戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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バイアス
自分一人だけの世界にこもって作っていると
知らず知らずのうちにどうしてもバイアスがかかってしまいます。
バイアス
展示会などで他者の世界観にふれると視野が広がります。
バイアス2
わたしの作品が拡大すると良く見えるのに、展示会での存在感のなさにはあきれます。
バイアス3
ディテールに神は宿り、精密なディテールの積み重ねこそが最高の作品を生むのだと信じていた、その価値観が少しずつ崩れていきました。
バイアス4
小さな部品の小さなリアリティでは、展示会場のような大きな空間の空気を一変させてしまうような影響力は、どうひっくり返っても生まれようがないのです。
(大きさ作品やフィギュアがらみの作品は、その意味で本来的にパワーをもっています)
バイアス5
ただのリアリティに終わらないパワーを持った作品。
そんな作品を求めています。
バイアス6
ただ、展示会であってもそこはまだモデラーという特殊な同志の集まりです。
そこにはまだ一般の人から見たらバイアスのかかった世界であると思うのです。
模型の魅力の普遍化、一般化。
ふつうの人から見て魅力ある模型を提示できるまでになることが
模型趣味を世の中に認めさせることにつながるのではないかと考えています。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
一般ウケ
一般人が好きなのは

美しいもの
可愛いもの
大きいもの
あるいは極めて小さく繊細なもの
モチーフがメジャーなもの
(人気のあるキャラクターとか)
高価そうなもの
動くもの
触れるもの

AFVのディスプレイモデルとは、まあ正反対ものですよね。

モデラー目線でも、
最近AFVの会などで1/6の戦車が賞を獲っていますが、これも単に「大きくて見栄えがする」からでしょう。
「拡大すると良く見える」のも結局大スケールの有利さを示しているのでは・・・
2011/07/07 (木) 20:44:08 | URL | sinya9k #OARS9n6I[ 編集]
高石氏の本で、拡大してわかる精密さーとか書いてあって、確かにその精密工作は凄いんですが、原寸写真だとどーにもピンと来なかった記憶が蘇りました。

深い話は思考がまとまらないので回避しちゃいますが、引いた目で眺めた(※見てません)時に目を引くような”色”もしくは”形”がまずあるかどーかが大切なのかなあと思ったりはしていますが、メディアの影響力で有名人の名前が書いてあると、それだけででヒキが発生している事象も少なくないように思ったりしますね。
2011/07/07 (木) 23:18:17 | URL | 池田 #LKQ.kB96[ 編集]
わかりやすいように
ブログに載せてる様な、細部をクローズアップした写真を
何枚かパネルにして、壁に貼り付けたらどうでしょう。

それで、作品自体は、その写真パネルの前に置くようにします。
そうすると、凄さが伝わるような気が・・・
2011/07/08 (金) 13:58:14 | URL | inux #mQop/nM.[ 編集]
sinya9k さんへ
コメントありがとうございます!返事が遅れてしまいました。

>一般人が好きなのは
まったくもってその通りだと思います。
そう思って、ちょっと美しいものをこさえてみたのが海底のチハだったのです。
海底というフィルターが戦車を美しく見せてくれるし、オブジェ的な作品にしてみたらどうかなと。
まあ、成功しているかどうかはわかりませんが、同じ方向で数作作ってみるのもありかと思っています。
それにチハは、反戦メッセージを入れてるつもりなのです。
単なる戦車模型であるよりは、社会に向けたメッセージ性のあるものの方が
何らかの反響があるのではないかと思いまして・・・。


>「拡大すると良く見える」のも結局大スケールの有利さを示している

なるほどお!目からウロコでした!
2011/07/09 (土) 15:57:43 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
池田さんへ
コメントありがとうございます、返事が遅れてすいません。

原寸大なら精密工作の苦労は、ほんとに報われないくらいの微々たる効果ですよね。
無意識には見ているのかもしれませんが
多くの人が見ているのは全体の質感とか色の印象とか、そういうもののような気がします。

