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戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
A39トータスのキャタピラ
メン製トータスのキャタピラの造形にダイナミックさが足りないのではないかという意見は発売された当初からありました。
そこで接地部分の増厚をします。

プラバンを貼付けます。


積層面の隙間をパテで埋めて整形。
0-a39kyata4.jpg

重要な表側の積層断面をヤスリスティック(ソフト)で削りました。
ハードを用いるとヤスリのベースにしなりがないため、写真のキャタのように余計な部分にまでキズを付けてしまうことになってしまいます。
0-a39kyata3.jpg

穴あけ加工をして、黒い瞬着にて補修が必要な箇所にパテ盛りします。
0-a39kyata2.jpg

ヤスリで加工してとりあえず完成。
ロードホイールの下面になるリンクを除いて、全数を加工しました。
こののち、良品を選別し、もっとも目につく部分に選別品を使用して組上げます。
0-a39kyata1.jpg


『 私たちの多くは、なぜか低カロリーの食品なら食生活に悪い影響を与えないかのように捉えてしまうわけですが、これは落とし穴です。
 いくら低カロリーでも、それを摂取すると、ノンカロリー、低カロリーにするために加えた食品添加物によって、酵素の働きが阻害されてしまいます。
それによって身体が疲弊することで代謝が落ち、太りやすくなってしまうのです。』

笠井奈津子著 『甘い物は脳に悪い』(2011)幻冬舎新書より。



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A39トータスの鋳造肌表現
波打つような激しい鋳造肌をどのように表現すれば良いのか。
今回、用いたのは「黒い瞬着」でした。
0+あ39鋳造表現


『 人間は、基本的には、ブドウ糖をエネルギー源として使って生きています。
朝食から摂取したブドウ糖でお昼まで生活し、昼食から摂取したブドウ糖で夕方まで生活し、夕食から摂取したブドウ糖で夜中まで生活します。
でも、夜中にはご飯を食べませんよね。
夜中から明け方にかけては何をエネルギー源として使っているでしょうか。
それは「脂肪」です。』

遠藤拓郎著 『合格を勝ち取る睡眠法』(2010)PHP新書より。


ドイツの大砲
ホワイトを追加し、さらなるサビも追加。
ここにきて、ベースの彩度の高いグリーンが邪魔に感じられてきました。
とはいえ、このグリーンはこれまでの枠を超えるチャレンジのひとつでもあり、変更は論外です。

ブログ上では圧倒的にリアルである方が受けが良いようです。
しかし、デジカメの拡大写真を見るのと、現物を目視することとは、認識のされ方に大きな違いがあります。
目視での観賞を重視するならば、1/35を1/1に見せるほどの細かすぎるレベルの情報においては、どうせ認識から吹き飛んでしまい感知されなくなってしまうので必要がないという結論に至ります。
その意味ではもっとわかりやすい魅力として感知される情報を提示する必要があるのです。

その努力がたとえブログ上の写真においてリアルさが失われる結果となるにしても、表現力の幅を広げるためにはさまざまな試みのひとつとしてやってみなければならないと考えています。
(この手の言い訳が多いんだわ、近年ずっと・・・(笑))

l44ホワイト追加

『日中あるいは日独の関係ばかりを見ているとドイツと中国の貿易関係は視野に入ってこないが、第一次大戦以前からドイツは中国市場を重視していた。
日独関係史の専門家ゲルハルト・クレープスは、ヒトラーが政権を掌握したのちも「保守派勢力、とくに国防軍、経済界
、外務省(・・・・)は日本よりもむしろ中国にたいして好意的で、またソ連とも友好関係にあった」と指摘している。
 シベリア鉄道を利用すれば、ドイツと中国あるいは満州との間の物資輸送は容易だった。』

『この輸出品目のなかで「マンガン鉱」が注目に値する。
ドイツならびにその占領地域は、マンガンは一切産出しない。
ナチスはオランダやユダヤ人から強奪した金塊をスイスの銀行で「ロンダリング」してドイツの所有物に見せかけ、これで戦争遂行に不可欠な物資を国際市場で調達していた。
マンガン鉱は鉄鋼に混ぜて強力な大砲を製造するのに不可欠だった。』

上田浩二、荒井訓著 『戦時下日本のドイツ人たち』(2003)集英社新書より。



巨大ロボット アナライザー
アナライザーがこんなに大きくなりました。

フチ子「アナライザーさん!握手してください」

「イイデスヨ」

巨大ロボット穴

バンダイの新版アナライザー、基本的には例のごとくバンダイテクノロジーの投入で
とても組みやすく、1時間もあれば組み上がってしまうものですが、
わたしが作ると1ヵ月以上かかってしまいそうです(汗)。
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