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戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
ターミネーター
欧米人の考え方の中では
ロボットというものは、人間と敵対するものという位置づけがなかなか揺るがないらしい。
ターミネーター
もともとの映画「ターミネーター」は、
あのユル・ブリナー演ずるガンマンのロボットが追いかけてくる映画(なんでしたっけ?)の現代版みたいな作品でした。
「2001年宇宙の旅」のH.A.L.にせよ、スカイネットにせよ、最近の映画「イーグル・アイ」の?にせよ、人工知能はすべて人間に反旗を翻すように描かれるのが通例。
ですから、逆に「ステルス」のラストシーンでは、びっくり。
人工知能が、自己犠牲で人間を助けて死んだ場面を見た最初の映画でしたから。

さて、三突F/8は、足回りの塗装で、行き詰まって長らく停滞中。
キャタピラや転輪の塗装が完璧に決まってからでないと、車体上部を接着するのが不安なもので・・・。
濡れた表現
少しいじってみましたが、どうなんでしょう。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
それは…
>ユル・ブリナー演ずるガンマンの…
それは多分「ウエストワールド」ではないかと。
その続編「未来世界」がリアルタイムの世代でした。
2009/06/21 (日) 21:47:52 | URL | えむろぼ #kEawCMz.[ 編集]
ありがとうございます!
そう!「ウエストワールド」でしたか。
テレビの洋画劇場で、繰り返し放映されていたのをおぼえています。
続編もあったのですね。
続編といえば、最近の映画は
三部作とか、続きものがあたりまえになってしまいましたね。
最初から、三部作で企画されているのは
一作撮る予算で作った映画を
三回に分けて上映している
とまでは言いませんが、シーンによっては、
まとめて撮影しているはずと勘ぐってしまいます。
2009/06/21 (日) 23:57:50 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
古い記事から失礼します!
そうです。
ウェスト・ワールドです。
ちなみに脚本が
マイケルクライトンです。
「ジュラシックパーク」や「ER」の。
この作品が脚本家デビューでした。
昨年亡くなられましたけど。

いつも掲載されている技法などを
使わせてもらってます。

またお邪魔します。
では。
2009/10/29 (木) 00:07:24 | URL | まる #-[ 編集]
はじめまして、マルパチーノさん
メルカバ4を作ってらっしゃったのですね!
しかも、えらく力作じゃないですか!
オークションに出されたとは
もったいない。

たしかに、もやーっとした印象になっていますね。
どこかに黒を効果的に配することで、作品に締まりをいれることも可能だと思います。
さまざまな技術的課題に取り組まれているのが
よくわかる作品でした。
そのペースを続けられるなら
すぐ超絶モデラーになってしまいますよ。
2009/10/29 (木) 00:42:43 | URL | 宮崎 #cXp81IFc[ 編集]
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