
ハモン・ラルのフィギュアを作ってみました。
これは完全にお遊びです。

「ハモン、若作り過ぎやしないか」「あら、どうかしまして」
ボディは食玩の人造人間17号を改造。
ヘッドのみハモン・ラルです。
アニメのキャラクターというのは、ポーズもデフォルメされており
人間らしさを損なうと思いますが、
逆にわかりやすさで、存在感につながる部分もあると感じました。
AFVのフィギュアが横から見ると
ほとんど直線立ちなのに対し
腰を大きく前に突き出す立ち方は、100%否定してしまうことの出来ない説得力を持っているように思います。
ところで、
ランバ・ラルはどうして内縁の?妻を戦場に連れて行くことができたのでしょうかね。
男にとっての妻の存在とは、普段意識しないものの
どういった意味を持っているのでしょうか。
これは完全にお遊びです。

「ハモン、若作り過ぎやしないか」「あら、どうかしまして」
ボディは食玩の人造人間17号を改造。
ヘッドのみハモン・ラルです。
アニメのキャラクターというのは、ポーズもデフォルメされており
人間らしさを損なうと思いますが、
逆にわかりやすさで、存在感につながる部分もあると感じました。
AFVのフィギュアが横から見ると
ほとんど直線立ちなのに対し
腰を大きく前に突き出す立ち方は、100%否定してしまうことの出来ない説得力を持っているように思います。
ところで、
ランバ・ラルはどうして内縁の?妻を戦場に連れて行くことができたのでしょうかね。
男にとっての妻の存在とは、普段意識しないものの
どういった意味を持っているのでしょうか。
金原亭世之介著『人生やっぱり、女次第 「妻と再恋愛」のススメ』三五館刊
によれば、こんなことが書いてあります。
『そうそう、最近でもこんなことがありました。
わたしの知り合いに、日本橋で電器屋を営む社長さんがいました。
その社長さんの奥さんは長いこと闘病生活を送っていたのですが、昨年の二月に亡くなってしまいました。
七八歳でした。そして、四十九日の法要が終わって九日目、社長さんは仲間に励まされて花見に出かけたといいます。
そこで花見を楽しんだのですが、その翌日に社長さんはぽっくりと亡くなったのです。
「あとを追うように」という言葉がよく使われますが、まさにその言葉どおり。
それも、奥さんが先だって、というケースがほとんどのようですね。
愛媛県総合保健協会の藤本弘一先生が七五~八四歳の男女を調査したところ、
男性の場合、配偶者がいないと死亡リスクが高くなると結果が出たという恐ろしい研究報告をしています。
ちなみに、女性は配偶者がいるほうが死亡リスクは高くなるそうです。
やはりわれわれ男性は、彼女たちのストレスの“素”になる危険性が高いってこと。
いやはや、校長先生の話と社長の話を聞いたときはショックでした。
男は女がいないと生きていけない---。
それも、身近な人がいないと死んでしまうというのです。
そう、既婚男性、とくに中高年、定年を迎えた世代の男性にとって最も大切なものとは、長年連れ添った最小の共同体である「妻」にほかならないのです。
わたし自身、振り返ってみるとそれを実感しています。
齢五十を過ぎて、自信のあった体力にもかげりが見えてきた昨今、わたしにとって大きな支えは、子どもたち、そして妻の存在です。
彼女がいなかったらやっていけない。
いや彼女がいるからこそ、自分のこれからの人生を安心して楽しむことができるとさえ思えるのです。
そのためにも、彼女をけっして離してはいけない。
ただ、こんがらがった糸はその部分だけ直そうとしても解決しないのも事実。
もう一度、最初からほどかないといけない。
つまり、リセットするべきなんです。
じつはもう忘れているんですよ、お互いの魅力も、ときめきも。
新婚当初とはまるで違う。
まったくの別人が出会っているくらいに思わないといけない。
だからこそ、もう一度妻と再恋愛する必要があるんです。』
によれば、こんなことが書いてあります。
『そうそう、最近でもこんなことがありました。
わたしの知り合いに、日本橋で電器屋を営む社長さんがいました。
その社長さんの奥さんは長いこと闘病生活を送っていたのですが、昨年の二月に亡くなってしまいました。
七八歳でした。そして、四十九日の法要が終わって九日目、社長さんは仲間に励まされて花見に出かけたといいます。
そこで花見を楽しんだのですが、その翌日に社長さんはぽっくりと亡くなったのです。
「あとを追うように」という言葉がよく使われますが、まさにその言葉どおり。
それも、奥さんが先だって、というケースがほとんどのようですね。
愛媛県総合保健協会の藤本弘一先生が七五~八四歳の男女を調査したところ、
男性の場合、配偶者がいないと死亡リスクが高くなると結果が出たという恐ろしい研究報告をしています。
ちなみに、女性は配偶者がいるほうが死亡リスクは高くなるそうです。
やはりわれわれ男性は、彼女たちのストレスの“素”になる危険性が高いってこと。
いやはや、校長先生の話と社長の話を聞いたときはショックでした。
男は女がいないと生きていけない---。
それも、身近な人がいないと死んでしまうというのです。
そう、既婚男性、とくに中高年、定年を迎えた世代の男性にとって最も大切なものとは、長年連れ添った最小の共同体である「妻」にほかならないのです。
わたし自身、振り返ってみるとそれを実感しています。
齢五十を過ぎて、自信のあった体力にもかげりが見えてきた昨今、わたしにとって大きな支えは、子どもたち、そして妻の存在です。
彼女がいなかったらやっていけない。
いや彼女がいるからこそ、自分のこれからの人生を安心して楽しむことができるとさえ思えるのです。
そのためにも、彼女をけっして離してはいけない。
ただ、こんがらがった糸はその部分だけ直そうとしても解決しないのも事実。
もう一度、最初からほどかないといけない。
つまり、リセットするべきなんです。
じつはもう忘れているんですよ、お互いの魅力も、ときめきも。
新婚当初とはまるで違う。
まったくの別人が出会っているくらいに思わないといけない。
だからこそ、もう一度妻と再恋愛する必要があるんです。』
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用


