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戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
木漏れ日の実際と実践開始
森の中にいる三号戦車の実際の写真がありました。
木漏れ日94
スプロケットや地面には明らかな木漏れ日が見てとれますが、
シュルツェンのところとなると、迷彩とごちゃまぜになって何が何だかよくわからないのです。

いちばん明るい部分が陽の当たっているところと考えてよいのかしらん?

訳が分からなくても塗り始めます。
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この詩はデュエットである
詩はデュエット

詩はデュエット2

詩はデュエット3

詩はデュエット4

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これは詩である
詩である
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イタリアンパンサー登場
イタリアンパンター
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エニグマが生きている
エニグマが生きている
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メーベルワーゲン試作型 完成
「オスプレイは堕ちるよ。あれは扱いが難しい」by マチルダ・アジャン

「マチルダ中尉ほどの飛行技術のある方でもですか?」
「おべっかを言うな。フライトシュミレータで2,3度堕としたことがある。ミデアでさえ、リフトローターと推進用ジェットは別になっているのだ。あれは現実になってしまったSFだ」

試作型2

試作型

以下、試行錯誤の記録です。
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完成 ファイナルメーベルワーゲン
邦人さんと同じ主題の変奏です。
途中まで、全くおもしろさがなく絶望的だったメーベルワーゲンが
対空機関砲を載せた時点でちょっとおもしろさが出ました。
真上から模型として見たときにだけちょっとおもしろさを感じます。
ゆえに車体を横から見たときは、良さがないかもしれません。
リアリティを求めた作品ではない場合、接写する面白味が失われてしまいますね。
ファイナルメーベルワーゲン

ファイナルメーベルワーゲン4

ファイナルメーベルワーゲン3

ファイナルメーベルワーゲン2

以下に苦闘の過程をご紹介します。
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問う、令してメーベルワーゲン部隊に衛らせんか
突然ですが、バックグラウンドで製作していたメーベルワーゲン量産型後期仕様です。
令して

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サビマガジンvol.21
U字フック周辺のサビ。
う字フックのサビ

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メーベルワーゲンの周辺部工作
ボッシュライト、ジャッキ取付け金具、予備キャタピララックなどを取付けました。
メーベルワーゲンの細部

この車輌ももっとも興味のある部分のヤマを越えて、メンテナンスモードに入ってました。
細かい作業が面倒になって放置していると、あっという間に未完成車輌の山になります。
歯を食いしばって完成させるしかないですね。

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サビマガジンvol.20
コースターのサビ。
コースター

コースター2

コースター3

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木漏れ日
暗くなるよう塗るのは簡単だが、
途中から明るくするのはむずかしいといわれます。
(ウエザリングをすれば、知らず知らずのうちにもだんだん明度は下がりますね)

ですが、これまでの経験から「いったん暗くなったものはもう明るくはならない」ような気がしています。
塗料の隠蔽力では、100パーセント下地の影響を排除することができないというのが結論です。

スポットライトの当たった部分だけ、盛り上がるかのように厚く塗料を重ねれば
なんとかなるかもしれませんが、それではリアリティに欠けましょう。

全体をアイアンで塗ってしまっては、のちに問題が起きそうな気がしますので
木漏れ日のイメージを練習するつもりで、アイアンを部分的に剥がしてみました。
木漏れ日
まあ、ヘタなんですが、イメージとしてはこんな感じです。
これからの塗装を通じて
明暗差のコントラストを強くして、
上面をくっきり、側面をぼかしぎみにして
日が射している感じを実現できれば成功なんです。

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大方の方向性が決まる初手
囲碁でも将棋でも初手にものすごく時間をかける試合があります。
素人目に「持ち時間が減るのに、いったい何をやっているんだろう」と思っていましたが、だんだんとその意味が実感としてわかるようになりました。

塗装でも、様々な方法を試して経験値があがると、
だいたい先が読めるようになってきます。
後の展開が、最初にどう塗るかでかなりの部分が決まってくるところがあり(もちろん、それがすべてではありませんが)、塗る前の段階であれこれと考え込むのです。
キットを手に持ちながら、あちこちの方向から何時間も眺め回し、
最後にため息をついて「ふー(今日は塗るのやめとこ)」って、
バカですねーー(笑)。

最終的にたどりついたのは、無難にアイアンで塗るという平凡な初手。
初手l70a
日陰に駐車している車輌なので、基本的に全体の色は沈みがちでかまいません。

車体下部側面は、シュルツェンに隠れるため重要性が最も低い部分となります。
ハルレッドやハルレッド+レッドなど、暗めの色で塗りました。
下地のアイアンとの相乗効果でかなりダークな色合いになっています。
l70a車体下部

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スポッティサンライトモジュレーション
「木漏れ日変調」というものをかねてより夢想していました。
森の中にたたずむ戦車に、木漏れ日がスポットライトのようにあちこちに明るい斑点をつくっているような塗装です。

問題はそれをどうやって実現するかということです。
日陰を想定して、ダーク基調の三色迷彩をベースにコントラストの高いあかるいスポットを配していく。
明るく塗って、木漏れ日をマスキングしダークな色を被せていくのか?
ダークな色で塗ってから、木の枝や葉っぱでマスキングし、ホワイトをスプレーするか?
エアブラシなしで、やわらかな日差しを再現できるのか?
これだ!と確信が持てるような方法が見いだせないままにやってみようかと思います。

題材は旧キットのドラゴンL70アルケット。
スマートキットやトライスターのキットがある現在、もはやテキトーな再現性で存在価値の薄れたキットです。
気楽な気持で塗装するにはもってこいでしょう。
バックグラウンドで組んでいましたが、ちょうど塗装できる工程まで達しました。
アルケットL70-2

アルケットL70-3

アムロ、行きます!!

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