高石さんの本『超級~』シリーズの1の表紙となっているタイガー I 型ですが
表紙の写真だけは彩度を上げて鮮やかにしてありますよね。
本文の写真とは明らかにちがう。
つまり、実物そのままの色味では表紙とするにはインパクトが足りないと製本サイドは判断したということだろうと思います。
展示会的には、これくらいの色味が必要ということを逆説的に示しているようにも思えます。

>メディアの影響力
ま、人間ですからそういうものの影響も
受けてしまうのも仕方のないことかもしれませんね。
バイアスの一種でしょうか。

話は飛びますが(いつも飛んでますけど(笑))、
メディアに流れる美男美女のせいで
外見に対する基準がやたら高くなっているように思います。
仕事仲間である独身のある人に
「あの子、なかなかいいんじゃない?」
と言ったら
「どうしてAV女優よりブスと結婚しなけりゃならないんですか!」
と言われてしまいました。
オイオイですよ。
彼女らは、肉体的には超エリートだし、顔は整形しているしで、あんなのを基準にして
淑女を求めていたら一生結婚できないことは必定なんですが・・・。
2011/07/09 (土) 16:39:14 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
inuxさんへ
コメントありがとうございます、返事が遅れてしまいました。

>パネルにして、壁に貼り付け

個展などをギャラリーで開くときには、ぜひそうさせていただきます!

まあ、それ以前に旧作には「明度」や「色」において決定的な弱点があることは明らかなんですね。

日中の野外にある車輌を明度の基準にすれば
AFVの会などで見られる多くの作品は
わたしに限らず、暗すぎです。

カラーモジュレーション塗装でミグさんが
最明部にほとんど白に近い色を使っていることからもわかるように、もっとも明るいところは白化していると言ってもよいくらいの色ですから。
2011/07/09 (土) 16:51:34 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
疑問
宮崎さんこんばんは。
初めてコメントさせていただきます。
モデラーは常に肉眼で物を作っていきますが環境や自身の精神状態によって見え方も違ってくると感じます。
そこで疑問なのは、その自身の見え方を写真や他の人の目に映す事は可能なのでしょうか?

話はそれますが、大学時代にハウスメーカーの建築模型を作るバイトで、本物に近く作ることを心がけ、納品したら「もっとかっこ良く作れ」と言われた事を思い出しました。狙いというのは他人から見たらシビアですね…
2011/07/10 (日) 01:10:54 | URL | ヨシオカ #-[ 編集]
一般ウケする作品
おはようございます。

戦車模型に限らず展示会、発表会の場においてはもちろんその人にしか出せない雰囲気や技術も重要ですが、「他人に見ていただいて、満足してもらう」という意識が最も重要なのではないかと感じています。

巨根の男性がなぜ性交渉において女性に忌避されがちなのか、また短小の男性においても女性に好まれるのがいるのはなぜなのか?ということでしょうか。

・・・シツレイシマシタ。
2011/07/10 (日) 08:12:41 | URL | yockey #-[ 編集]
バイアスと見せ方
バイアスは怖いですよねぇ。
自分が得意とするものほど
気をつけなければいけませんよね。

展示会の場合は、「見せ方」が
重要になってきますよね。
もちろん目立つ作品を作るというのも
答えの一つだとは思いますが、
作品は同じでもたとえば
下に布をひいてみるとか
ひな壇を作るとか
照明を当てるとか
それだけでも全然違うと思います。
ホビーショーなど展示会にいくと
いろんな工夫が見れて面白いです。
でもまだまだ見せ方のセンスがいい人は
そう多くないです。
今がチャンスですよ♪
2011/07/11 (月) 16:09:29 | URL | あに #V8JG6pNI[ 編集]
絵画の展示会でけっこう重要なのが「飾る場所」というのがあるそうです。
やはり会場の良い場所に飾ると見栄えが良いとか。
あとは額縁も重要とか。
作品がイマイチでもプレゼンの上手さで、注目をあびる傾向もあるようですが・・・

