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戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
美人作り放題
理想のフィギュアは、「人形」ではなく
1/35の「人間」であること。
そのはるかな高みを目指して、
まだ地べたでごそごそと這いずり回っているかのような練習をこっそり続けています。

女性戦車兵、ガーリャです!
ベストショット1
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

「サブミナル汚れ」
思考は言語に依存します。
言葉がないということは、モデラー間に共有概念がないことに他なりません。
これまでの塗装用語は、あまりに雑すぎました。
ない言葉は作るしかありません。
事象として個人がなんとなーく体感していることを言葉として定義し、
議論の場へもちだすことが、さらなる発展を生むでしょう。
モデラーの共有人知としてホイっと
後から来るモデラーに渡してあげることもできると思うのです。
オスト13
しげしげさんは、こちらの記事で「汚れ」には二種類あると分析されています。
いわく、「サブミナル汚れ」(わたしが勝手に命名しました)と
「記号性のある汚れ」。
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61式戦車
キャノンコンペにて、
拙作1/35地球連邦軍61式戦車6型GTiZRハイベロシティアンチザクガンEvolution4に
柳瀬敬之賞が与えられました。
61a
主催者の千葉しぼりのみなさま、兄さん、応援してくれたみなさま、ほんとうにありがとうございました。
最後まで戦う勇気を与えてくれたヤタさん(グランプリおめでとうございます!)、
瀬戸際で水スプレー法を開発してくれたリヒターくんとハンスさん、
感謝いたしております。
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木部の塗装
木部の塗装は、スコップの柄などでしか経験がなく
まだまだ模索段階なのですが、1つの例としてトラックの荷台を仕上げました。
拡大すると、それなりにイイかも?
木部の塗装
これはファインモールド社の帝国陸軍九四式六輪自動貨車の荷台です。
ファインモールド荷台

キットでは、木目のモールドはすっぱりと省略されているので
(マニアは、どうせ気にくわないから自分で入れるだろという判断なのでしょう)
ヤスリを使ってそれらしく木目を入れました。
木目の入れ方もどのようにすればベストなのか、ヤスリや削り具合を確かめながら
慎重に進めました。
経験値が高くなってくると、パッパッとできるようになるのでしょう。

そして、すでに褪色したかのようなグレーがかった明るめの木の色をベースに塗り
エナメル溶剤でうすく溶いた油彩を
淡い水彩画のように丁寧に何度も重ね
暗くならないよう注意を払いながら用心深く
色の変化をつけていきました。
ウエザリングマスターでのドライブラシもおこなっています。

で、この経験をもとに本題に入ります。
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せきらら
AM誌三部作の最初を買いそびれてしまい、ここしばらく手を出せないでいますが
表紙のかっこ良さに惹かれてSA誌を購入しました。
SA
AM誌の表紙に感動することなど、ついぞありませんが
SA誌は内容にもすばらしい写真が多く
「やるなあ」と思わずにいられません。
特撮的な写真も、模型を模型として紹介する写真もとてもすばらしいものです。
これに対しAM誌の写真は色味さえ正確に伝えていない問題が指摘されています。
こちらの記事とコメント欄をご参照ください。
なんだか仕事で写真撮ってる感が強くて、心に訴えるものがないのは営業上も大きくマイナスに働いていると思います。

今回、SA誌でびっくりしたのはもうひとつあるんです!
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