
イタレリの5センチ対戦車砲です。
古いキットだと思うのですが、ガイドピンを穴に押し込むときの
くーっという抵抗感は、バンダイのスナップオンキットに通じる精度の高さを感じさせます。

もはや「資料」は、見ないし探さないで組み立てます。
「資料」の存在こそが、未完成病の元凶。
古い小品を、気軽に楽しむのが今回の目的ですから。
題して、「対戦車砲で、アートする」。
いきなり、タミヤアクリルをレッドプライマー色に調色して塗ります。

写真は、やや彩度が高いですが、実物はかなり褪色させて塗っています。
褪色思想に基づく作品は、これが第1号になります。
その上から、油絵の具でぺたぺた塗っちゃうんですよ。

・・・・・これは、近寄って見る作品じゃないですね。
30センチぐらい離れて見るのが、適切な観賞距離かと。

アートするには、やや小さすぎましたか。
ただ、小さいことは、マイナスばかりではなく、集中力が途切れにくいとか、高まるとか、プラスの面もありますね。
大物の塗る際には、どうしても大雑把になりがちですから。
古いキットだと思うのですが、ガイドピンを穴に押し込むときの
くーっという抵抗感は、バンダイのスナップオンキットに通じる精度の高さを感じさせます。

もはや「資料」は、見ないし探さないで組み立てます。
「資料」の存在こそが、未完成病の元凶。
古い小品を、気軽に楽しむのが今回の目的ですから。
題して、「対戦車砲で、アートする」。
いきなり、タミヤアクリルをレッドプライマー色に調色して塗ります。

写真は、やや彩度が高いですが、実物はかなり褪色させて塗っています。
褪色思想に基づく作品は、これが第1号になります。
その上から、油絵の具でぺたぺた塗っちゃうんですよ。

・・・・・これは、近寄って見る作品じゃないですね。
30センチぐらい離れて見るのが、適切な観賞距離かと。

アートするには、やや小さすぎましたか。
ただ、小さいことは、マイナスばかりではなく、集中力が途切れにくいとか、高まるとか、プラスの面もありますね。
大物の塗る際には、どうしても大雑把になりがちですから。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

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