戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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ハイスピードモデラー
会場でお話する機会のあったモデラーのお一人が 三石さん。
疾走する三台の装甲車とプロペラの回転する飛行機のジオラマを出品されていました。
ブログを拝見して驚いたのは、製作時間。

「こんな速度はあり得ない!通常の3倍だ、シャアだ!」

自身の製作ペースがかなりスローなので心の片隅でこれでよいのか?という思いがあったのです。
「ハイスピードにも意義がある!」と感銘を受けました。
一年に3、4両しか塗らないのと、一年に12両塗るのでは上達のスピードがやっぱり違うよなあと思うのです。
工作に時間をかけた過ぎるせいで、塗装の経験値がなかなか上がらないのはマイナスです。
ただいま塗装技術強化月間のなのだから、たとえば1ヶ月で1輛のように、自分で締め切りをつくってでも、もっと多作になるべきだとあらためて気付かされました。
さて、
スピードが著しく遅くなる原因は、実車との照合作業と長時間の思考にあります。
部品ひとつを切り出すたびに、資料の中からその部分の写っている写真を探し出し、手持ちの資料になければ、パソコンの前に座ってネット検索。
他社のキットと比べたりもしながら、作り直すべきか悩む。
雑誌をかき回して、作例に目を凝らす。
しかも、さんざん悩んだ挙げ句、後回しにしてしまうこともしばしば。
これでは塗るところまで、なかなかたどり着けるわけがない。
それ以外にも
部品を紛失して、捜索隊を出動させることもしばしば。
探しても見つからず、結局、自作するハメに。

「工作精度を生かせるレベルに塗装技術が達していない場合、せっかくの努力が台無しになる」

そう考えたからこそ塗装に力を入れようと決めたはずでしたが、素組でいこうと決めたキットさえ、いつの間にか末節のディテールアップに走る始末。

「そんなこと言ったって、出来上がったら自分の作品になるんだ。つまらん作品を生み出すのは我慢ならんよ。それに神はディテールに宿るんだぜ。わずかなディテールのミニチュアっぽさがリアリティの決定的な差になるんだよ」

と心の声。

「あとで、いくらでもディテールアップすればいいじゃないか」

と自分に言い聞かせて
スピードを第一として、私もやってみました。
傑作キットと呼ばれるものを信じて、いっさい資料を見ないで猛然と組み立てる。
タミヤ三突Gスピード組
タミヤの三突G型、1日で塗装できるところまで行きました。(あたりまえか)

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
確かに・・・
全く同じジレンマに悩まされてます。
総合的な技術を上げて行く為にはやっぱり数をこなさないといけないような・・・
ドクシゲさんとか プロとはいえあの完成度であの制作ペースって何なんでしょうかね?
持って生まれた才能とはいえスピードが速過ぎますよね。
私はどこかで致命的に「ムダな時間」を使っているとしか思えない程の制作スピードの遅さです。
ナンだったら1/3のスピードです。
2008/11/07 (金) 21:04:36 | URL | NOid #HSo7gLBY[ 編集]
資源(時間)の集中
4日で、3輛プラス1機には、驚きます。
もっとも、それくらいのスピードがなければ稼ぎにならないでしょうが。

それくらい速く作れたからこそ技術の上達も早くて、プロにもなれたのでしょう。
わたしなんか1/30のスピードですから、ははは・・。

ドラスティックに割り切って、塗装のためにはいっさいの改造、ディテールアップなしで組上げるしかないと思っているところです。
2008/11/07 (金) 22:39:23 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
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