ドリルはメタルカラーステンレスを使い、本体はアクリルガッシュをベースに塗り上がっていた当時。


スポンジチッピングに失敗した部分が、どうしても許せず塗装を落としました。
ぜんぶ落とさないところが、好奇心。
「どうなるかな～？」と。


アイアン塗り。


ポスカホワイト塗り。
塗膜がどんどん厚くなるのに「なぜ？」。
気分、発色、剥ぎ塗装にしたときフチに白が現れるかも等でしょうか。


黄色で塗りました。塗料の種類は失念。おそらくタミヤアクリル。


油彩をかぶせました。


乾燥してさらに油彩。白い部分はウエザリングマスター。


やる気を失い一年ばかり放置ののち、オレンジ系をベースに調色した油彩でフィルター。
上面は明るいオレンジ、下面はややダークなオレンジ。
陰色に彩度の強い濃いオレンジ。


ドリルはタミヤアクリルのチタンゴールドをベースに、ネジ山の部分をエナメルクロームシルバーでドライブラシ風に処理。

まだまだ汚く見える部分がありますので、フィルタリングなどで処理します。
そろそろデカールも貼っていい頃でしょうか。
さらに、
リアリティを向上させるために、何をすればよいのか検討を加え
塗装を加えていきます。