戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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ドッティング、フィルタリングの理論的裏付け
太陽光は単一波長の色光の複合光で白い光に見えています。
反射
三角プリズムで太陽光を分光すると
各単色光は、それぞれ物体に当たったときの屈折率が異なるので、
赤、橙、黄、緑、青、紫などの色が表れます。

太陽光が物体に当たると、物体の固有の性質によって
一部の色が吸収されたり、反射されたりします。
ここで色の見え方がきまります。

青色に見える物体は、青の波長を反射し、赤や緑を吸収しているわけです。

とすれば、ジャーマングレイのペンキという固有の物質が
同一角度の面において、いろいろな色の混じった複雑な色に見えるのはおかしいのでは?

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
おはようございます。
実は研究課題が「光と皮膚免疫」であるため、光に関しては若干の知識はあるのですが色彩に関してはあくまで仮定の域を出ず申し訳ないのですが、自分の考えはこうです。
 クレオスの塗料瓶を長時間放置しておくと各々の顔料の密度に従って分離することがありますが、つまり塗料は単一の物質ではなく、様々な色を持った顔料の混合物であることが分かります(これが実際の戦車に用いられた塗料と共通するかどうかは不明ですが・・・。ここですでに理論としては破綻気味ですね~)
 つまり塗料は三次元的に様々な色の集合体であることが言えると考えています。
 また、光は波長により塗膜表面で反射、吸収されるものもあればある程度塗膜を通過し、塗膜内部から反射・吸収されるものもあります。さらに塗膜表面の性質によって鏡面のようになだらかな箇所ではほぼ全ての波長を反射する(いわゆる白い光)と思いますし、逆につや消し塗料のような表面が凹凸不整の箇所では極一定の波長しか反射しないことも考えられます。
これら全ての要素が複雑に影響しあうことで様々な色合いをかもし出していると考えていますが、どうでしょうか。
 マイルドなマジョーラ効果とでも言うのかな?
2011/05/02 (月) 08:45:33 | URL | yockey #-[ 編集]
興味深い提言ですね。
論理的な事はよく判りませんが、イラストで人物を描く時に日本人の髪の毛の反射光を「天使の輪」と言うのですが、そこに野外だと青(空の色見)室内だったら淡いパープルみたいな色を入れると雰囲気がよくなるんですが、例えばツルツルの黒の車は光りを反射してハレーションみたいな移り込みをしますが、ツヤケシの場合は色を吸収するようなイメージですかね。
いづれにせよ、物の塗装は必ず周囲の状況色に反映する、と考えます。

まぁ、模型の場合は理屈ではなくイメージの産物ですからね。
例えば、空爆で燃えてる家の前のタイガーがその炎のオレンジが車体に反射してるジオラマ、なんてドラマチックで良い!ですよね。そーゆーの作る作家がいないですねぇ。
2011/05/03 (火) 04:27:14 | URL | dickermax #X.NmPtlw[ 編集]
人が悪い
はじめまして。
いつも興味深く拝見しております。
いやいや、今回のは宮崎さんも人が悪い。

「均一」な面に
「均一」な下地塗料を
「均一」に塗布し、
「均一」な条件で乾燥し、
「均一」なジャーマングレイをさらに
「均一」に塗布・乾燥させ
「均一」に埃や汚れが載り、
「均一」な空気の基、
「均一」な方向から
「均一」な光線のもとに見れば、
ある同一の面においては同一の色に「見える。」でしょう。

と、いう事は重々ご承知おきかと(笑)

そもそも鋼板の面からして凹凸がランダムでしょうし、当然ながら
凹凸によって面の反射は複雑に交錯するでしょうからその時点ですでに
「同じ」「色」には見えないはずです。
さらに言えば、面から反射して、人間の目に入る角度も複雑に交錯している、と。
その上、人間は「思い込み」があるので、意識的、無意識的に補正もかかると。と、なれば色の見え方なぞ十人いれば十通りあってもおかしくないかな。と。

さらに・・・以下同文にて。
2011/05/03 (火) 13:34:21 | URL | 花酒 #H6hNXAII[ 編集]

すごく難しい話ですね、、ちょっとコメントするのを避けようかと思いましたが、、

ブログをはじめたんでリンクしてもいいですかね?
一応報告を と思いまして。

2011/05/03 (火) 21:23:05 | URL | MiZi #-[ 編集]
>人間の目は光の三原色のうち青に対する感度が弱い事が知られている
http://ja.wikipedia.org/wiki/解像度
実はジャーマングレーはかなり青が強い色だったりするのですかね?

あと、ドイツのプロよも高い技術を持った素人軍団がモデリングした車両の数々。
http://forgottenhope.warumdarum.de/fh2_vehicles.php?country=1&type=1

これでナゾが解けるはず(?)
2011/05/05 (木) 12:05:21 | URL | king chi-he #-[ 編集]
塗装の世界は奥が深い(悩)
まさにみなさんのおっしゃる通り。

細かいほうから考えれば
yockeyさんの提言通り、
塗料の性質によって反射する単色光(波と考えます)の反射階層と反射角がことなり「干渉」を起こします。
鋼板の表面はわずかに波打っているので、部分によって、波長を増幅する干渉になったり、弱めあう干渉になったりするためムラに見えることが考えられます。

さらに花酒さんの提言通り「均一にならない条件」はあまたのごとくあります。
乗務員による部分補修(リペイント)などもあるかもしれませんね。
(熱で塗料は変質しないのでしょうか?主砲などに溜まる熱量ってそんなに大きくないのかしらん)

そして、「周囲の映り込み」と。
一つの光源だけが見え方に影響を与えているわけではないのですね。
ツヤありの塗装面だとわかりやすいですが
ツヤ消しの塗装面でも環境光による反射は確実に起こっています。

1/35の模型にドッティングやフィルタリングで、様々な色をくわえて変化をつけようとする手法は、現実の再現というよりも
どちらかといえば演出の要素が強いのではないでしょうか。
その際の根拠は、最後の「周囲の映り込み」になるのでしょう。
dickermaxをして、「イメージの産物」と言わしめるところでもあります。
現実を増幅して表現するそのさじ加減が個人の個性となって模型に現れるてくる部分でしょうか。
不祥事を起こした焼肉チェーン店の社長の謝り方の演出性と同様に。

個人的には、リアルに作るよりも演出を加えるほうがむずかしさを感じます。
「それはおまえのイメージが確立していないからだ」って?
そうかもしれません。このところ、出たとこ勝負で塗っているものですから(笑)。

2011/05/08 (日) 16:56:10 | URL | 宮崎一誠 #cXp81IFc[ 編集]
MiZi さんへ
工夫あふれる模型作りで、今後がたのしみですねー。
ブログは始めるのはカンタンなのですが
続けるのはむずかしいです。
けっこうエネルギーを必要としますよ。

リンクはご自由にどうぞ!

2011/05/08 (日) 17:01:46 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
king chi-heさんへ
>青に対する感度が弱い

すると、青っぽい黒に近いグレーは、やはり見えにくい迷彩色として採用されたものだったのかも?

そこからダークイエローに大転換するのは理解不能です(笑)。

CGモデリングのテクスチャを見ても謎のままですよー。
ただし、カラーモジュレーション、明暗の変化の付け方には参考になりました。
ありがとうございます。

2011/05/08 (日) 17:09:50 | URL | 宮崎一誠 #cXp81IFc[ 編集]
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