戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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ペラい感を演出する
これまで作ってきたWW2ものはすべてフェンダーをねじったり、へこませたりしています。
わずかな加工ですし、塗装でわかりにくくなってしまうことが多いので
意識的には見る人にそれと認識されていないようですが
無意識には、かすかな「ゆれ」として脳内に入っているはずです。
チャーチルフェンダー
無加工な場合は、あまりに整然としたたたずまいを見せ、派手なウエザリングが逆にウソっぽく感じられてしまう危険があると思うのです。
ロールアウトしたばかりの新品として作成する場合には、無加工なことが効果的な演出となります。
チャーチルフェンダーゴム
鉄板の薄い部分には、薄さを感じさせれば、装甲の厚い部分の力強さを、対比として、より強調できるように思います。
ゴムにはゴムとしての、鋳造部品は鋳造部品としてのテクスチュアを与えて
塗装によってそれらの質感を引き出してあげれば、リアルさの実現となるというのが理想論です。
チャーチルフェンダー一部曲げ
そこで、このところ活躍しているのが彫刻刀の「丸刀」。
丸刀で削ぎ取ったところをカッターやデザインナイフで削ってなめらかにしてやってます。
チャーチルフェンダー横
そしてもっとも重要なことは、想像だけでやらないことでしょう。
写真を手に入れて、「同様な再現に努める」。
これがやはりベストです。

例えとしては適当ではないかもしれませんが
三突の塗装はほとんど実物を見ずに、模型誌ばかりを見て塗りました。
技法の研究が目的であったにせよです。
結果は「絵画」です。
絵画的作品は、絵画的作品としてのそれなりの良さがあると思うのですが
脳内イメージだけでは
やはり究極の本物に到達することはできないと悟りました。
その意味では、大戦物の塗装は、詳細なカラー写真が存在しないだけにもっとも難しい分野なのかもしれませんね。
写真によって形状としてわかる部分で再現可能な部分だけは、取り入れるようにしています。

「・・・って、おまえなあ、いい加減にしないといつまでも塗装できんだろ!」

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

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