戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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排気管
どこかにハッとするような素晴らしいディテールを盛り込みたいと、いつも思っています。
サビによって鉄を表現できる部分は、力の入るポイントです。
排気管は重要どころと言えます。

チャーチルの排気管は組上げてからではじゅうぶんに塗れなくなりますので、あらかじめ仕上げます。
フィフス拡大排気口
チャーチルはディーゼルエンジンではなくガソリンエンジンです。
ガソリンエンジンは黒煙を吐きません。
4ストロークエンジンならオイルさえ吹きません。
ススで汚したり、オイルを垂らしたりといった表現の検討が必要です。
排気管黒塗り
まずは全体をブラックで塗りました。

オレンジ系を使って好きに塗ってみます。
ファーストバージョン派手
ちょっと派手目なファーストバージョンです。こういった表現は好みです。
ですが、もっと説得力が欲しいと思いますので変更を加えます。
セカンドバージョン
セカンドバージョンです。油性マジックで紫がかったツヤと黒みを追加。
前より悪いですか。
同じものをキャノンで撮ると
セカンドバージョンキャノンにて
こう見えます。
車体からのびる排気管部分に白っぽい部分をつくりたいと思いました。
トラックなどでエンジンに近い部分がそうなっているからです。
セカンド排気管
ここには、100円アイシャドウを使ってみました。

消音器部分がダメダメなのでさらに改良を加えます。
サードバージョン
サードバージョン。タミヤウエザリングマスター サビを使いました。
肉眼で見ていいかなと思っても、こうしてみるとまったく「らしさ」がありません。

消音器部分にも100円アイシャドウを使ってみます。
ラメのザラザラ感がいい感じかも。(各段階ともパステルなども追加しています)
完成型フォース
フォースバージョン。地味な表現で落ち着くようですが、光が当たると輝きます。
フォースパールの輝き
肉眼ではけっこういけてます。これで完成にしようかと思いましたが、何かが足りないような気がして、右半分だけやりなおします。

フィフスバージョン完成型
フィフスバージョンです。
右半分だけ塗料を落とし、ブラックから塗り直し。(危険を避けるためと、比較のために半分だけやるのがミソ)
タミヤウエザリングマスター青焼けを塗ってから
パステル3色ほどをまぶし
100円アイシャドウを2色ほど使いました。
オイル垂れは油性マジック。

ホレボレする出来には見えませんが、もうこれで良いと思います。
肉眼ではかなり良いのです。
この部分だけで丸一日を費やしました。

こうしたモデリングスタイルを、なんだかなーと冷めた目で見る方も当然いらっしゃることでしょう。
でも、出来上がって眺めると、リアルな作品ほどイマジネーションを誘うのです。
長く見ていて飽きず、空想が広がる余地があるのです。
真面目モデリングばかりだと当然疲れます。
そんな時は楽しく息抜きモデリングをしています。



テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
排気管は彩度が低い戦車の中で
キラリと光る大事なアクセントですよね。
いや錆びてるから光らないんだけど。

ここは熱が加わったり過酷な条件がそろっているので
いろんな変化を経て今の色形になるわけだから
塗る方もいろんなテクを駆使しなくては。と思っています。

能書きはいいから早く戦車作れよ。って?
はい。がんばりまっす!
2008/10/11 (土) 11:48:32 | URL | あに #V8JG6pNI[ 編集]
急かしはしませんが
あにさんの作る戦車ってどんなになるのか、とーっても楽しみです!
しょっぱなからあんまりすごいのやられると困るよなあ・・・なんて。
2008/10/12 (日) 08:10:19 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
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