戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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ピークパフォーマンス
何事においても上達する過程では
ジグザグの成長曲線をえがきます。
伸びる時期と停滞する時期、そしてまた伸びる時期。
ときにスランプで小さな谷を乗り越えて、また伸びる。
それを何度も繰返す。
トップパフォーマンス
あるスポーツコーチによれば、かなり上達したところに
プラトー(避暑地の高原状態)と呼ばれる甘いワナがあるという。
そこは極めて居心地の良い場所で、その先にまだ頂上があるにもかかわらず努力をやめてしまうのだそうです。
ある程度名声を得たモデラーが、「もうこれで十分に評価されているんだし、これ以上つらい努力や失敗続きの試行錯誤を繰返して何になる」と考えたり、ここが自分のピークパフォーマンスだと勘違いしてしまう場合がそれに当たるようです。
上に登る努力よりも現状維持になります。

話は飛びますが、
このブログの神業リンクに「どうしてオレが載らないんだ!」と思っている方もいるでしょう。
写真が小さいとか、いろいろな理由があって選から漏れているのですが、
その理由の一つに「あなたのピークパフォーマンスは、そんなもんじゃないでしょう?」というのもあります。
期待しているのです。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
手が速いなー。
この荒々しくも、独特の風合いは、エアブラシでは難しいですね。
私のような「さらっと系」には、実に考えさせられるものがあります。
私のは、単なる模型ですが、宮崎さんのは、模型を超えた主張を感じますよ。

宮崎さん自身は、ストレートなリアルを目指しているのかも知れませんが、私の目には、

「モノの荒々しさを抽象化して、ポンと表に表現しているように見えます。」

そう、「具象」というより、「抽象、もしくは実存」に近い感じ。

私、仲田師匠の現物を沢山直接見た時に、

「その車種の『実存』のように見えた」

んですげど、宮崎さんのは、上に書いたような、

「実際のモノの持つ、荒々しさとか、『感じ取れるもの』を表現しているように』

見えます。

うーん、何か、訳が解らない書き方だな、すんません。
2011/08/29 (月) 00:57:42 | URL | しげしげ #-[ 編集]
宮崎さんの模型にはおもわず所有したくなる引力がありますね。だからこそ僕には知識がない、本物を見た時が無いのでリアルかどうかは判別出来ないのが歯がゆいですね。

ところで過去の記事のことなのですが、模型に捨てランナーをつめて重量感を出しているのを拝見しました。…もしかして重量もスケールに合わせているのですか…?
2011/08/29 (月) 01:46:27 | URL | ヨシオカ #-[ 編集]
しげしげさんへ
コメントありがとうございます。

いつもながら、しげしげさんの見透かしたようなするどいコメントに驚かされます。

>抽象化して、ポンと表に表現しているように見えます

フェンダー上の汚れは、まさに現実の汚れを抽象化したものであるかのように、紋様として描いてみたものです。
決してリアルではありませんが、表現としてのおもしろさがあるかなと思いまして。
さらに汚しを重ねることでリアリティの無さは緩和されるだろうとの読みです。
2011/08/30 (火) 21:23:02 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
ヨシオカさんへ
コメントありがとうございます。

今回は写真の魅力ということでしょう。
実物はまだまだ出来上がっていませんし、魅力的でもありませんよ(笑)。

さて、ランナーをつめ込んでいる件ですが
これは「環境負荷の低減」と「質量増加」の2つの目的です。
重量をスケールに合わせることまでは考えておりませんです(笑)。

キットに使用するプラスチックの量と
ランナーに使われているそれとでは、どちらが多いでしょうか。
ランナーのあまりの多さに
「これをすべて焼却するとどれだけ気温が上がり、また、どれだけCO2が出るだろう」
と思ってしまうものですから。

野外で撮影する場合、
模型が軽すぎると危険が増えます。
強風で飛んでいきそうになるのです。
ある程度重いと、ベースの芝や雑草を踏みつけても車体が浮き上がらず、リアルでもあります。

