戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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地中海性塗装法
P40の実車写真を見ながら
迷彩模様を解析します。
ピ、ピ、ピ、ピ・・・カイセキ シュウリョウ!
P40イタリアンカラー
「個体ごとに、バラバラで適当です。
赤と緑のバランスを50:50にし、境界を黄色の線で仕切ればオッケー。
ライン式、地図式、もにょもにょ式などがありますが
地図式の場合は
ところどころにアフリカ大陸のような模様を入れればそれらしくなりマス」
という報告にもとづき
塗装開始です。
車体下部は、ダークアイアンで塗りました。
それ以外のところは、シルバー。
P40車体下部塗装
陰になるところは徹底的に暗く、
それ以外のところは、陽気なイタリア人のごとく明るく塗ろう。
それが「地中海性塗装法」ナノダ!と勝手に決めつけました。
P40シルバー塗装

イタリアンといえば、オリーブでしょ?
というわけで、オリーブグリーン、フラットグリーン、フラットホワイトをテキトーに混ぜて緑色部分を塗ります。
P40ホイル塗装
車体下部側面はダークグリーンのビン生。
陰なるところは、果てしなくダークに塗ります。
激しいコントラスト、鮮やかな色彩で、地中海の日差しを表現するのです。

イタリアンといえば、トマトは必須でしょ?
というわけで、フラットブラウン、フラットレッド、フラットホワイトを
テキトーに混ぜてトマトレッドを塗る。
P40トマトレッド投入

毒ガエル砲塔
P40トマトレッド砲塔


P40二色目投入
塗っていると、ふいにランチアストラトスのイメージが想起されました。
また、アリタリア航空のイメージも。
なんと!この奇妙な迷彩は、
イタリアのナショナリズムを迷彩のデザインとして昇華したものであったのです。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
P40ついに手がけられましたね。
まあウチでは来年以降くらいにでもやろうかなと思っていますが(AFVの会には一応イタ車1両くらいは持ち込む予定ですが)
足廻りはかなりヌルイ出来ですね。
速攻アップデートのレジンパーツが出回るくらいですから。
あの複雑怪奇な迷彩をどう仕上げるか楽しみにしています♪
2010/03/22 (月) 03:04:20 | URL | あきら式改 #z.Jczy7U[ 編集]
こんばんは。
凄く刺激的な迷彩ですね♪
自分AFVに疎いので詳しい事は分かりませんが、こういう迷彩なら塗っていて楽しそうです。
2010/03/22 (月) 18:51:12 | URL | ピカ #-[ 編集]
出来上がった作品が、あれだけ緻密・精密な仕上がりなのに、塗り始めの段階では、めちゃくちゃラフで自由な感じに筆を運んでいるんですね。

この、おもいっきりの良さは見ていてワクワクします。

今回も、この銀下地のカラフルなパターンがどんな感じに纏まって行くのか凄く楽しみです。
2010/03/23 (火) 16:54:56 | URL | inux #mQop/nM.[ 編集]
ヤドクガエルや・・・。
装甲に毒を塗るのも
ある意味最強かもしれません。

Pの意味はpasente 重い
すなわち重戦車みたいですね。

これで重戦車。笑ってしまう、イタリアよ。
2010/03/23 (火) 20:31:11 | URL | まる #-[ 編集]
あきら式改さんへ
ディテールアップするなら
ほぼ全域にわたって手を入れる箇所がある
非常に楽しめるキットになっています。
昔はみんなそうやってましたからね。
それは模型の醍醐味のひとつであるには違いないと思うのです。
最近のあまりに良質なキットは
作り手の精神を軟弱にしてしまう部分もあるかもしれません。

九州AFVの会にも何輛かP40が出てくるでしょうから
このエネルギー感ある奇妙な迷彩で、
ひと軍団にかたまると
おもしろいでしょうね。
2010/03/24 (水) 11:25:26 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
ピカさんへ
イタリア人のセンスはあなどり難しです。
「なんと機能性のない迷彩だ」
と最初は思っていましたが
それだけでは片付けられないセンスを塗っていて感じました。
おもしろいですよ。
塗ってみてはじめてわかることも
あるんですね。
2010/03/24 (水) 11:39:47 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
はじめまして、 inux さん!
>塗り始めの段階では、めちゃくちゃラフで自由な感じ
これは、するどい着眼点ですね!
そうなんですよ、「勢い」がないものを
あとから「勢い」を加えるのはすごくむずかしいですから
最初に、躍動感や勢いは入れておくために
あえて思い切ってやってます。
「存在感」ある出来上がりというのは、
最近、追求しているマイブームのひとつです。
もうひとつは
筆塗りを尻込みしている方にも
「テキトーに塗ったって、なんとかなるんだよ」
という意味でエールを送っているのです。
模型作りにも、
「もっと心の自由を!」
持って、いいと思うからです。
考証主義だけに陥ってしまうと
なんとなく閉塞感を感じて、面白味を失ってしまう危険もあるでしょうから
そんな人には
肩肘張らずに
たまには
「好きなように遊んでみたら?」
と提案したいのです。
2010/03/24 (水) 11:59:55 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
溜息しか出ない・・・
こんにちは宮崎さん。

面倒くさい迷彩良くやりますね~感心しちゃいます!
ホビーショップでボックスアートを見て、私的には「何コレ珍迷彩」です。
本当に迷彩効果があるんですかね~(謎)
宮崎さんが製作しているのはドイツ軍のマークが付いているやつですか?

何はともあれ私は手を出さないキットですからね~宮崎さんの進捗楽しみに待つしかありません。
2010/03/24 (水) 12:27:14 | URL | ハンス #-[ 編集]
まるさんへ
なるほどPはpasenteなのですね。
ドイツ戦車に慣らされてしまった感覚では
可笑しく感じてしまいますが
ドイツとソ連は世界的に見てもちょっと別格過ぎるかもしれませんね。

イタリアンデザインはその突出したセンス故に
日本人にはなかなか理解されませんが
じっくり付き合うとその良さがわかるものも多いです。
たとえば、フィアット ムルティプラ
http://www.carview.co.jp/express_new/multipla/index.aspというクルマは
当時ほとんど理解されませんでしたが
いまになってみると、なかなかすばらしい味を持っていたと思います。
全体のフォルムはでっかい日産キューブといった感じですが
その個性的なフロントや
1875mmもある横幅(ヴェルファイアで1840)、
3×3で6人乗りというのも
おもしろいです。
実際に街で見ると、圧倒的な存在感でビックリしました。
2010/03/24 (水) 12:41:38 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
ハンスさんへ
まさに珍迷彩なんですけどね、
それがおもしろい味に感じられてくるのですよ~。
塗っていたら、意外に悪くないので
いい方に期待を裏切られました。

ドイツ軍のマークは付けますよ。
戦車不足のドイツ軍は、イタ車でもどんどん使ったからですが
なぜ、この迷彩のままで使ったのでしょうかね、謎???です。
2010/03/24 (水) 13:05:25 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
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