
アーマーモデリング誌で活躍されている朋未さんと一緒に写っていただきました。

例年、賞にはかすりもしないのが恒例となっているわたくしですが、
朋未さんが
「どちらにしようか迷ったんですう
」(←ハートは主観です)
と言ってくださったので、ちょっとはかすったと言えるのかも。
今回は多くの方にお声がけしていただき、多くの方と初めてお話する機会も与えていただきました。
そのなかで励まされたり刺激をいただいたりと有意義な一日となりました。
みなさま、ありがとうございました。
さて、これは妙にかっこいい三石さんの10式。
AFV模型の世界にも電飾が浸透していくようにも思われます。

電飾もさることながら、風を感じさせるような草原の表現がかっこ良さをかもしだしているのではないかと思いました。

もう1輛の10式。ガラス部分の表現に工夫が。

タミヤのパッケージを忠実に再現した塗装表現。
こうした塗装もやってみることで得るものはあるんじゃないかと思います。
PureJamさんのトライですよね。


例年、賞にはかすりもしないのが恒例となっているわたくしですが、
朋未さんが
「どちらにしようか迷ったんですう

と言ってくださったので、ちょっとはかすったと言えるのかも。
今回は多くの方にお声がけしていただき、多くの方と初めてお話する機会も与えていただきました。
そのなかで励まされたり刺激をいただいたりと有意義な一日となりました。
みなさま、ありがとうございました。
さて、これは妙にかっこいい三石さんの10式。
AFV模型の世界にも電飾が浸透していくようにも思われます。

電飾もさることながら、風を感じさせるような草原の表現がかっこ良さをかもしだしているのではないかと思いました。

もう1輛の10式。ガラス部分の表現に工夫が。

タミヤのパッケージを忠実に再現した塗装表現。
こうした塗装もやってみることで得るものはあるんじゃないかと思います。
PureJamさんのトライですよね。

≫≫≫ [2013 第16回 九州AFVの会レポート] の続きを読む
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細かな部品を追加します。
うすうす攻撃をしたパーツは、陽の光が透けて見えると鼻白む思いをしますので、黒っぽい色で下塗りしておくことが必要です。

ライトガードは、このように形状変更するまで削りました。
実車にもいろいろなパターンがあるようです。
2週間おきに装備のアップデートがされるほど著しく変化するイスラエル軍において、進化の過程には様々な形式の仕様が登場しているようです。

アイアンで下塗りし、前面だけポスカをその上から塗っています。
上塗りの色はどうしても下塗りの色に影響を受けます。
明るくしたいところには、明るい下塗りをしておいた方が思い通りにいきます。

シナイグレイの最も暗い色で塗ってみました。
ドーザーブレードは、サンドペーパーを当ててみました。

うすうす攻撃をしたパーツは、陽の光が透けて見えると鼻白む思いをしますので、黒っぽい色で下塗りしておくことが必要です。

ライトガードは、このように形状変更するまで削りました。
実車にもいろいろなパターンがあるようです。
2週間おきに装備のアップデートがされるほど著しく変化するイスラエル軍において、進化の過程には様々な形式の仕様が登場しているようです。

アイアンで下塗りし、前面だけポスカをその上から塗っています。
上塗りの色はどうしても下塗りの色に影響を受けます。
明るくしたいところには、明るい下塗りをしておいた方が思い通りにいきます。

シナイグレイの最も暗い色で塗ってみました。
ドーザーブレードは、サンドペーパーを当ててみました。



上面(水平面)をグリーンとイエローでフィルター。
しかしながらこれは失敗であったみたい。
彩度が低いことが特徴のシナイグレイがダークグリーンっぽい色調に変化してしまいました(汗)。

