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戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
塗装前:タミヤ KV-II
値段につられて買ったKV-II。
でも、砲塔を中心に修正箇所がたくさんあったんだよなあと遠い目。
長らく放置していましたが、こいつが完成にもっとも近そうだから
作業開始しています。
KV-1砲塔修正箇所

KV-1後部上面
エンジンルーム上の丸いフックは
100円ショップで見つけた丸カンを使いましたが、ほんの少し大きいようです。
アミアミルーバーに片方だけ金網を使っているのは
「塗装でわからなくなるなら、やらなくても一緒じゃないか?」という命題に
答えを出すための自分なりの実験。
KV-1塗装前全体
中学生時代にやった以来の大技、
必殺!ろうそくフェンダー曲げをやってみました。
なぜホイールの色が違うのがあるかって?
「被弾して交換したから」に決まってるじゃないですか!
KV-1斜め後ろより
タミヤのKVシリーズのキャタピラはタミヤ史上最悪の出来なので、交換は必至。
生まれて初めてモデルカステンの可動式キャタピラに挑戦!しまーす!
ちょっとわくわく。
KV-1右横
砲塔のどこに穴をあけるかまだ迷っています。
「車輌によって少し違ってませんか?」

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

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補足
模型を本物のように見せるためには、
細いところをより細く、
薄いところをより薄く製作するように心がけています。
塗料が被さるとやや太く、厚くなってしまうからです。
可能な限りシャープなエッジを完成時に保持していることが大切だと思っています。
2016/06/30 (木) 16:56:40 | URL | 宮﨑一誠 #-[ 編集]
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