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戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
完成写真あれこれ
パンサープロトタイプ

・延長フェンダーを留める蝶ネジを作り替えるか、最低でもちょっとひねってあげるとさらに良いかと。
(早くから気づいてはいたものの、強度重視で結局そのままに)

・車長ハッチが下がっている点が残念。
(撮影するときは慌てがち。じっくり落ち着いて、問題点がないか観察すべきですね。連結可動キャタのたるみなどは自然な垂れ下がりになるよう被写体を動かすたびにチェックしないと使えない写真が大量に出来上がることになる)

・車体前面の向かって左上に貼られているコード表のようなものの厚みがちょっと厚すぎた。
(紙を割いて薄くしたつもりが、まだまだ厚い)

・塗料を厚く塗りすぎたのか、エッジが全体にぬるい。スプロケットあたりはアウト。

以上、この写真から判断する製作者の反省点です。

コメント
この記事へのコメント
おお!お久しぶりです!
体調でも壊されていたのかと思い心配しておりました。
今年のAFVの会に向けた作品を結構前からから着手しているのですがジオラマのレイアウト、というところに入って完全にストップしております・・・。
今年も参加いたしますのでお会いできるのをまた楽しみにしています。
2016/07/28 (木) 12:38:31 | URL | yockey #-[ 編集]
yockeyさんへ
ご無沙汰しており申し訳ございませんでした!
環境の変化やら機材の故障やら、
人生の残り時間という資源の再分配を考えたりと、模型の製作作業からちょっと遠のいた暮らしをしておりました。
(模型というのは、あまりに時間食いのような気がしまして、とくにキャタピラを一枚一枚整形しているようなときに)

もう一つ上のステージに登るためにも、広い視野で眺めてみようと、少し距離をとってみたのです。

yockeyさんのジオラマの新作、楽しみにさせていただきます。
ジオラマといえば先日『戦争は女の顔をしていない』という本を読みまして、ソ連の従軍女性兵士に関するジオラマのアイディアをたっぷりいただきました。読み物としてもAAA級の面白さですので、オススメですよ。

2016/07/28 (木) 17:09:39 | URL | 宮﨑一誠 #-[ 編集]
お久しぶりです!
宮崎さんは模型も勿論ですが、写真撮影技術もお上手ですねぇ
私も一眼レフなどを購入したりしましたが、全然宮崎さんの様な上手い写真が取れず、カメラの難しさにぶつかっております(笑)
2016/08/01 (月) 21:24:50 | URL | 同志99 #-[ 編集]
同志99 さんへ
同志99さん、こんばんは!

わたしの写真は素人写真ですよ(笑)。
これは冗談ではなく本当。

とにかく「数打ちゃ当たる」が方針です。

ブログの初期の頃は、歩留まりが悪く、50枚に1枚くらいが使える写真でした。
一回のブログの記事のアップに100枚以上撮影していたこともあるくらいです。

設定をさまざまに変えてみて、思い切った構図などを試しに試して、試行錯誤を続けているうちになんとなくカメラのくせや仕様がわかっていきます。

望むべき写真に必要な光量とか、カメラやレンズによって異なると思いますので機材の特徴を把握する、とにかく機材に慣れるということが必要かと。

とはいえ、
個人的には被写界深度重視派なので、レンズ交換式カメラはまだ所有していません(笑)。
映像素子が小さい方が被写界深度を求められますので。
おそらくレンズも小さい方が被写界深度が深くなるのではないかと思います。
iPhoneなどの方が、機材の特徴さえ把握すれば、それらしく撮影できるのではないかと想像します。

解像度重視派だと、やはりレンズ交換式の大型カメラですね。
使いこなしの幅が広いので、中間的な設定も可能だとおもいます。設定項目が多いので、ちょっと間違えるだけでクソみたいな写真がどんどん出来上がりますが、フィルム代の必要ないし結果がすぐ確認できるカメラなので、昔の写真家よりは爆速で上達しますよ。

あと、三脚、タイマー撮影は必須です。

健闘をお祈りいたします!


2016/08/01 (月) 22:28:31 | URL | 宮﨑一誠 #-[ 編集]
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