戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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猛獣ハンター
JSU-152におけるドラゴンとタミヤの大きなちがいのひとつは
砲身の長さです。
砲身比較
砲身の根元部分、一回り大きくなっているところの長さがちがいます。

もうひとつは、砲耳の鋳造ケースの形状、
さらには、防盾の出っ張り部分の張り出しとボリュームです。

結果的にタミヤの方がスリムでスッキリした印象を与えます。
実車取材に基づいたタミヤの最新キットが正確なのは間違いがない。
だとすれば、ドラゴンの形状は古いキットであるが故の誤謬か、それともデフォルメ? あるいは、取材車輌の個体差でしょうか。

再現精度の基準が現在のドラゴンより大幅に甘かったというのが本当のような気がしますが
この車輌の特徴である凶悪性や怪物らしさの演出に一役買っているようです。
防盾の下あごの出っ張りにある湯口の切削面は彫刻刀で追加工作。
ややななめになっている個体もあるので、その通りに。
防盾
拡大すると尖頭ボルトのモールドのあまさが目立ちます。

オリジナルの改造ポイントはマグネットによる完全コンバーチブル化を実現しているところです。
砲耳
JSU-122S⇄JSU-122⇄JSU-152
の変更が完成後も楽しめるというわけなのです。
マグネットベース
強力な磁力でバチンとはまります。実用性は十分。

「おい!何日もブログ更新しないで、そんなギミック作って遊んでんじゃねーよ!」
ですって?

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
いやいや
とても気になっていたキットなので参考になりました。
砲身ってどのメーカーも大なり小なりディフォルメがかかっているとこらしいですね、以前タミヤの開発の人が砲身は誇張しないと細く見えてしまうので、って言っていました。
2010/01/21 (木) 14:52:39 | URL | わんこ #-[ 編集]
はじめて知りました
宮崎さん!こんばんは(*^。^*)
メーカーによってモデルの違いがあることは知っていたのですが、
こんなに違うなんて知りませんでした。
私は殆どタミヤ製品しか作らないので、
そのせいもあるのでしょうが、
宮崎さんの記事を読んで驚きました。
以前テレビで聴いた事があるのですが、
タミヤの車のモデルはかなりディフォルメを加えて設計してあると言っていました。
そうしないとイメージ的に小さく見えてしまったり、かっこ悪く見えてしまうためだと言っていたので・・・
この戦車もそんな感じなのかも知れませんね(*^。^*)
タミヤフェアの時完成品の戦車を見てきたのですが、ソビエトの戦車らしく重厚な感じがして、とても興味を惹かれました。
いつかは作ってみたいモデルでしたので、とても参考になりました。
では、これからもよろしくお願いいたします。
2010/01/21 (木) 21:43:05 | URL | かおり #UTTqB9Tc[ 編集]
デフォルメについて
>わんこさんへ
かつて、写真と見比べながら作っているとき
どうしても寸法比が異なるので
デフォルメが入っているのだと気づいて
愕然としたことがありました。

ですが、最近のタミヤ戦車製品ではデフォルメは少ないかと思います。
多くの部品で、他社と比べてぴったり寸法が合うからです。
アフターパーツの互換性からも
近年は正確性が重視される傾向があるため
新規の新製品ではタミヤもドラゴンも
デフォルメはほとんどないように思います。
ドラゴンのJSU-152は、基本設計は古いものです。

>かおりさんへ
昔のタミヤ製品はうっかりしていると
デフォルメのワナが仕掛けられていました(笑)。
今はそんなことないと思いますよ。

カーモデルは、デフォルメ無しで作ると
かなり細長く見えると思います。
マンションなどの上から、駐車場を見ると
自動車はプラモデルよりかなり長いことがわかります。
メーカーも悩みどころかもしれませんね。
2010/01/21 (木) 23:54:21 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
記事も復活してるし♪
あ~、良かった。
その節は迷惑をかけました。

形状のデフォルメはやはり
時代によって流行り廃りが
あるんでしょうね。

競合他社、雑誌、著名モデラーの発言など。
メーカーも意識せざるをえなくなってる。

昔は取材ミスをごまかすための逃げ口上だったかも?だし。
今は雑誌・資料や情報の氾濫で全体の知識水準が上がってるし
モデラーもマニアも納得させなきゃだし
開発側も「さじ加減」が大変でしょうね。
特に「大戦モノ」は。

タミヤはドラゴンのように「新規金型追加!」としょっちゅう
アナウンス&追加する訳でもないので。

磁石はネオジウム?
あれって強すぎて磁石同士の距離感がムズカシイ。
脱着の際に塗料が剥げたりします。
2010/01/22 (金) 12:51:32 | URL | まる #-[ 編集]
まるさんへ
かつてはモーターライズの子供の「おもちゃ」だった戦車プラモデルが
大人の趣味としての「スケールモデル」として扱われるように変化したので
「忠実な再現性」が最重要項目として求められるようになりました。

タミヤ製品のロングライフが逆にアダとなってしまったようです。
日本ではプラモデル逆境の時代にもかかわらず、
競争相手が容赦なく襲いかかってきていますので
モーターライズ時代の旧キットを少しずつ改修しつつあるのが現状でしょう。

おそらくは、生産上の都合を除けば
できるだけ忠実に作り
デフォルメは入れない方向で開発されているのではないでしょうか。

磁石はおっしゃる通りネオジウムです。
今回は強度が必要でしたので
距離ゼロで使ってます。
あれを使えば、鋼鉄ジーグやマグネロボガキーンのようなおもちゃがすぐ出来そうなものですが、メーカーは製造物責任法の関係で絶対やらないでしょうね。
あの強力な磁力を子供に振り回されたら、いろいろな被害が出そうです。

