戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
キャタピラ塗装法:タミヤ 4号H型
あるとき、「補色」だなんだとサビ塗装の大家あにさんのブログ記事を見て試行錯誤している過程で
偶然「クリアーオレンジ」を使ったサビの表現を発見しました。
これが最近わたくしのマイブームになっております。

材料:「クリアーオレンジ」「クリアーレッド」
   「クリアーブルー」「つや消しブラック」
   「サビ色のパステル中間色」「サビ色のパステル明るい色」

作り方:クリアーの3色を混ぜて、濃いサビ色をつくる。
    (もち、ブルーはちょびっとです)

それを塗ったらこうなります。
下のキャタピラは比較のためにMr.カラー133「土地色」で塗りました。
キャタピラ塗装1


つぎに、ブラックを溶剤で薄く溶いてむらにかけます。

狙いはつねに「予想外」です。
ひとの予測の範囲内に入っている作品ほど退屈で驚きがなく不自然なものはありません。
「はは~ん、ここをこうやったんだな」と作者の思考が見えてしまう表現は、人間の仕業そのものです。
自然はつねにこちらの予想を上回ります。
ロジックの容易には見えないウエザリングを施すことが自然さにつながるのです。
そこで「むら」は大事です。
「予想外・・予想外・・」と念仏のように唱えながら
パターンをハズし自分の思考を裏切りながら塗っています。
キャタピラ塗装2
上の写真でクリアーオレンジを使っているのはもちろん下側のキャタピラです。

そして、パステルを溶剤で溶いて、むらにかけます。

するとこんなふうになります。
右側がクリアーオレンジを使っている方です。
感想はそれぞれでしょうが、あんまり違いはないと思われますか?
キャタピラ塗装3
この段階では、粗塗りでとめておきます。
実際に見えるのは前後の一部だけですからね。
仕上げは、全体が塗り終わり、取り付けたあとに行ないます。

追記:現時点でのキャタピラ塗装法の頂点はヤークトタイガーのそれになります。
記事はこちらです。

車体側もデッチアップが終わりいよいよ塗装工程にはいる直前の様子です。
デッチアップ横
4号ファンには申し訳ないのですが、まったくのデッチアップです。
最近の4号のキットは見たこともありません。
デッチアップ後ろ
サビ塗装の練習が大きな目的でしたので早く塗ってみたくて、
「どうせわからなくなるだろう」と。

それから、サビの表現の重要な一部となる表面のでこぼこは
写真では分かりにくいのですが、ちゃんと施しています。
「瞬間接着剤」をつかいました。
白化したスペアホイールラック付近で分かるかと思います。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
おれんぢ
トラバありがとうございます。
うんそうそうクリアーオレンジですよね。
僕もワッパに使ってます。
宮崎さんと使い方は若干違うんですけどね。
僕は最後にアクセントとしてところどころに塗ります。

やっぱ目指してることが似てると
気づくことも似てくるんですかねぇ。

それにしても表面の瞬間接着剤には
おどろかされました。
たしかにあれはパテでは表せない
表現が出てきますもんねぇ。

僕も錆表面のぼこぼこを今色々研究してまして
もうちょっとしたらまたアップしますね。
2008/07/10 (木) 16:28:49 | URL | あに #V8JG6pNI[ 編集]
すさまじいザク
限界に挑戦するかのようなすさまじいザクをみせていただいて
自分の作業の「荒さ」を反省するところです。
まあ、でもこの「荒さ」が個性かもしれない。
なんちゃって。
最終的な仕上げ段階において、顕微鏡的な微細な作業はするつもりなんです。
さあて、がんばりますか。
2008/07/16 (水) 00:02:07 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 戦車模型 AFV fun all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
まとめ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。