まぁ、それも良いですが、やはり作品で評価されたいものですよね。
東京AFVの会で、1/6作品が連続3回大賞を取っている事実も見のがせません。

しかし、辛評ですが、作品自体は申し訳ないけど、単に1/6をスクラッチしただけ感が強かった。まぁ、それだけでも大変なのですが、しかし、マニアから見ると、どうせ造るのならもっと突っ込んでも・・・なレベルでした。私はまったく感銘しませんでした。

あれをユーロに持ち込んだらどうか?と勝手に思ってしまいます。
要は観る方、選ぶ方も程度が低い・・・まぁ、日本のAFVモデラーの「観る眼」はそんなものでしょう。
2011/07/11 (月) 18:44:58 | URL | dickermax #X.NmPtlw[ 編集]
宮崎さん、ご無沙汰しています。
私もAFVの会等では???と思う事がたくさんあります…実はね(^^;;
結構皆さんと飲んでいるとその手の内容は良く出ますよ。
傾向と対策的な話も出ますし…
如何に目を惹くか?
大きなサイズで人や物をゴチャグチャと配置し、高低差をつけて、明るめの色合いで…云々
パッと見のインパクトなんですよね。
そう言うのが世間では受けるのでしょうが…
書き込もうかどうしようか迷ったのですが、少し(笑)だけ愚痴らせてもらいました。
「何をお前如きが」と気分を害されたらご
めんなさい。
2011/07/12 (火) 15:51:29 | URL | kz #PbtgnylM[ 編集]
はじめまして、ヨシオカさん!
コメントありがとうございます。
返事が遅れてしまい失礼いたしました。
ここのところ望外に忙しくて、まとまった時間がとれず書きそびれていました。

さて、思いもよらないコメントの数々に
いろいろなことを考えさせてもらうことになりました。

>自身の見え方を写真や他の人の目に映す事は可能か?
とのことですが、
考え続けての結論は
「可能だ」
と思います。

ただ、経験や学習によって鍛えた見え方のようなものは、伝達できないかもしれません。

たとえば、同じ人であっても、その人が二年前に見た高石さんのタイガー I 型がどうやってそのリアリティが成り立っているのか皆目検討がつかなかったとしても、現在見るとわかるようになっていたりとか、
迷彩の配色が目下の課題である人は、色ばかりを見てしまうでしょうし、ウエザリングに興味がある人はウエザリングばかりに目がいってしまうように
同じものを見ていながら、ちがうものを見ているようなことはあるでしょう。

そうであるにしても、
「作品を媒介として伝達される世界観」
は、共有できるものとしてあるのではないでしょうか。
それはとりもなおさず作者が世界をどのように捉えているかの現れであり、その世界観に寄り添い受容する感受性があれば「作者の目」を通じて見ていることになるのだと思います。

たとえば竹久夢二の描く女性像は、
彼が女性というものの存在をどのように感じて
どこにかわいらしさを見いだしていたのかを表現していると同時に
「あなたもその世界にどっぷりハマってご覧なさい」と伝えているかのようです。
http://www.yumeji-art-museum.com/05.html

同様に池上遼一の描く女性像は(男もですが)、
どこか常に生きる哀しみをたたえているかのようであり、それが彼の世界の見え方なのだと思います。
http://www.ne.jp/asahi/ocl/irdb/

最近流行の昭和のジオラマなども
見るものに作者が見て感じている空気を同時代人として伝えます。(平成生まれの若者には共有できない感情かも。江戸時代の町並みと変わらぬ目で見ているのでしょうか)

同じフィギュアを塗装しても解釈が異なるというのは、技術論を超越したところで、作者の世界観のちがいを表していると思えます。
http://www.young-miniatures.com/gallery/Gallery-English%20detail/galleryYM1812-English.htm

