
装甲板の表面のリアリティや質感の追求を志向している人は
驚くほど少ないです。
人為的に自然な汚れを再現する努力は、こんにち重要性を低下させているのでしょうか。
そのなかでもnachu_dxさんは、次世代のエースになりうる可能性を秘めています。
なんと彼はまだ20代だそう。
この雑具箱(赤くない方)の仕上げはすばらしく成功しているといえるでしょう。

驚くほど少ないです。
人為的に自然な汚れを再現する努力は、こんにち重要性を低下させているのでしょうか。
そのなかでもnachu_dxさんは、次世代のエースになりうる可能性を秘めています。
なんと彼はまだ20代だそう。
この雑具箱(赤くない方)の仕上げはすばらしく成功しているといえるでしょう。

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『「フィンセント、人生ではつねに、なにごとも確たることはあり得ないのだよ」
と、メンデンスは言った。
「自分が正しいと思うことをやってのける勇気と力が持てるかどうかということだけなのだ。
結果においては自分がまちがっていたということになるかもしれない。
しかし、少なくともそれをなしとげたという事実は残る。
それが大切なことだ。
人間は、自分の理性が最上と判断したものにしたがって行動すべきだ。
その真価の最終的な判断は神にまかせるがよい。」』
アーヴィング・ストーン著 新庄哲生訳『炎の生涯』フジ出版社刊より

と、メンデンスは言った。
「自分が正しいと思うことをやってのける勇気と力が持てるかどうかということだけなのだ。
結果においては自分がまちがっていたということになるかもしれない。
しかし、少なくともそれをなしとげたという事実は残る。
それが大切なことだ。
人間は、自分の理性が最上と判断したものにしたがって行動すべきだ。
その真価の最終的な判断は神にまかせるがよい。」』
アーヴィング・ストーン著 新庄哲生訳『炎の生涯』フジ出版社刊より

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なぜAFVの会なの?とは思うものの
技術的には最高水準の『コンドルは飛んでいく』と題された作品。

平和な世の中を感じさせる反戦メッセージでしょうか。
母乳でパンパンに張りつめた胸を惜しげもなくあらわにしてくれています。
技術的には最高水準の『コンドルは飛んでいく』と題された作品。

平和な世の中を感じさせる反戦メッセージでしょうか。
母乳でパンパンに張りつめた胸を惜しげもなくあらわにしてくれています。
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極のある模型と言えば、なんと言っても1/1ノクトビジョンです。
ど~ん

とにかくどでかい。こんなものがキューポラに付くとは思いも寄りませんでした。
バケツのようなレンズで、この筐体が金属で出来ているならば
とても一人や二人では持ち上げることが出来ないでしょう。
1/35では感じることの出来なかった量感の迫力を感じることが出来ました。
ど~ん

とにかくどでかい。こんなものがキューポラに付くとは思いも寄りませんでした。
バケツのようなレンズで、この筐体が金属で出来ているならば
とても一人や二人では持ち上げることが出来ないでしょう。
1/35では感じることの出来なかった量感の迫力を感じることが出来ました。
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ヤークトタイガーに付けるシャックルは
このように塗装してみました。
ベストではないかもしれませんが、これはこれで良さがあるように思います。

表情はいろんなパターンがあっていい。
次の機会には、またべつの表現でやってみるつもりです。
下地は、パステルでサビサビにしておいたところへ
エナメルのバフをダークイエロー代わりにうすく塗っています。

ところで
こんな細かいものは肉眼では当然このようには見えません。
真夜中に異常な集中力で根をつめて塗っている世界は、客感的に見ればちょっと浮世離れしています。
一方、展示会は、日常の世界に近い場で披露する行為です。
すると
毎回(少なくとも過去二回)、
自分の見ていたものとあまりの異なる有り様に
しばし愕然としてしまうのであります(笑)。
「わたしは、異次元フィールドで塗っていたのかもしれない」
今回はどうなることやら・・・。
このように塗装してみました。
ベストではないかもしれませんが、これはこれで良さがあるように思います。

表情はいろんなパターンがあっていい。
次の機会には、またべつの表現でやってみるつもりです。
下地は、パステルでサビサビにしておいたところへ
エナメルのバフをダークイエロー代わりにうすく塗っています。

ところで
こんな細かいものは肉眼では当然このようには見えません。
真夜中に異常な集中力で根をつめて塗っている世界は、客感的に見ればちょっと浮世離れしています。
一方、展示会は、日常の世界に近い場で披露する行為です。
すると
毎回(少なくとも過去二回)、
自分の見ていたものとあまりの異なる有り様に
しばし愕然としてしまうのであります(笑)。
「わたしは、異次元フィールドで塗っていたのかもしれない」
今回はどうなることやら・・・。
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エンジンデッキの焼けの表現を変更してみました。

焼けの表現方法も
一度、車輌全体を使って本格的に研究する必要がありますね。
コンペの多くは、車輌別でおこなわれていますが
状態別のコンペで表現手法を競うものもやってくれたら、みんなのテクも向上するんじゃないかな。
「炎上車輌コンペ」とか
「サビコン」とか
「砂漠の塗装劣化コンペ」とか
向上でロールアウトしたばかりの車輌を想定して競う
「新車コンペ」とか。
採点基準は、もちろんリアルさです。
最後のやつがいちばん難しいかな。
ハッチの内側も追加工作。
時間がないときは、自分で資料を調べるより先輩方の作例をそのままマネしたほうが早い。
その点、周囲に信頼できる作例があるのでありがたい。
ここでは、dickermaxさんの作例を参考にしました。


焼けの表現方法も
一度、車輌全体を使って本格的に研究する必要がありますね。
コンペの多くは、車輌別でおこなわれていますが
状態別のコンペで表現手法を競うものもやってくれたら、みんなのテクも向上するんじゃないかな。
「炎上車輌コンペ」とか
「サビコン」とか
「砂漠の塗装劣化コンペ」とか
向上でロールアウトしたばかりの車輌を想定して競う
「新車コンペ」とか。
採点基準は、もちろんリアルさです。
最後のやつがいちばん難しいかな。
ハッチの内側も追加工作。
時間がないときは、自分で資料を調べるより先輩方の作例をそのままマネしたほうが早い。
その点、周囲に信頼できる作例があるのでありがたい。
ここでは、dickermaxさんの作例を参考にしました。

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正常なる人が、狂気を頭で考えて作りうるものなのでしょうか。

狂気なのか、まだまだ正常なのか、それが問題です。
まだまだ未熟。
それだけは塗っていて痛感します。
(ネタがないので、つい記事にしてしまいました(汗))

狂気なのか、まだまだ正常なのか、それが問題です。
まだまだ未熟。
それだけは塗っていて痛感します。
(ネタがないので、つい記事にしてしまいました(汗))
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