
ICM製のメルセデスベンツG4に入っている高官秘書の女性、
さて、どんなひとなのでしょう。

箱を開けてみると、顔のパーツが入っていません。
(最近ではここまでダイレクトな欠品もめずらしい)

袋の中に落ちているわけでもなく、完全にありませんでした。
箱はシールでふさがれているので、店頭で確認は出来ませんし、安心して帰ってきてから開けたのが間違いでしたか。
(痛恨のエラー)
片道65キロの模型店で買ってしまったので、クルマの燃費、ガソリン価格、要する時間などを勘案するとそのままにしておくことに決めました。
(30年くらい前もタミヤの対空機関砲でパーツの成形不良がありましたが、自分で作れる形状だったのでそのままにしたことがありました。自分で作れてしまうと思うと、クレームを付ける手間の方が時間がかかると思ってしまうんですよねー)
他のフィギュアの顔を確認すると以下のようですので、
まだ見ぬ秘書の顔も、なんとなく想像できます。



自分で作った方が、素敵な女性になるでしょう。
というわけで、まだ作業途中ではありますが、ここまで出来ました。
ヘアスタイルは、マシーネンねーちゃんの経験が活かされてます。
ウォーキングフォームもややダイナミックに変化させています。
足首の白くなっているところは、
力で曲げたなごりです。

ところで、前からも見てみたい?
やっぱりどんな顔か気になります?
「あんたも好きねえ~」
さて、どんなひとなのでしょう。

箱を開けてみると、顔のパーツが入っていません。
(最近ではここまでダイレクトな欠品もめずらしい)

袋の中に落ちているわけでもなく、完全にありませんでした。
箱はシールでふさがれているので、店頭で確認は出来ませんし、安心して帰ってきてから開けたのが間違いでしたか。
(痛恨のエラー)
片道65キロの模型店で買ってしまったので、クルマの燃費、ガソリン価格、要する時間などを勘案するとそのままにしておくことに決めました。
(30年くらい前もタミヤの対空機関砲でパーツの成形不良がありましたが、自分で作れる形状だったのでそのままにしたことがありました。自分で作れてしまうと思うと、クレームを付ける手間の方が時間がかかると思ってしまうんですよねー)
他のフィギュアの顔を確認すると以下のようですので、
まだ見ぬ秘書の顔も、なんとなく想像できます。



自分で作った方が、素敵な女性になるでしょう。
というわけで、まだ作業途中ではありますが、ここまで出来ました。
ヘアスタイルは、マシーネンねーちゃんの経験が活かされてます。
ウォーキングフォームもややダイナミックに変化させています。
足首の白くなっているところは、
力で曲げたなごりです。

ところで、前からも見てみたい?
やっぱりどんな顔か気になります?
「あんたも好きねえ~」
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左から、フォードFAT-2(クォードガントラクター:タミヤ製)の
フォードV型8気筒サイドバルブ水冷ガソリンエンジン。(85馬力)
メルセデスベンツG4 (ICM製)の
ダイムラーベンツM24 直列8気筒5019ccガソリンエンジン。(100馬力)
38t戦車(ドラゴン製)の
プラガEPA直列6気筒液冷ガソリンエンジン。(125馬力)
四号戦車(トランぺッター製)の
マイバッハHL120TRM V型12気筒ガソリンエンジン。(300馬力)
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AFVクラブから新キットの八輪重装甲車が発売されたのを記念して、
おさらいのために組んでみたタミヤのキットです。

ストレートに組む予定でしたが、やっぱり
少しだけ細部には手を入れることになりました。

ジャーマングレイの実際はもっと黒いので、そう塗るべきだというツカサさんの意見なども、もちろん重々承知の上で、今回この色になりました。
(過去には三突F/8は真っ黒で作ってますし、暗い色にもそそられます)

サビなしでいくのも課題でしたが、最後はやってしまいました。

やる気はあるのに、求めるような作品が出来ないジレンマにさいなまれています。
あにさんの「モデラーの鬱」って、この感覚か?と
変なことに納得する日々。
リアリティの追求よりも「色の運用法の模索」へと完全に軸足が移行しているため、意識の上でもまるっきり描いている感覚で塗っています。
色の迷宮にはまり込むと、出口は無いかもしれません。
答えはない、もしくは答えは無数にある、かもしれないから。
上から俯瞰した作品の写真というのを紹介するのも変化の現れといえましょうか。
おさらいのために組んでみたタミヤのキットです。

ストレートに組む予定でしたが、やっぱり
少しだけ細部には手を入れることになりました。

ジャーマングレイの実際はもっと黒いので、そう塗るべきだというツカサさんの意見なども、もちろん重々承知の上で、今回この色になりました。
(過去には三突F/8は真っ黒で作ってますし、暗い色にもそそられます)

