戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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スキマフェチ
リアルな模型を作るためには、とにかくスキマが大事なんですよねー。
正確には分割線ということになるんでしょうが
ここがいかに細く入っているかで成否が別れると言っても過言ではないでしょう。
スキマの大きさでスケールが知れてしまうのが原因です。

以前にもやりましたが、フェンダーと滑止め板の間に
彫刻刀を入れて、ところどころスキマを作ってあげました。
スキマフェチ

あまのじゃくなので、とことんエッチングパーツには反抗的です(笑)。
それを使わなければ、リアルにならないなんてことは絶対にないと思っていますので。
スキマフェチ2

スキマが大事と言っておきながら、まったく別のことを言うようですが、
それにしても最近つくづく思うのは
質感表現の方が、細部工作に勝り重要だということです。
エッチングパーツのクランプなんか、あんまり目に入らないので極端に言えばOVMは素組でも大丈夫。
人間が何を最初に感じるかと言えば、とにもかくにも質感だとわかりました。
鉄が鉄に感じられ、布が布に感じられ、肌が肌に感じられるならば
素組でも「スゲー!」「うまいっ!」と思ってしまいます。
正確な形状なんか知らない素人さんだったら、なおさらそう。
どんなにすごい工作をした模型でも
プラスチックに塗料をかけただけに見えたら、もう台無し。
ほとんどのフィギュアが人間に見えないのは
布がやわらかい布に見えず、せいぜいが塗料に見えるから。
肌も人間の皮膚に見えず、塗料に見えるから。
質感というのは、色じゃないんですよね。
なんなのでしょう、内部からの反射??
素材のちがいを、全部同じ顔料で表現しようとするところに無理があります。
無理を承知でやろうとするから、結局は描くことになるんですね。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
とにかく書きましたので、オープンにします。まさはるさんもオープンにしてください。支援手続きありがとうございます。顔もハッキリわからない。住所特定できず。声もそのときによってちがう。
みんなノイローゼです。無理な状態わかっていて、無理させる。
本当にわたしの病状わかっているんですか?あたまがおかしい。
本当に調子が悪いです。
2010/07/12 (月) 18:50:50 | URL | レモン #-[ 編集]
レモンさんへ
??わたしはまさはるさんじゃないんですよ。
お大事にされてくださいね。
2010/07/12 (月) 20:38:48 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
>鉄が鉄に感じられ、布が布に感じられ、肌が肌に感じられる

正にその通りですね…
手法や工作に意識が集中しすぎて肝心の塗装はそのものを示す大事な表現が、
疎かにしているつもりは無くても掛けている手間や考証が工作と比例せず
むしろ少なくなっていたりしがちです。
塗装はもっと手間ヒマと考察を掛けるべき なのでしょうね。
2010/07/12 (月) 23:39:28 | URL | いさな. #-[ 編集]
今月のAM誌
 今月のAM誌の特集は宮崎氏のための特集かしら・・・・・。

 あっちが、宮崎氏をパクッたのかも・・・。(^_^;)
2010/07/13 (火) 07:26:21 | URL | iChamaru #GV3LfJa6[ 編集]
いさな.さんへ
同じことばかりやってられないというのもありますが、ここのところ、あさっての方向の研究ばかりしていて本道のリアルが疎かになっています、私も。

工作レベルに応じた塗装がなされていない作品を見るともったいないと思いますね。
そういう方は、きっと工作の方がお好きなんでしょうけど。
外国勢に対して塗装技術の方が遅れているのは否めませんよね。
2010/07/13 (火) 19:20:52 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
iChamaruさんへ
たのしみにしてるんですよ。
こちらでは店頭に並ぶのが2、3日遅れますので、もうちょっと待ちです。

出戻った頃は、土居さんが編集長で
戦車模型界に君臨する権威の頂点であり
私の中ではダースベーダーに匹敵する打倒すべき存在だと思って燃えていたのですが、
編集長を降りられてからは肩すかしを食った感じで
燃えるものがないんですよねえ。

ローガン梅本さんは、変化球を駆使するアイディアマンで、なんとなく似たところがある指向を感じています。
今回の企画もですね。
2010/07/13 (火) 19:33:12 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
今月のAM誌買いました
こんにちは宮崎さん。
iChamaruさんが宮崎さんのパクリだと言うものですから珍しくAM誌購入しました。
完全にパクリですね!それに巻頭特集のタイトル「美人作り放題」は真っ赤なウソ!(ブスばかり)AM誌も落ちる処まで落ちた~って感じです。・・・(笑)

>素材のちがいを、全部同じ顔料で表現しようとするところに無理があります。

平面に描いた絵が人間の肌に見え、そして布に見えるのに何故立体のプラモがそれを表現できないのか不思議です。

宮崎さんのスキマフェチは絵画で言えば細筆で書き込んだ線でしょう。
プラモ製作ではキレ味鋭いナイフでその線を描く、正に立体絵画と言えるのではないでしょか。

細い線も太い線も全てがリアリズムを追求するのに欠かせないと思いますが。
質感表現の大切さは私も痛感しています。
そして宮崎師匠の新たな質感表現方法の発表をお待ちしていますよ~。
2010/07/15 (木) 11:26:37 | URL | ハンス #-[ 編集]
ハンスさんへ
>ブスばかり
爆笑しました。