これらのことから考えると
究極の作品展示会とは、技術うんぬんの次元を超えて、作者のものの見方、世界観の提示で
競演すべきものなのでしょう。

ヨシオカさんの作られた建築模型は
ハウスメーカーがクライアントに夢を提示できるような模型であって欲しかったのに対して
リアルな現実を見せるようなものであったから
ダメ出しをくらっちゃったんですかねー(=^‥^)
2011/07/13 (水) 21:00:19 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
yockeyさんへ
こんばんは!コメントありがとうございます。
遅くなってしまいまして申しわけございません!

>「他人に見ていただいて、満足してもらう」という意識

おもてなしの意識ということですね。
持ち物の大きい人は、オラオラ感が
ことをいたす場面でも前面に出てしまい、
痛みを与えて失敗してしまうのでしょう。

小澤マリアさんのこの本http://www.kk-bestsellers.com/cgi-bin/detail.cgi?isbn=978-4-584-12259-4の中に
『私の場合、正常位が好きでバックが嫌い。バックって、愛を感じられないし、ちょっと痛い。』
という文章が出てきます。
「ちょっと痛い」というところが注目です。
人間の生体には個体差というものがあり、医学的にも問題になりますが、こういった場面でも問題が起こるようです。
奥行きの深さに違いがあるのですね。

かつてお付き合いしたことがある女性は、
後ろからはあんまり好きでないと言いました。
でも「いいよ」と言ってくれたので
させていただきましたが
「人によってちがうのねえ」
と言われました。
たぶん痛くなかったのでしょう。
喜んでいいのやら、悲しむべきなのやら
(iДi)

2011/07/13 (水) 21:37:38 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
あにさんへ
お久しぶりのコメントありがとうございます!

殺戮兵器のミニチュアを喜んで作っているという時点で、一般の人から見たら
かなりバイアスのかかった人種に受け取られているでしょうね(笑)。

さて、
センスのいい展示も考えなければならないでしょうね。
AFV模型は、ガンプラに比べて高さが
足りないので、それを補完するような方向がみなさんの考えでしょうか。
あっと驚くような展示プランもそのうちに・・・。

生産性が低いと、やりたいことばかり頭に浮かんでは消えていきます(笑)。

2011/07/13 (水) 21:51:58 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
dickermaxさんへ
コメントありがとうございます。

>「飾る場所」
カーク三等陸士さんが、九州AFVの会で
ちゃんとスポットライトの真下をゲットして展示されていたのを思い出しました。
作品がすばらしいのはもちろんですが
賞に絡む人は、こうした配慮にも抜かりがないです。

また、かつて店舗で物売りをしていたときの話ですが
ディスプレイだけで狙った商品を売ることができることを学びました。
小さいサイズの商品をまとめて価格順に並べて
大きなサイズの商品をまとめて価格順に展示している中で
小さくてやたら高額の売りにくい商品がありました。
長期にわたって売れなかったのですが
それを大きなサイズの高額品の隣に並べたら、
あっという間に売れました。
コンパクトで高品質な商品に見えたのです。



1/6作品ともなると、再現度は実物通りを求められるでしょうから
それはそれで厳しいですね。どのスケールにもそれなりのむずかしさが存在しているように思います。
目に見える労力や投入エネルギーも評価の対象なのでしょう。


2011/07/13 (水) 22:12:00 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
kzさんへ
お久しぶりです、コメントありがとうございます!

>傾向と対策
これは受験参考書みたいですね!
まさにそういった分野でも研究を重ねて、
製作に取りかかる必要があると思います。
「賞」に絡むためには。
やはりねらって獲るものでしょうから。
わたしはkzさんの方が先輩だと思っていますので、いつも深い意図などを学ばせてもらっています。

2011/07/13 (水) 22:18:18 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
IbNfXoxuUmTqIvKr
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