サビなしでいくのも課題でしたが、最後はやってしまいました。

やる気はあるのに、求めるような作品が出来ないジレンマにさいなまれています。
あにさんの「モデラーの鬱」って、この感覚か?と
変なことに納得する日々。
リアリティの追求よりも「色の運用法の模索」へと完全に軸足が移行しているため、意識の上でもまるっきり描いている感覚で塗っています。
色の迷宮にはまり込むと、出口は無いかもしれません。
答えはない、もしくは答えは無数にある、かもしれないから。
上から俯瞰した作品の写真というのを紹介するのも変化の現れといえましょうか。
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フロント部分のアクセントとなるように
派手めの発色をねらい、白などを下塗りしました。

クリアイエローやクリアオレンジなどを使ってみました。

取付けてこんな感じ。

サクッと素組みをねらったからかもしれませんが、
じつにつまらない出来でここまで進行してきました。
どうすればガイジンさんの作品のように、ひと味ちがう作品になるのでしょうか。
悔しく、もどかしい気持が続く今年の春です。
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ヒストリカルフィギュアなどの塗り方は、
一言でいえば、塗り絵です。
精緻なグラデーションを使っているアニメのセル画のような塗り分けだと思っています。
それは抽象化を伴っているだけにわかりやすくアピール度が高い。
アニメの画面がそうであるように。
ただ、色だけでなんとかしようとするには限界があります。
リアリティの追求においては、
色だけでは再現できない質感という世界に踏み込むのであります。
さあ、やってみましょう。
まずは、目のまわりをサーモンピンク系の色で塗っておきます。

一言でいえば、塗り絵です。
精緻なグラデーションを使っているアニメのセル画のような塗り分けだと思っています。
それは抽象化を伴っているだけにわかりやすくアピール度が高い。
アニメの画面がそうであるように。
ただ、色だけでなんとかしようとするには限界があります。
リアリティの追求においては、
色だけでは再現できない質感という世界に踏み込むのであります。
さあ、やってみましょう。
まずは、目のまわりをサーモンピンク系の色で塗っておきます。

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親しみ易い感じの体型に変更させていただきました。

ブラックジャック「これよりロボトミー手術を開始する!ピノコ、ドリルを」

目に穴を開け、目の裏側をぎりぎりまで薄く削り込みました。

これにクリアパーツの眼球を入れれば・・・・

ブラックジャック「これよりロボトミー手術を開始する!ピノコ、ドリルを」

目に穴を開け、目の裏側をぎりぎりまで薄く削り込みました。

これにクリアパーツの眼球を入れれば・・・・
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4月1日には、嘘をつかなければならない。
それも、そんじょそこらのウソではなくて、大ボラを。
と思い続けて、期を逸していました。
(毎日、見続けていただきありがとうございます)

さて、大ウソです。
写真集『美女と戦車』を出版します。
産み育む存在と殺戮の道具を対比させ、モデラーばかりでなく一般男性にも訴求する世界初の企画です。
第一級の美女が戦車模型を持ってニッコリ微笑むのです。
ムック『戦車模型の撮影』を出版します。
リアリティある戦車模型写真の撮影ノウハウとアイディア集です。
模型製作にも役立つ解説付き。
今年、九州AFVの会で金賞を獲って、
来年、ユーロミリテールでベストオブショウに選ばれます。
日本初のプラモデルテーマパーク、「静岡アートプラモデランド」をオープンします。
東京ドーム100個分の広大な敷地にガンダム館、空館、海館、陸館、宇宙館、フィギュア館など30棟が立地し、古今東西の名作を収集、保管、管理しています。
歴史的作品の閲覧も希望できます。
常設展を見てまわるだけでも一日では足りないでしょう。
プラモデルを単なる「消費」から、文化的「作品」として価値を与える権威ともなるのです。
(笑えないウソもあるなあ・・・・)
それも、そんじょそこらのウソではなくて、大ボラを。
と思い続けて、期を逸していました。
(毎日、見続けていただきありがとうございます)

さて、大ウソです。
写真集『美女と戦車』を出版します。
産み育む存在と殺戮の道具を対比させ、モデラーばかりでなく一般男性にも訴求する世界初の企画です。
第一級の美女が戦車模型を持ってニッコリ微笑むのです。
ムック『戦車模型の撮影』を出版します。
リアリティある戦車模型写真の撮影ノウハウとアイディア集です。
模型製作にも役立つ解説付き。
今年、九州AFVの会で金賞を獲って、
来年、ユーロミリテールでベストオブショウに選ばれます。
日本初のプラモデルテーマパーク、「静岡アートプラモデランド」をオープンします。
東京ドーム100個分の広大な敷地にガンダム館、空館、海館、陸館、宇宙館、フィギュア館など30棟が立地し、古今東西の名作を収集、保管、管理しています。
歴史的作品の閲覧も希望できます。
常設展を見てまわるだけでも一日では足りないでしょう。
プラモデルを単なる「消費」から、文化的「作品」として価値を与える権威ともなるのです。
(笑えないウソもあるなあ・・・・)
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