影になる部分にハイドレンジャーブルーにてフィルター。

けっこうあちこちをバーントアンバーにてフィルター。

ホワイトにてスプラッシュ。

しかしながらこれは失敗であったみたい。
彩度が低いことが特徴のシナイグレイがダークグリーンっぽい色調に変化してしまいました(汗)。

影になる部分にハイドレンジャーブルーにてフィルター。

けっこうあちこちをバーントアンバーにてフィルター。

ホワイトにてスプラッシュ。





このブログは、リンクフリーです。
リンクフリーということは、リンクするのも自由、リンクを外すのも自由ということです。
「リンクも削除もご自由にやってください」とお願いする気持なのです。
勝手にやってくれとは、無責任なようですが、
リンク元の自由を最大限に尊重しているつもりです。
そのかわり、こちらも自由にリンクさせていただいています。
迷惑だと思われる方は、申し出ていただければすぐにも対処させていただきます。
基本的にもっとも尊重されるべき価値観は自由であることだと思っているのです。
さて、
相互リンクのお願いというものがしばしば発生します。
模型関連のブログ(主にガンプラ系)には、そのようにしてリンクされたと思われるおびただしい数のリンクが貼られておりますが、
結局どのブログのリンクもおなじになってしまっています。
ちょっと考えれば当然のことで、相互リンクを無限に拡大すれば、全てのリンクが同じ内容になるという道理です。
そこには作者の個性も、選択眼も、趣味性も、まったく反映されません。
この状態をわたしは避けたいのです。
自分が選んで吟味したブログを意図を持って紹介したいと考えています。
その方が、結局は閲覧者の利益につながると思うからです。
また、
相互リンクとなったリンク先が、
404エラー、または、更新なしで放置とおぼしき状態になったとき、
相互リンクをお願いしてきた方は、なんらかの連絡をされるのでしょうか?
おそらく何の連絡もされますまい。
「勝手に削除しちゃってよろしいんでしょうか?」
一時的な中断?、ご病気か何か?、家庭の事情?、プロバイダーの変更?、リニューアルの予定?、ブログサービスが倒産した?
それともたんに模型に飽きちゃった?
わたしのブログにも更新されずに久しいリンク先があり、じつは困っています。
相互リンクのお願いがあって拒否したものの、結果的には相互リンクのカタチとなったものです。
人情味をかけてアダとなったケースです。
そこで、
削除する自由も同時にあるべきだと考えるようになりました。
以上の理由で、非人情なようですが相互リンクのお願いは拒ませていただいています。
m(_ _;;m
リンクフリーということは、リンクするのも自由、リンクを外すのも自由ということです。
「リンクも削除もご自由にやってください」とお願いする気持なのです。
勝手にやってくれとは、無責任なようですが、
リンク元の自由を最大限に尊重しているつもりです。
そのかわり、こちらも自由にリンクさせていただいています。
迷惑だと思われる方は、申し出ていただければすぐにも対処させていただきます。
基本的にもっとも尊重されるべき価値観は自由であることだと思っているのです。
さて、
相互リンクのお願いというものがしばしば発生します。
模型関連のブログ(主にガンプラ系)には、そのようにしてリンクされたと思われるおびただしい数のリンクが貼られておりますが、
結局どのブログのリンクもおなじになってしまっています。
ちょっと考えれば当然のことで、相互リンクを無限に拡大すれば、全てのリンクが同じ内容になるという道理です。
そこには作者の個性も、選択眼も、趣味性も、まったく反映されません。
この状態をわたしは避けたいのです。
自分が選んで吟味したブログを意図を持って紹介したいと考えています。
その方が、結局は閲覧者の利益につながると思うからです。
また、
相互リンクとなったリンク先が、
404エラー、または、更新なしで放置とおぼしき状態になったとき、
相互リンクをお願いしてきた方は、なんらかの連絡をされるのでしょうか?
おそらく何の連絡もされますまい。
「勝手に削除しちゃってよろしいんでしょうか?」
一時的な中断?、ご病気か何か?、家庭の事情?、プロバイダーの変更?、リニューアルの予定?、ブログサービスが倒産した?
それともたんに模型に飽きちゃった?
わたしのブログにも更新されずに久しいリンク先があり、じつは困っています。
相互リンクのお願いがあって拒否したものの、結果的には相互リンクのカタチとなったものです。
人情味をかけてアダとなったケースです。
そこで、
削除する自由も同時にあるべきだと考えるようになりました。
以上の理由で、非人情なようですが相互リンクのお願いは拒ませていただいています。
m(_ _;;m




アキラ的処理のアキラとは、
当然のことながら大友克洋氏の『アキラ』のことです。

すなわち、アキラ的処理とは、『アキラ』の世界観が提示する戦後の混乱、ごたごた、そうした世界で生き抜くバイタリティ、また、「収拾がつかなくなったら爆発(暴発)させちゃおう」みたいな人智のコントロールの及ばない展開のイメージを模型に当てはめて製作する状態のことをそのように表現しました(笑)。
(唐突なんだよ!オメー)
さて、賛否はいかが?
飛び出してきているのはもちろんシートです。

