戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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スポンジウエザリング
さて、ここからウエザリング工程です。

カラーモジュレーションの効果というものは
その後のウエザリング過程で、色調も変わるし、どれだけでも暗くすることもできてしまいます。
せっかく明るく塗装したのだからできるだけその効果を消さない方針で
塗装したい。
とすれば、基本塗装色より暗い色をのせないようにするしかないですね。
今回は「スポンジウエザリング」を使ってみます。
スポンジチッピングの要領で、装甲板に情報量を増やすのです。

まずは、前工程としてほんの少しだけ異なる色を塗っておきます。
プレスポンジウエザリング
基本塗装色より暗くしたくないのだから
わずかに明るく調色したいろなどを塗ってムラをつくりました。
プレスポンジウエザリング2
こんなんでいいんかい?という感じですね。
プレスポンジウエザリング3

そして、原則はベース(基本塗装色)と同じ色でスポンジウエザリングします。
ここでは、ハイライトにさらに明るい色を使ってますので、けっこうとんでもないことになってますね(笑)。
スポンジウエザリング

ほんとはこのようにベースと同じ色で・・・うおっ!濃度をまちがえたのか!
アクリル塗料特有の粘土質がダマになってしまいました。
スポンジウエザリング2
ここまでは、やっちまった工程ということになります。
スポンジウエザリング3
やっちまったものは仕方がありません。
努力と根性で、なんとかするのです。
ダマができる経験を積めただけでも良しとします。意識的にこのダマを利用する機会が訪れないとも限りませんしね。

ただ、スポンジウエザリングの魅力を伝えられず無念です。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
けど、これ見たことありますよ!
こんばんは!
相変わらずの探究心、ほんと感服いたします。
研究の世界もそうですが、ポジティブデータを得て喜ぶだけではなく、やはりネガティブデータについて「どうしてこうなったのか?」考えることが新たな発見につながることが多いのは私も経験したことがあります。

でも最後の写真ですが、私にとっては本物に見えますよ!
フェリーなど船の外壁なんかはおそらく防錆の効果も狙っているのかペンキが恐ろしいほど厚塗りされて、垂れたままま乾燥したペンキがあんな風になっているのを見たことがあります。

最後の写真は私にとって、とても大きな手掛かりになりました。
2011/02/28 (月) 21:16:39 | URL | yockey #-[ 編集]
こんばんは、塗料ダマですが
客観的に見ると錆によって塗膜が
剥がれてくる前のちょっと膨らんだ
状態に見えますね。
(うまく説明できなくてごめんなさい…)
活用方法によっては良い効果が
出てくる技法だと思いました。
次回更新も楽しみにしてます。
2011/02/28 (月) 21:24:15 | URL | koba #mQop/nM.[ 編集]
yockeyさんへ
コメントありがとうございます。

ネガティブデータにさえ、学んでいただけるとは、ありがたき思いです。
でも、ネガティブデータは恥ずかしいので、あんまり出したくないのです(笑)。

>最後の写真

本物っぽく感じられるとすれば、砲身の金属感も効果を発揮しているからかもしれませんよ。


2011/03/02 (水) 20:27:34 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
kobaさんへ
コメントありがとうございます。

なるほど、さっそくの塗料ダマの活用法、参考になります。
機会があれば意識的に使ってみたいですね。

2011/03/02 (水) 20:29:49 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
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