
「煙」を利用しています。
まず、キットがすっぽり入るだけの大きな水槽を用意しました。
台かテーブルのようなものの上に、キットを置き
水槽をすっぽり被せます。
水槽をずらし、テーブルのフチからはみ出させたところへ
火をつけた花火を近づけ、もうもうとした煙を水槽の中へ導入します。
ふたたび、水槽をずらして密閉し
しばらく待ちます。
煙が均一に広がったところで撮影開始です。
煙の濃度が濃すぎる場合は、少し逃がすなどして調節してください。
撮影した画像を、パソコンに取り込み
ソフトウエアで、「色温度」を下げてやるとブルーの世界になります。
(水中で撮影した写真が青いのは、色温度が低いからなんですね。
すると、最初からホワイトバランスをマニュアルで変な値に設定してあげると、ブルーの写真が撮れるのでしょうか?
タミヤのパチッコンテストの応募要項では
「画面全体の色調とコントラストの調整以外の画像処理は禁止します。」
となっています。
こういった画像処理はアウトになるのでしょうが
デジカメ自体に、2枚を合成してダイナミックレンジを拡張する機能やさまざまな効果を演出するアートフィルターが付属している現在、線引きがだんだんとむずかしくなってきているのではないかと思います。)
まず、キットがすっぽり入るだけの大きな水槽を用意しました。
台かテーブルのようなものの上に、キットを置き
水槽をすっぽり被せます。
水槽をずらし、テーブルのフチからはみ出させたところへ
火をつけた花火を近づけ、もうもうとした煙を水槽の中へ導入します。
ふたたび、水槽をずらして密閉し
しばらく待ちます。
煙が均一に広がったところで撮影開始です。
煙の濃度が濃すぎる場合は、少し逃がすなどして調節してください。
撮影した画像を、パソコンに取り込み
ソフトウエアで、「色温度」を下げてやるとブルーの世界になります。
(水中で撮影した写真が青いのは、色温度が低いからなんですね。
すると、最初からホワイトバランスをマニュアルで変な値に設定してあげると、ブルーの写真が撮れるのでしょうか?
タミヤのパチッコンテストの応募要項では
「画面全体の色調とコントラストの調整以外の画像処理は禁止します。」
となっています。
こういった画像処理はアウトになるのでしょうが
デジカメ自体に、2枚を合成してダイナミックレンジを拡張する機能やさまざまな効果を演出するアートフィルターが付属している現在、線引きがだんだんとむずかしくなってきているのではないかと思います。)
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


この記事へのコメント
この記事にコメントがついてないようなのでせっかくだから・・・。
煙、水槽、フォトショップ?系の画像加工ソフトと
三つのフィルターを通さなくてはいけないから
コメントもし辛いんでしょうね(笑)
画像加工ソフトを使った写真も新たな表現方法だと思うので興味深いですね。
AFVモデリングでは、この技を使うと反則的な雰囲気もありますが
SF物では「デジラマ」と称して結構面白い作品が沢山ありますね。
コンペなどでは別ですが、表現方法の追求としてはどんどんやっていってほしいですね。
P.S.
今回の「プラモつくろう」は良かったでしょ?
普段は掘り下げて欲しくなるような部分を掘り下げもせずに終わるんですが
今回はヒントが沢山あって収穫でした♪
煙、水槽、フォトショップ?系の画像加工ソフトと
三つのフィルターを通さなくてはいけないから
コメントもし辛いんでしょうね(笑)
画像加工ソフトを使った写真も新たな表現方法だと思うので興味深いですね。
AFVモデリングでは、この技を使うと反則的な雰囲気もありますが
SF物では「デジラマ」と称して結構面白い作品が沢山ありますね。
コンペなどでは別ですが、表現方法の追求としてはどんどんやっていってほしいですね。
P.S.
今回の「プラモつくろう」は良かったでしょ?
普段は掘り下げて欲しくなるような部分を掘り下げもせずに終わるんですが
今回はヒントが沢山あって収穫でした♪
「プラモつくろう」は、どちらかといえば初心者向けに製作されていた感がありましたが
それでも実際の製作スタイルを見学できる機会であり
自分とのちがいに驚くようなこともあり
さらには、みんなやりかたはそれぞれなので
十人十色の製作スタイルがあるのだと
いうことがわかりました。
「へえ~」と驚くこともしばしばなので
とてもおもしろいです。
AFVでは、デジラマは比較的少ないですよね。
表現の関心が、別のところに向かっているからでしょうか。
ドンパチの場面でなければ、ジオラマで表現できるからかもしれませんね。
それでも実際の製作スタイルを見学できる機会であり
自分とのちがいに驚くようなこともあり
さらには、みんなやりかたはそれぞれなので
十人十色の製作スタイルがあるのだと
いうことがわかりました。
「へえ~」と驚くこともしばしばなので
とてもおもしろいです。
AFVでは、デジラマは比較的少ないですよね。
表現の関心が、別のところに向かっているからでしょうか。
ドンパチの場面でなければ、ジオラマで表現できるからかもしれませんね。
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2011/11/25 (金) 15:17:37 | | #[ 編集]

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