塗装していて、なかなかツヤが消えてくれません。
そこで、完全ツヤ消しが期待できるポスカを利用しました。
大きな文具店に行けば、さまざまな中間色のポスカがあるんですね!
グレイのポスカを購入し、ホワイトとブラックを混ぜながら
グラデーションを生成します。

その後、油彩のグリーン+ライトグレイの混合比違いを数段階にわけてフィルターしました。
(この写真だけ極端に露出アンダーなのは、カメラを変えたため)

当然のことながら大友克洋氏の『アキラ』のことです。

すなわち、アキラ的処理とは、『アキラ』の世界観が提示する戦後の混乱、ごたごた、そうした世界で生き抜くバイタリティ、また、「収拾がつかなくなったら爆発(暴発)させちゃおう」みたいな人智のコントロールの及ばない展開のイメージを模型に当てはめて製作する状態のことをそのように表現しました(笑)。
(唐突なんだよ!オメー)
さて、賛否はいかが?
飛び出してきているのはもちろんシートです。

塗装していて、なかなかツヤが消えてくれません。
そこで、完全ツヤ消しが期待できるポスカを利用しました。
大きな文具店に行けば、さまざまな中間色のポスカがあるんですね!
グレイのポスカを購入し、ホワイトとブラックを混ぜながら
グラデーションを生成します。

その後、油彩のグリーン+ライトグレイの混合比違いを数段階にわけてフィルターしました。
(この写真だけ極端に露出アンダーなのは、カメラを変えたため)



ドーザーブレードの裏側もほぼ出来ました。
ピンクを吹いて、下部は筆で塗っています。

サイドから見たところ。
ピンクを一部、吹いています。

あれえ? フチ子さん、いつの間に現れたの?
そんなところに登って危ないですよ!

「フチはできるだけ薄く削ってね! フチ子のお願いでした、ありゃりゃりゃ・・・」

タミヤ並みに強度重視のごつい柵でしたので、削りました。
こんなところまでタミヤの設計思想をまねしなくてもよいのに・・・。
ピンクを吹いて、下部は筆で塗っています。

サイドから見たところ。
ピンクを一部、吹いています。

あれえ? フチ子さん、いつの間に現れたの?
そんなところに登って危ないですよ!

「フチはできるだけ薄く削ってね! フチ子のお願いでした、ありゃりゃりゃ・・・」

タミヤ並みに強度重視のごつい柵でしたので、削りました。
こんなところまでタミヤの設計思想をまねしなくてもよいのに・・・。




NSR500のようなオートバイレーシングマシン
、GT-Rのようなカーモデル、零戦のような飛行機模型、そしてタイガー 戦車、これらの中で戦車模型だけが「窓(ガラスウインドウ)」がないという点で他と異なります。
(厳密に言えばペリスコープはあるものの、なくても成立する場合もありますし、ただの穴だけという戦車もかなりあります)
そして、そのことが製作上においても明確に他のスケールモデルのカテゴリーと区別できる特徴ともなっています。
その意味するところは、ウエザリングがマスキングなしに出来るという自由さがあるということです。

しかるにこのD9R装甲ブルドーザーは、
窓だらけなのであり、
窓とウエザリング(あるいは情報量の付加)をどのように両立させるか、
この手のキットに慣れていないわたくしは悩むのであります。
(マスキングすりゃ済むことだろうが!という声は、この際、無視いたします(笑))
、GT-Rのようなカーモデル、零戦のような飛行機模型、そしてタイガー 戦車、これらの中で戦車模型だけが「窓(ガラスウインドウ)」がないという点で他と異なります。
(厳密に言えばペリスコープはあるものの、なくても成立する場合もありますし、ただの穴だけという戦車もかなりあります)
そして、そのことが製作上においても明確に他のスケールモデルのカテゴリーと区別できる特徴ともなっています。
その意味するところは、ウエザリングがマスキングなしに出来るという自由さがあるということです。

しかるにこのD9R装甲ブルドーザーは、
窓だらけなのであり、
窓とウエザリング(あるいは情報量の付加)をどのように両立させるか、
この手のキットに慣れていないわたくしは悩むのであります。
(マスキングすりゃ済むことだろうが!という声は、この際、無視いたします(笑))

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