戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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平和な時代に戦車を作る
爆煙のT34/85
1993年の映画「スターリングラード」をビデオで観ました。
ヨゼフ・フィルスマイヤー監督の古い方のスターリングラードです。
ドイツ軍側から見た壮絶なるスターリングラード戦の様子を描き
戦争が狂気の世界であることを訴えています。
佐世保のスポーツクラブ銃乱射事件で亡くなられた方々や
病院で人違いで殺されてしまった方や、そのご家族は、
不条理な死にやるせない思いでしょうが、
戦場には不条理な死が、これでもかと溢れています。
命を脅かすのは
敵ばかりではありません。
無謀な命令を下す上官もまた「死ね」と言っているに等しい。
零下30度の中、食べ物もわずかしかなく
降伏して捕虜となっても極寒の収容所に送られて病死は目に見えている。
戦史によれば、ドイツ軍および枢軸軍の戦死者は約30万人、ソ連軍は約50万人。
9万人が降伏。
仮収容所まで雪の道を歩行で移動する際に落伍した将兵は、凍死するか銃殺。
そこでは発疹チフスが流行し、5万人が死亡。
その後、シベリアの収容所に送られ、
戦後に生きて祖国へ帰国できたのは僅か6,000人であるという。

命の危機にある時、プラモデルなんか作れませんよねえ。
「前期型と後期型はここがこう違ってて」なんて
些末な差異を論じながらプラモデルを作れるってなんてしあわせ!

大戦で命を落とされたすべての方に合掌。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

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