戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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戦車模型超級トンデモ技術指南 そのさん「同色二重塗装法」
単色塗装での
単調な仕上げにお悩みのあなたに贈る
塗装に表情をつけるための方法のひとつが、「同色二重塗装法」です。

車体のベース色に、いつもならメタルカラーなどを用いるのですが
今回は、レッドプライマー色にしました。
その上から、さらに同色に調色したレッドプライマー色をかぶせます。
AFV CLUBタイガー I 型車体塗り
下地、ラッカー塗料のレッドプライマー色
上塗り、アクリルガッシュのレッドプライマー色

調色して完全に色を一致させるのは至難の業ですが、同色とは言いつつも
テキトー同色で、むしろOKです。
わずかな色の差を色むらとして利用するのが目的ですから。

アクリル溶剤とティッシュで、上塗りを部分的に剥ぎ取ります。
同色二重塗り
こんな感じになりました。
え?これがどうしたって。
そういわれれば、どうってことのないテクニックなのですが・ ・ ・ ・(汗)

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
うんうんうん。
うんうんうんうん。
僕もこれ今作ってるファルケでやろうとしてました。
昔の戦闘機なんかよく同色でムラになってますよね。
アクリル溶剤のかわりに水で落とすとまた違った感じになって面白いです。
テレピンで落とすとアクリルがダマになってぼそぼそになるのでそれを利用するのも面白いです。これは加減がかなり難しいけど。
2009/04/15 (水) 09:01:09 | URL | あに #V8JG6pNI[ 編集]
情報ありがとうございます!
水とかテレピン油でやる方法もあるんですか。
なるほど!
「塗料の種類」で剥げ方を変えるだけでなく
「溶剤の種類」でも、いろいろな剥げ方がたのしめるんですね!

ところで、
塗装表現のやりかたの分類として
こんな考えもあるかと思うんです。

基本塗装面上の技術と、面下の技術。

昔から、おこなわれてきたスミ入れとか、ドライブラシとか、ウォッシングとか、最近ではフィルタリング(あと、描く方のチッピング)などなどは
すべて、基本塗装色の上に
塗りたくって表現する技術であるといえます。
それらは、これまで、先人たちによって研究し尽くされてきました。

これらの表現方法だけでは限界があることも見えていると思っています(いやいや、そんなことはないと思う人もいるでしょう)。

そこで、未開の分野は
基本塗装の下にあると思い、基本塗装の落とし方にいろいろ工夫を凝らしているのが、現状だと把握しています。
下地にシェイドを吹いて、基本塗装を透けるように塗るのも、一種の面下の技術だといえます。
多重塗装を根幹技術として
引っ掻いて、チッピングをいれたり、
溶剤で落としたり
スポンジヤスリでこすったり
パステル厚塗り法で、立体的な塗膜を破いたりすることで
現実世界の現象をさらに模した表現が可能になってきているように感じています。

近々、自信作をお見せできる予定なので、そのときはまたよろしく!
2009/04/15 (水) 11:56:10 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
たのしみです~
塗装面下の世界、新規開拓、ジオフロンティア?いいですね~。
今、制作しているコロニアルバイパーも、もうすぐ完成です。
宮崎さんの所で勉強した技術や考え方が存分に活かせてるので楽しめてます!
いつもありがとうございます!
2009/04/15 (水) 13:45:56 | URL | えむろぼ #kEawCMz.[ 編集]
百人百様
みなさんが、それぞれに百人百様の技術をもっていらっしゃるので
わたしも楽しませてもらってます。

たとえ、ここで新技法として紹介しても
実際やってみられるときは、何らかの自分の経験をプラスしたりして、
まったく同じに再現するということは、ないはずです。
まったく同じにやることはできないというべきか。
動画じゃないので、スピード面での実際の動きはわからないですからね。
同じ塗料をもっているともかぎりませんし。
結果として、さまざまなバリエーションやら、異なる現象が生まれてくるのを見るのも、
とーっても勉強になります。

保守的な技術に固執してきた訳ではないでしょうが、
なんとなく国内のAFV作品が、面白くない印象を受けるのも事実です。
ユーロモデラーのトップクラス(AFVmodeler誌に載るような人たち)に差をつけられてしまっているようにも感じますし、
チャレンジングな韓国モデラーの方が、驚くような作品を次々生み出しているようにも感じます。

出戻りモデラーという言葉がしばしば聞かれるように、
日本のAFV模型が、ながらくモデラーに放ったらかしにされていたという側面もあるでしょう。

これから
未開の分野をどんどん開拓しますよ~!

コロニアルバイパーはギャラクティカに出てきたやつですね!
ジェットモグラの塗装は、こちら系にしたほうがいいのかも?
出来上がりを楽しみにしています。
2009/04/15 (水) 22:02:34 | URL | 宮崎 #cXp81IFc[ 編集]
はじめまして
えむろぼさんの所からやってきました
ebaratchと申します。

僕ももっぱらガッシュ塗りで
色々と試してみてたのですが、
ラッカーと同色のガッシュを塗って剥がすのは
初めて見ました。

いや~、ますますガッシュ塗りが面白くなりそうです。

そういえば去年ピンクパンサーを作ったとき
基本ラッカーのピンクで塗って
上からアクリルのこんな感じの色を溶剤でしゃぶしゃぶにして塗り、
乾燥後にスポンジヤスリ等で剥がしたら
いい感じになりましたね。
あくまで個人的にですが・・・。

また伺いますね。


あ、ザクヘッドホントに凄いです。

2009/04/16 (木) 23:19:10 | URL | ebaratch #-[ 編集]
目から鱗。
テキトー同色面白いです、興味有りです。
私事で恐縮ですが、今、汚れの無い物をどうやってスケール表現するかいろいろ考えている所なんですがちょっとヒントを頂いちゃった気持ちです(^ ^)
2009/04/17 (金) 08:32:55 | URL | ヤタ #Jj179ZDw[ 編集]
はじめまして!ebaratchさん
ザクヘッドお褒めいただきありがとうございます!

ebaratchさんのおもしろいブログ、拝見させていただきました。
LEGO缶とか、人権啓発資料最優秀賞とか、すごいですね。
レッドファルケも今後の推移がたのしみです。

芸大で本格的に学んだ方に
素人考えを開陳しているブログを読んでいただくのは
ちょいと恥ずかしいかぎりです。

今後もよろしくお願いします。
2009/04/18 (土) 20:28:39 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
またそれは難しいテーマですね
「汚れの無い物をどうやってスケール表現するか」って、
ちょっとすぐには思いつきませんでした。

工作段階での、精密さで表現する以外に、
塗装分野では、何ができるのでしょう?

汚れていないように見えて、厳密には汚れのないものは存在しないようにも感じています。
納車されたばかりの新車だとしても、タイヤの接地面とか、
一見、サビのないように見える現代戦車でも、よく見るとわずかなサビがあったりとか、
スペースシャトルの色むらだとか、etc。

いずれにせよ、微小レベルでの表現になるのでしょうね、巨大なものであるとすれば。
どんなものになるのか、ヤタさんの解答がお披露目されるのを楽しみにします。
2009/04/18 (土) 20:46:47 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
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