2010/01/22 (金) 20:37:32 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
いろんな方のサイトやブログで考察がなされていますが、タミヤのISU152はかなり実車に近く再現されているようですね。
それよりAM誌で指摘されているように、ドラゴンの旧版(白箱以前のもの)はシャーシが明らかに低いですね。
ウチの不良在庫でも確認出来ましたが、フェンダーと履帯戸の隙間がなさすぎますよ。
2010/01/24 (日) 05:40:36 | URL | あきら式改 #z.Jczy7U[ 編集]
あきら式改さんへ
ドラゴンの新版(オレンジボックス)は、
高さの改修はされていますが、側面にスキマが出来ますので、いずれにせよプラバンを当てる必要がありますよ。

そのほか、戦闘室前面の面積がタミヤと大きくちがいます。
ドラゴンの方が前方へ向かっての絞りが大きく
面積が狭くなっていますね。
2010/01/25 (月) 00:50:15 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
ガキーン!!
鋼鉄ジーグはみんな憶えていても
マグネロボ ガ・キーンはなかなかいないですよ(笑)

僕は子供のころからマイナー志向だったので
UFO戦士ダイアポロン とか
怪傑ズバット(宮内洋) とか
宇宙空母ブルーノア とか
話に出てくると喜びます♪

僕はネオジウム磁石を違う用途で使いました。
過去物ですがアップしますので良かったら見てください。
2010/01/25 (月) 16:04:49 | URL | まる #-[ 編集]
マイナー番組
ズバットですか!
「男は~ひとりー道をゆく~」ですね!
知ってますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=4fyMrjbp3nM&feature=related
ダイアポロンとブルーノアは観てなかったんです。

いくらなんでも魔人バンダーはしらないんじゃないでしょうか。
わたしも早朝に数回しか見たことがない白黒の特撮です。
http://www.youtube.com/watch?v=F5SmvTR3kaE&feature=related

ネオジウム磁石を利用してキットに穴を開けずディスプレイ台に固定させるアイディア、すばらしいですね!

実はわたしもかなり前からネオジウム磁石は使っています。
ヒルドルブにも仕込んでいます。
というのは、ヒルドルブは車体が3ピースに分割される構造で
それぞれにキャタピラを2つずつ持ち、計6つのキャタピラを持つのですが
タンク形態とモビル形態の変形システムのため、さしものバンダイ設計技術を持ってしても
すべてのキャタピラを完璧に接地させることは難しかったのです。
タンク形態のとき、中間部のキャタピラは浮いている作例が多いと思います。
そこにネオジウム磁石と鉄プレートを利用し、微調整できる構造にしているんですよ。
2010/01/25 (月) 18:53:58 | URL | 宮崎 #aCjEJllY[ 編集]
見てましたよ
宮崎様、今晩は。かおりさんのブログからお邪魔致しました☆なるほど☆かおりさんが凄い☆とおっしゃっているのがわかりました。職人技ですね。拝見させていただき有難う御座います。…それと、ジークにガ・キーンやブルーノアも、ほとんど見てました(笑)ロボットものは…ほぼTV初回オンエア世代です。年ばれちゃいますね(^_^;)。
2010/01/29 (金) 20:28:23 | URL | チャン家のママ #5tzwQb4w[ 編集]
はじめまして、チャン家のママさん!
ありがとうございます。
チャン家のママさんからコメントいただけるとは思わぬよろこびです。

>初回オンエア世代
闘将ダイモスとかコンバトラーVも観てらっしゃったんでしょうかねー。
モノクロの鉄腕アトムや鉄人28号までいくと世代がちがいますでしょう。
2010/01/30 (土) 07:48:59 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
(^_^)v
宮崎様こんばんは。レスポンス有難う御座います。実は、モノクロは兄の世代ですが、ダイモス、コンバトラーV、ボルテスV、宇宙の騎士テッカマンに…勇者ライディーン、海のトリトン…キャプテン・フューチャー(^_^;)まぁあげたらきり無いですね♪ガンダム、ヤマトはもろに見ています。アニメ映画は…多分「地球へ」が初めてだったと思います。ロボットアニメだけじゃなく、ロッキーチャックなんかも覚えていますから年期入ってますよ~ん(笑)
2010/01/31 (日) 01:04:20 | URL | チャン家のママ #-[ 編集]
ほほー
お兄さんがいらっしゃったなら、ロボットものを観てらっしゃったのが理解できますね。
男だけどわたしもアッコちゃんや、魔法使いサリー、魔法のマコちゃん、魔女っ子メグちゃんも観てましたけどね(笑)。
ガッチャマンやキャシャーンが原点の世代です。
2010/01/31 (日) 22:15:22 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
(^_^)v
宮崎様こんばんは。

キャシャーン好きでした!ガッチャマンのベルクカッツェの「おの~れおの~れ」に笑えました。ポリマーも見れば、ラ・セーヌの星(再生)やルパン三世(チャーリーコーセイさんいい声)も思い出深く、声優さんの声を当てて遊んでました。宮崎様とあまり変わらない世代ですよ(笑)
2010/02/01 (月) 01:57:31 | URL | チャン家のママ #-[ 編集]
そうなんですね
それにしても昔のアニメには、
みなしごハッチをはじめ、
レッドインパルスのお父さんと オオワシのケンとか
白鳥のお母さんと めそめそするキャシャーンとか、
ボルテスVのお父さん探しとか
母をたずねて三千里とか
親との離別を背景にした物語が多いのはなぜなんでしょうね。
今のアニメにはそのての話は見当たりませんよね。
2010/02/01 (月) 23:33:29 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
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