戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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情報量を増やす練習
のっぺりした塗装面に、情報量を与えたい。
与える情報は、「正しい情報」であることが、大切なようです。
正しい情報とは、「本物である」と見る人が判断してしまう情報です。
つまようじチッピング3アクリル溶剤でムラを作り、つまようじチッピング

情報量を増やしても、それが「こりゃ模型だな」と
わかってしまうような情報だと、まさに逆効果。
増やせば増やすほど、おもちゃになってしまう結果を招いてしまいます。
ここは落とし穴のひとつでしょうか。
ひどい場合には、それがトラウマになってしまって、
エラーをおそれるあまり「ほどほどに」キレイに汚して出来上がりで
それ以上はどうしても筆が進まなくなったりとかするみたいです。

「限界まで突き詰めることでしか、その限界を突き破ることはできない」でしょうし
やるところまでやらないと気が済まない性格のようで
バカと言われようがやるだけやるのです。
(たとえ、失敗でも)
以下は、やや失敗かもの記録です。
25ポンド砲情報量2白いぷつぷつはミョウバン水の噴霧

試行錯誤の段階は写真に残りにくく
非常に細かい、微妙な作業をしていて記録に残すのが難しい過程です。
写真で、ご判断ください。
25ポンド砲情報量3 油彩でダークグリーンに調色し、スポンジチッピング

細かい情報を与えるように心がけることが、ひとつの原則のようです。

25ポンド砲情報量4キズを増やし、パステルでサビを入れ、ミョウバン水を再結晶化。

結果を見ながら、何が良くて何が悪いかを取捨選択しながら次の作品に活かすことが
この作品への供養になるでしょう。
うーん、特段の成果が、いつも得られるとは限りませんね。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
油彩効果はすばらしいでね。
チッピングや汚しのセンスも神業です。

ところで・・・宮崎さんはどういった状況を
考えながら製作してますか?
過去にアーマーモデリング誌で土井氏とさいとう氏が
オオゴシトモエ氏が制作した悪役1号に対してこう言った。
「それは何を目的として汚したの?」
するとオオゴシは「なんとなく汚さないといけないかな」と。

目的や情景をよく考えた上での、ウェザリングが重要らしい。
私の場合は「なんとなくカッコよく汚すぜ!」になってます。ダメだぁ~。

そうか、ジオラマだ!でも作るの大変だ・・・
宮崎さん、次はジオラマですよ(笑)
2009/07/21 (火) 19:04:55 | URL | king ch-he #-[ 編集]
いつか私も・・・
写真をいっぱい拝見して・・・
いつか私もこんな汚しが出来たらなんて
思ってしまいました。
私はまだ初心者なので、
タミヤが発売している、ウェザーリングが簡単に出来ると言う固形タイプの物でサビや煤を表現みたり、
パステルで泥汚れを表現するまでにしか至っていません。
前に細いマジックでチッピングをしたところ傷の部分だけがいやに大げさになってしまい、それからチッピング作業が怖くなってしまい・・・手を出していないのが現状です(ーー;)
今ドイツ4号対空戦車ヴィルベルヴィントを作り始めましたので、
チョットだけでもサビや傷を表現できるよう、がんばって見たいと思いました(*^。^*)
宮崎さんのブログも素晴らしい技術が一杯掲載されていますので、
これからも参考にさせていただきたいと思います。
女性プラモ愛好家で、下手の横好きですが、プラモ作りを一杯楽しみたいと思っています!
これからも、よろしくお願いいたします!
2009/07/22 (水) 08:16:02 | URL | かおり #UTTqB9Tc[ 編集]
>king chi-heさんへ
>どういった状況を
考えながら製作してますか?
これは、まずですね、
ドイツ系の車輌と、その他の国でおおまかにわけて考えて塗ってます。
ナチスドイツ時代の戦車を、少年時代のようにかっこいいヒロイズムで仕上げるのは、いかがなものかという気持が大人になったわたしの頭の片隅にあるものですから、
基本、ドイツ軍は、ダメージドか、スクラップドで作る大まかな方針がありまして
サビサビとかぼろぼろにする程度が、やや大きめになります。
(絶対じゃないです。そのうちかっこいいドイツ軍戦車も作るでしょう)
運用中の戦車は、思ったより森の中を走ることも多いですし、戦車はなにしろ視界が悪いので、こすりキズ、当たりキズはじゃんじゃんつくだろうと
(建物に籠った敵を蹴散らすために、建物に突っ込んだりもさせていたようです)
そして、それを「出来るかぎりわざとらしくならないように」意識して表現し
好き放題に、サビくれさせています。
サビや汚れを入れるときは、これも出来るだけわざとらしくならないように
ひとつの部分(たとえば、フロントパネルとか)には、おなじ表現を1カ所しか(あるいはせいぜい2カ所)しか用いないように決めています。
模型全体に、おなじ仕上げをまんべんなく用いることが、もっとも模型らしく(本物ではなく)見せる方法です。
とにかく、多様性を意識して、ありとあらゆる(小さな)変化を盛り込むようにしています。
人間の使用中に入るキズ、作戦行動中に入るキズ、交戦中に入るキズ、放置後に入るサビ、など想像しながら入れているのは
みなさんと同じだと思います。
この件は、いくらでも語ることが出来ますので、またの機会に続きます。

>次はジオラマですよ
戦車だけでも、ふーふー言っているのに
周辺まで作るのは、すごく大変ですよー。
人間とか、自然環境を再現するのは、戦車に倍して難しいことのように感じています。
リアルのレベルが、あと3倍上がったら、考えます(笑)。

2009/07/23 (木) 00:03:04 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
>かおりさんへ
ヴィルベルヴィントいいですね!
わたしは、オストウインドが作りたいななんて思ってます。
オストウインドのフェンダーの上に
壷を載せたいんですよね。
「この壷は良いものだ・・・」
なんてね。
マイナーネタでごめんなさい!

>いつか私もこんな汚しが出来たら
わたしも、同じように思いながら上手な人の作品を眺めていました。
とにかく、いろいろトライしてみることです、おそれずに。
失敗なんか、楽しむネタですよ。
どんどんブログネタにしちゃえばいいんです。
男性陣がどんどんコメント入れてくれますから。
女性の方が、サビとかススとか泥汚れに挑戦されるなんて、すごいことなので
温かく見守りたいと思います。

2009/07/23 (木) 00:28:48 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
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