この記事へのコメント
まさに鳥山スタイルですね。
いやしかし、まさか宮崎さんから恋愛哲学が出てくるとは・・・
いやしかし、まさか宮崎さんから恋愛哲学が出てくるとは・・・
「鳥山スタイル」からも学ぶべきところが
ありますね。
AFVフィギュアの肝の座らない立ち姿は
腰が入っていないことが原因じゃないでしょうか。
過去の恋愛で、かなり精神的にダメージを受けたことがあり、
それ以来、恋愛をはじめとする
男と女の間におこるすべての事象について
研究することはライフワークとなっています(笑)。
ありますね。
AFVフィギュアの肝の座らない立ち姿は
腰が入っていないことが原因じゃないでしょうか。
過去の恋愛で、かなり精神的にダメージを受けたことがあり、
それ以来、恋愛をはじめとする
男と女の間におこるすべての事象について
研究することはライフワークとなっています(笑)。
宮崎さん、今晩は。
人間は不思議と男女共に「姿勢」で今何を考えているのか!?わかる事もありますね。
ライフワークが「恋愛論」とは、なかなか粋な方ですね。宮崎さんは。やっぱり、宮崎さんのブログは楽しめます(^_^)v
人間は不思議と男女共に「姿勢」で今何を考えているのか!?わかる事もありますね。
ライフワークが「恋愛論」とは、なかなか粋な方ですね。宮崎さんは。やっぱり、宮崎さんのブログは楽しめます(^_^)v
2010/04/29 (木) 22:51:38 | URL | チャン家のママ #-[ 編集]
青年期の男性にとって
最重要課題とは端的に言って「お金」と「女」ですからね。
いえ、男の人生の全般にわたって
「お金を稼ぐこと」
「異性と良好な関係を築くこと」
は常に関心を払わないではいられない大問題なのです。
(それなのに、学校では「お金の稼ぎ方」も「すてきな異性の獲得の仕方」もまったく教えてくれることはなく、どちらも個人的な努力にゆだねられています)
そして、さまざまな経験から「愛」について
学びたいと思わざるを得なかったのです。
最重要課題とは端的に言って「お金」と「女」ですからね。
いえ、男の人生の全般にわたって
「お金を稼ぐこと」
「異性と良好な関係を築くこと」
は常に関心を払わないではいられない大問題なのです。
(それなのに、学校では「お金の稼ぎ方」も「すてきな異性の獲得の仕方」もまったく教えてくれることはなく、どちらも個人的な努力にゆだねられています)
そして、さまざまな経験から「愛」について
学びたいと思わざるを得なかったのです。

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