戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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メーベルワーