戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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終戦の日に
かつて老人にこう尋ねたことがあります。
「日本は本当に中国で虐殺とかしたんですか」と。
老人の答えはこうでした。
「よう言わんよ。そんなことは・・(当事者は)誰も言わんよ」
終戦の日
戦争の悲惨さが語られることの多いこの日ですが、日本が支配者であり続けた時期も確実にありました。
アスペクト刊『性豪 安田老人回想録』(聞き手・都築響一)という本の中で
安田義章さんが支配者であった日本軍の様子が分かるエピソードを語っています。
聞取りによって書かれた本なので
「行間を読む」必要がありますが一部をご紹介します。

 『いろいろありましたからねえ、中国では。
兵隊っていうのは、行動が不自由でしょう。
全部縛られているんだから。
現地で女の人と仲良くなるなんてことは、まずできない。

 たとえば徴発とかで、大きな部隊で動くでしょう。
村落に入っても、女性はなるべく隠して、外に出さないようにしてる。
別に出てきても色気は感じないんだけど、やっぱり餓えてるでしょう。
相手はひとつも文句言わないしね。
だから一方的に・・・・・・ひとりじゃ絶対出来ないけどね。
少年兵はいちばんあと、古参兵から順番で、こっちは見てるというよりはまわりで警戒してるだけですが、俺の番が来たからやってやろうかという気にはならなかったねえ。

 慰安所みたいなのはまた、女の子と兵隊の数のバランスがひどすぎたね。
行きたいからっていつでも外出できるもんじゃなかったし、並んで待つってのもねえ。
慰安所のことはP屋って呼んでいましたが、外出許可が出たら、遊ぼうが遊ぶまいが、とにかく全員がゴム長(コンドームのこと)二個持たされて、帰ってきたら衛生班が消毒液入れた洗面器を持ってきて、みんなのオチンチンを消毒するんですよ。
まあそのくらい気をつけても、性病になる人はいましたけどね。
きれいじゃなかったし、排泄だけなら自分でもできたから。
わたしは行かなかったけどね。
(中略)
 でも現役の兵隊からいちど予備役に戻って、三十過ぎになってまた赤紙で引っ張られて来た奴らがいるんですよ。
もうみんな結婚してますよね。
そうすると、徴発なんか行って、運悪く女の人とぶつかるときがあるんだね。
そうするともう、軍命令ですよ。
「やりな」とは言われないけれど、「やったら後始末しろ」と。
憲兵が来ちゃうとうるさいから、それまでにね。

 後始末っていうのは、ようするに殺しちゃえということですか。

 そう。家の中にみんな逃げ込んで出てこないんで、上の命令で枯れ草を束ねて火をつけて、建物を燃やしたこともあったね。
そしたらイギリス人の女の人が何人か首出してきて、みんなやられちゃった。
ああいう状態までいっちゃうと、常識より本性が出ちゃう。

 いちど田舎の駅で路線の警備をやってたんですよ。
女の子ったって、「この人たち、風呂入るのかな」って言って「バカヤロウ」って上官に怒鳴られたぐらい、原始的な生活。
それで兵隊がそういう地元民を連れてくるわけ。
機関車の裏で駅から見えないようなところで。
自分たちがやるんじゃなくて、地元民どうしでやらせる。
それもアンバランスというか、おじいさんと若い女の子、若い男とおばあちゃんとか、組ませるんですよ。
 最初はイヤがってるけど、脅かしますからね。
しょうがないからって、やってるうちに、なんとなくその気になってくるんですよ。
人間というのは、やらされて、またやれって三回ぐらいやらされると、「もう勘弁してくれ」って謝りますよ。
やらせてるのは日本人だけど、やってるのは向こうの人。

 それを見て楽しんでるってことですか。

 それしかないでしょう。
最低だもんね。』

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

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