戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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モジュレーションウエザリング
狭義のカラーモジュレーションは、本来単一である車体色を光線の具合に合わせて(複数の光源であれ単一の光源であれ)、色調を変化させて塗ることだと個人的に理解していました。
車体基本色に限定して考えていたのです。
これは、ミグさんのプロセスを見ても
カラーモジュレーションの不自然さを、その後のウエザリング過程で打ち消して自然に見えるように腐心していると思えたからでもあります。
ところが
広義の(あるいは本来の)カラーモジュレーションは、
ウエザリングのあり方までを含めて効果を発揮させるもののような気がしてきました。

「いったん車体の塗装に光学現象を取り入れたなら
サビをいつもの色で塗るのは、おかしくないか?」

そう思ったのです。
なおかつ
光の方向を規定したなら、キャタピラが光るのもその向きだけに限定して塗るほうが効果を強調できるのではないか?そうも思いました。
モジュレーションウエザリング一部分だけが光るキャタ

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
おはようございます、お久しぶりです。
光源規定モデリングつまり
視点限定モデルということしょうか?
新しくて面白い試みだと思います。
写真等では光源は限定てきますから
ブログや画像として提示する場合は
本物に近く見えるのかもしれませんね。

この応用でフィギュアとかを
塗っても面白いかも…と思います。
服のしわ等の塗装処理は今まで
すべての表面に施されていたので…
しかし、言ったところで自分には
そんな技術がないんですがね…

そう考えると従来のカラモジュは
多重光源視点塗装法といった
ところでしょうか?

観点を掘り下げた今回のような哲学?
モデリング、個人的に興味津々です。
2011/02/27 (日) 10:44:45 | URL | koba #mQop/nM.[ 編集]
kobaさんへ
お久しぶりですkobaさん。
コメントありがとうございます。

たとえば、ジオラマなどではタイトルプレートを付けた向きが正面という事になり
全体の世界観で光源の向きを設定することも可能だと思います。
そのなかでは、思い切った表現もできるかもしれませんね。

この三突ではけっこう絵画的な塗りを試しているんですよ。

2011/02/27 (日) 21:31:09 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
カラモジュとは?(ヨタ話)
下に行くにしたがって暗くなるグラデーションをかけた菱形をたくさん敷き詰めると、上のほうの菱形よりも下のほうの菱形が個体として暗く見える、という目の錯覚がありまして・・・カラモジュもこの効果が出せるのかも?と思ったり。
光と影の情報量の少ない模型に光源の錯覚を起こさせて実物に近づけようとするわけですね。
ところでそもそもカラモジュの発想の起源は、ジオングとかデカいスカートの情報量を増やすためのパネル塗装なんじゃないかと思うんですがどうでしょうか(ホントはヒコーキかな)。
2011/02/28 (月) 09:37:46 | URL | sinya9k #OARS9n6I[ 編集]
sinya9kさんへ
いらっしゃいませ、sinya9kさん。

>グラデーションをかけた菱形をたくさん敷き詰めると

そういった目の錯覚もあるわけですね。参考になりました。
この錯覚をわずかに利用しているのかもしれませんね。

考案者であるミグとアダムさんによれば
ビデオゲームで使われているコンピュータグラフィックスの三次元描写法を参考にしたそうです。
単なるシャドーやハイライトとちがうのは
異なる面にハイライトを配置し
多方向から光が当たっている様子を再現したことにあります。
まあ、考え方がちがっても結果的には似ることってありますよね。

多方向からの光を再現していないので
わたしの三突もカラーモジュレーションとは呼ばずに、たんなるコントラスト強化法が正解なのかもしれません。

2011/03/01 (火) 06:49:04 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
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