上の補強リブは、
横から見ると穴が空いていることは知っていましたが
最初見たとき「これに穴をあけるのは無理」と思いました。

でも、やればできるもんです。
車体は、これから塗装にはいります。
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最近、背筋が寒くなるかのようなすさまじい工作の
ヤークトタイガー製作中のブログを見つけてしまいました。
その工作の精度、徹底度は
驚愕のレベルで、世界に通用するヤークトタイガーが完成するであろう期待がもてます。
一般に、日本のAFVモデラーは
どちらかといえば、工作好きで、工作にかけるエネルギーに比べると
塗装は、あっさりめ、
突き詰めることが少ないというか、
定型化した一連の技法を適用して仕上げることが多いように思えます。
そのブログにあるヤークトタイガーが
どのような仕上げになるのか、まだ、まったくわかりませんが
過去の作品の断片から、
とんでもないものが出来上がる可能性もあり、大いに期待しています。
で、それを見て、ヤークトタイガー対決をやってやろうと
内心、考えた訳です。
直接、あちらのブログに申し込んで「対決」を願うことも考えました(ブログ的には、公開対決の方が盛り上がるでしょう)が
わたしの「基本、素組みヤークトタイガー」では
同じ土俵に立つことさえ本来、おこがましいはずです。
尊大な考えは捨てて、静かに、闘志を燃やし自分の中だけで対決することに決めました。
そこで、すこしだけ手を入れています。

照準器スライドカバーの可動化です。
ヤークトタイガー製作中のブログを見つけてしまいました。
その工作の精度、徹底度は
驚愕のレベルで、世界に通用するヤークトタイガーが完成するであろう期待がもてます。
一般に、日本のAFVモデラーは
どちらかといえば、工作好きで、工作にかけるエネルギーに比べると
塗装は、あっさりめ、
突き詰めることが少ないというか、
定型化した一連の技法を適用して仕上げることが多いように思えます。
そのブログにあるヤークトタイガーが
どのような仕上げになるのか、まだ、まったくわかりませんが
過去の作品の断片から、
とんでもないものが出来上がる可能性もあり、大いに期待しています。
で、それを見て、ヤークトタイガー対決をやってやろうと
内心、考えた訳です。
直接、あちらのブログに申し込んで「対決」を願うことも考えました(ブログ的には、公開対決の方が盛り上がるでしょう)が
わたしの「基本、素組みヤークトタイガー」では
同じ土俵に立つことさえ本来、おこがましいはずです。
尊大な考えは捨てて、静かに、闘志を燃やし自分の中だけで対決することに決めました。
そこで、すこしだけ手を入れています。

照準器スライドカバーの可動化です。
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