大雨のせいで列車が止まっているのか、こちらではまだ店頭にならんでませんねー。

>平面に描いた絵
平面であるが故に立体に見せるため
光源を設定し「光」と「影」を描き込んでいることと質感表現に関係があるのかもです。
立体物に行なうシャドー吹きや、モジュレーション塗装や、ドライブラシのグラデーションは、
いわゆる模型的演出ですからね。
現実の光源との齟齬(そご)が生じ、質感を損なう原因になっているかもしれません。
つまり、やわらかい質感を与えてしまっている可能性を否定できません。

人肌についても
シャドウを入れずに環境光に任せるほうがリアルに見えるはずなんです。
1/35というスケールがそれを許さないのでしょうか?

ここで紹介されているフィギュアはシャドウを入れてないようですが、それは大きいから可能なのですかね。(スクロールしてみてください)
http://www.chilloutpoint.com/featured/ron-muech-hyper-realist-sculptor.html

それと材質がシリコンです。
2010/07/15 (木) 21:55:24 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
1/35でも可能なはず
シリコンの柔らかさが人肌に似ている?
シリコンに元々肌色を付けている?でも筆で塗っていますよね~!

絵画は光源を特定しているので問題ない、でも立体のプラモは様々な方向から光を当てる事が可能です。
そ~なると間違い無くシャドウが邪魔になりますね。(リアルじゃ無い!)
私の1/6カスタムヘッドはメイキャップをしてもシャドウは入れていません。

そして私が考えるにプラ成形色を肌色より明るめにし(実際には無いですよ下地塗装が必要です)上から塗る塗料は艶消しでは無くもっと顔料の粒子が細かいクリア塗料を使用する。
(1/6ならタナーのアクリル+ペンチング ソルベントでOKなのですが1/35だと厳しいかも)
そして仕上げはウレタンニス艶消しクリアを使用、場所により表面を擦り多少の艶を出す。
なんて方法で人肌に近づけるのではないかと・・・考え中です。

宮崎さんなら何だか出来そうなので期待していますよ~。
2010/07/15 (木) 22:43:28 | URL | ハンス #-[ 編集]
ハンスさんへ
ハンスさんの構想に近いものを、わたしも想像していました。
フィギュアヘッドは、
ハンスさんの方がキャリアもあるのでこの分野では先にハンス工場長のお手本を見せていただけたらと思いまーす!

プラの成形色に関連した話ですが
タミヤがフィギュアの分野でも輝きを取り戻す方法があります。
タミヤの接着可能ベルト式キャタの材質で
成形色を白に近い透明感ある肌色にして
すばらしい造形のフィギュアのヘッドを発売すれば良いのです。
ホーネットのヘッドに対抗できるでしょう。
一度、透明感のある材質のヘッドを塗ってみたいものです。
そして、
ミクロマンの素体のような1/35フィギュア素体を発売するのです。
ガンダムの骨フレームのようなものでもいいかもしれません。
間接は全可動、肩の上下もお願いしたい。
ポーズを決めて接着固定、
パテを盛って整形、
これで自由なポーズを作れます、というわけです。
既存のフィギュアを切った貼ったしても
結局はかなりの手間なので、骨格をもとに一から作った方が早いと思うからです。
2010/07/16 (金) 23:04:49 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
宮崎さん、こんばんは。


人間の質感ですか…
そもそも、人間の体の7割が水ですから…その人間の皮膚組織を立体のプラモデルで色を表すなら、皮膚の色の種類が大切ですね。


基本、シャドウ=くすみで血管があるところもグリーンで影が出ます。

人間の肌の色は皮膚組織の至る所にある血管(動脈=赤ぽい薄いグリーン系と静脈色=青とグリーンを合わせたちょい赤系)色もあるので、その表現が果たして、どのスケールまで可能なのか?…難しいですね。


素肌の色と化粧するのでは色の合わせ方が違いますから、型の時点でせめて明るめのベージュ位にしていただきたいですね。

骨格良くても、なんかもったいない!

フィギュアは単なるメインの付け合わせなんですかね~(ため息)日本人形とも異なる分野だと思うんですけどね。
2010/07/18 (日) 23:27:16 | URL | チャン家のママ #-[ 編集]
チャン家のママさんへ
フィギュアは、ほんとうのところ
決定的に大事です。
でも、ほとんどのフィギュアは車輌にとってプラスにならず、模型であることを強調する結果になっています。
あまりの奥深い迷宮に塗る前から
混迷を深めております。

やはり皮膚組織の下にある血管がグリーン系の色をかもしだしているのですね。

透明感だけは、素材で表現して欲しいところです。

いろいろアドバイスありがとうございます。
2010/07/20 (火) 15:36:39 | URL | 宮崎 #-[ 編集]
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