戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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サロゲート塗り
映画『マトリックス』で登場した知覚を共有する分身を遠隔操作するという革新的アイデアは、その後に登場する映画に大きな影響を及ぼしました。
大ヒット中の『アバター』もそうですし、この『サロゲート』もそうです。
サロゲート(代理)は、自分自身の身体的代理をするロボットのことで
映画の世界では、人々はサロゲートで仕事をし、サロゲートで思いのままの体験を楽しんでいます。
危険のない夢の世界です。

サロゲートはロボットとはいえ、ほとんど人間に見えます。
映画のなかでは、サロゲートも俳優が演じていますが、
そこで用いられているCG処理は「本物の人間をロボットに見せる」という、モデラーが追求しているのとは正反対の効果が使われています。
具体的には、最近のデジカメに搭載されている機能、
「メイクアップモード」とか「美肌モード」の応用で
肌の表面の色数を落としたり、ムラ、しわを平均化したりすることで
情報量を落とし、生身の人間との差を作り出していました。
サロゲート
面白いことに、世界最高峰レベルのフィギュアが、じつにサロゲートっぽいのです。
リアルを追求して塗ったフィギュア(1/35)の最高到達点が、
ロボットとして表現されるレベルでしかない事実に気付かされます。

海外のフィギュアの達人たちは、なめらかなグラデーションを多用しますが
グラデーションの過多がむしろロボット的な印象を助長しているようにも感じています。

また、肌にある細かな情報(毛穴、しわ、ほくろ、そばかす、しみ)を小さなフィギュアに付加すれば、リアルに見えるのか、果たしてそんなことができるのか未知の世界です。

それに、そこまで細かに写実的な描写をしなければ人間に見えないのか?という疑問もあります。
というのは、本物の人間は小さなサムネイルでさえ、やはり人間に見えるからです。

映画の方はちょっときもち悪い部分もあるけれど、マトリックスのようなアクションもあり、
楽しめるSFサスペンスなヒューマンドラマでした。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
分身操りの術
 本筋とは関係ありませんが・・・。

|映画『マトリックス』で登場した知覚を共有する分身
|を遠隔操作するという革新的アイデアは、その後に
|登場する映画に大きな影響を及ぼしました。

 このアイデア自体は、SFの世界では、もっともっと
前から、たくさん沢山ありますよ。

 直近の例で言えば、The Wachowski Brothers も
リスペクトしている押井守の「攻殻機動隊」なんかに
も出てきます。「攻殻機動隊」では、生命といえるも
のすら「ゴースト」と称し肉体との絶対的な関係が絶
たれています。

 最早、技術的には、手の届く範囲にきたという感じが
します。 20年後のMMシリーズの現用機車両には、
フィギュアは必要なくなっていると思います。

 その頃には、殺戮という言葉さえ死語になっているかも。

 面白いよ!士郎正宗。
 関西漫画界のジェダイ・マスターです。

・・・押井は、最近、ちょっと転けてるけど。
・・・もう無理かもしんない・・・残念だけど。
2010/02/22 (月) 16:04:13 | URL | iChamaru #GV3LfJa6[ 編集]
iChamaruさんへ
>攻殻機動隊
そうだったんですか!?
いちどDVDで観たのですが、透明な光学迷彩だけが記憶に残ってます(笑)。

士郎正宗さんは初耳でしたねえ。
こんど見てみます。
2010/02/23 (火) 00:31:30 | URL | 宮崎 #cXp81IFc[ 編集]
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