2011/08/30 (火) 21:36:04 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
才能の切り売り
今晩は宮崎さん。

ご無沙汰して申し訳ありません。
記事更新の度にコメントを入れたかったのですが長くなりそうなのと体力の限界でコメントを控えていました。

>ある程度名声を得たモデラーが、
の部分に一言だけ
モデラーだけでは無いと思います。
全ての人に言える事で自己満足の部分もありますが、プロの場合お金になるのなら現状を変える必要はないのです。
漫画家でも一度ヒット作が出れば後は才能の切り売りで如何に長く稼ぐかなんですよね。

例外が一つヒロ・ヤマガタご存じですか、ヤマガタブルーで名声を得た有名イラストレーター、今は(だいぶ前から)水墨がに見せられモノトーンの世界にいます。

ブルーだけでは継続出来なかったと言うのが本音でしょうがプロのモデラーにも真似して貰いたいものです。
そのぐらい切羽詰まっていると思いますよ~日本のプラモ界は・・・

2011/09/01 (木) 20:03:15 | URL | ハンス #-[ 編集]
ハンスさんへ
お孫さんと遊ぶ時間を削ってのコメントありがとうございます!

ヒロ・ヤマガタさんはモノトーンの世界に行かれてましたか!?
さすが大胆な転身ですね。

やっぱり転がり続ける石じゃなきゃ。
停滞する模型作品はロックじゃないわけですね。
全員がそうである必要も無いでしょうが
ロックな作品も見てみたいものです。

日本のプラモ界も、なんとなくすこーし動く気配が感じられる気はするのですが・・・。
2011/09/01 (木) 22:02:32 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
こんばんは、成長曲線のお話、確かにそう思います。
物事を進めて行くと、かける労力(コスト)に対して得られる結果は少なくなるので、線を引いてしまう人もいるかもしれないですね。

本人の努力や嗜好の方向性が見る人の期待と違ってしまえば、評価の対象ではなくなってしまうのも、難しいところですね。

2011/09/02 (金) 23:29:19 | URL | くろもり #-[ 編集]
くろもりさんへ
コメントありがとうございます。

模型趣味は、コーチがいないので
自分で自分を育てなければならないむずかしさがありますね。

はっきりと目標や夢を決めて
そこに向かって努力しないと、評価される結果は得られないでしょう。

>努力や嗜好の方向性が見る人の期待と違ってしまえば、評価の対象ではなくなってしまう

これは痛いですね。
多くの芸術家が評価されず失意のなかに沈んでいます。
それでも本当にすばらしいものならば、やがて歴史のなかで評価されるようになるかもしれません。
評価されなくとも信じた道を進むのも
ひとつの生き方です。
2011/09/02 (金) 23:46:57 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
ふえるばかりで
>プラトー(避暑地の高原状態)
そういうのがあるんだとしたら
僕なんかまだまだだなぁ。
ひとつ新しいことが出来たら
ふたつ出来ないことに気づく。
そんな感じで新しいことをやればやるほど
やりたいことが増える一方で・・・ふぅ。

模型素材や工具など
どんどん新しい物が出てきて
今まで困難だったり不可能だったり
してたことがそうでなくなったりもしてるし。
すんごいモデラーさんたちとの出会いもあるし。

僕のレベルではまだまだ
可能性はいくらでもある気がします。
2011/09/03 (土) 14:36:04 | URL | あに #V8JG6pNI[ 編集]
あにさんへ
コメントありがとうございます。

やることがいくらでもありますよね。
やればやるほど、どんどん出てくる感じがしています。
もし、わたしやあにさんにプラトーが訪れても、それは単なる休憩地点に過ぎないでしょう。

息切れしないように、休養も上手に入れていきましょうね。
2011/09/04 (日) 06:31:40 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
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