戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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サビ実験塗装の集大成:タミヤ 4号H型
砲塔は、車体での経験をもとに最新の成果を取り込んで
塗装しています。
とはいえ、それゆえ、またやり方や順番を少し変えるので
最終的に成功するかは未知数なのですが。

望んだのは運動場にある「鉄棒の色」もしくは路上の「マンホールの色」を再現することでした。
風雪と太陽に焼き付けられて凝固した鉄の魂が
強烈な存在感を持ってたたずむ姿。
出発点はそれでありながら、まったく異なるものが出来上がってます(車体)。
ははは!
それはそれで、経験になったから良いのです。

そこで砲塔なのですが、どうなってるかといえば
いまのところ、こうなってます。
乾いていく砲塔
ここまでの塗装法を以下、(聞かれてもいないのに)ご紹介しようと思います。
(余計なお世話? 
現時点では、みんなで切磋琢磨し、写実(リアル)を目指しましょうよ!
やれることはまだまだあります。
いかようにでもリアルな模型を作れるようになれば、
リアルの先にあるものを表現できるようになると思います。
ピカソだって最初は写実的な絵を描いていたじゃないですか。
いずれにせよ作者の個性が消えることはあり得ません。
技法が同じでも、出来上がってくるのはやっぱりあなたの作品なのです)



サビを塗るときの(いまの)考えはこうです。

「サビの色を、暗いさび、中間色、明るいサビと3つに分け、暗い方から順に塗っていく」

これだけです。

もうひとつ、塗る前に下地処理が必要です。
サビは色だけではなく、3D なんですね。
立体的な凹凸がより実感を高めることがはっきりしています。

下地処理(パテ、瞬間接着剤)をしたのち
暗い方のサビの色を塗ります。
また新たなサビの表現へ挑戦これは、Mr.カラーの「クリアーオレンジ + レッドブラウン」

さらに暗い色のバリエーションとして「鉛筆の粉」をエッジを中心に塗り付けました。
金属感とツヤを加え「鉄棒」っぽい雰囲気をつくるためです(成功しているようにみえないかもしれませんが)。
上にのせる中間色などが剥げたところにあらわれると良い感じになります。
鉛筆の粉をかけた4号砲塔
さらに暗いさびのバリエーションとして、黒に近いサビ色を歯ブラシで飛ばしておいても良いと思います。今回は忘れてました。

次に中間色でありサビの中心色でもあるレッドブラウン系の色をのせます。
パステルのサビに見える色を数色用意しておくと良いでしょう。
単独ではリアルなサビに見えない色でも、混ぜたり重ねたりすると思わぬ効果を発揮することがわかっています。
アクリル溶剤でビシャビシャに溶いて塗り付けます。
今回は、乾かぬうちに2色目もまだらに投入しました。
砲塔さび入れ上面4号
写真では、乾かぬうちに次の段階に相当する、明るいサビも歯ブラシにて飛ばしています。境目のぼやけた斑点になって良いと思います。

パステルは溶剤が乾いてしまうまで本当の色がわかりません。
砲塔上面接写
一段一段効果を確かめぬままに、ばたばたとやってしまうのは異論があるでしょう。
初めて使う色は避けた方が良いに決まっています。

砲塔側面サビ

濡れているサビって美しさがありますね。
そぼ降る雨の中に放置されたままの鉄のかたまりのイメージで
最後に、クリアーをかける手もあるかもしれません。
(夕焼けとかサビを素晴らしいと思ってしまう精神状態は、良いものではないという指摘もあります)
濡れているサビは美しい
これで出来上がりというわけではなくて、成果を見ながら
ふたたび暗い色や、中間色をいれていくことになります。
明るいサビは車体とガッタイさせたのち、全体を見ながら入れようと思います。



テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
濡れているわけは
濡れているじゃないか。
どうしてこんなにビショビショなんだ。
ええ? はっきり言ってみろ!
正直に口に出して言うんだよ、どうしてこんなに濡れているのか。
と、
お思いのあなた。
これはまだアクリル溶剤が乾いていない状態で写真を撮ったからなのです。
ビショビショの状態で、アクリル溶剤で溶いたパステルの飛沫を飛ばしますと、ドットがぼやけていい塩梅になるのです。
(以上、補足説明でした)
2016/07/11 (月) 15:54:25 | URL | 宮﨑一誠 #-[ 編集]
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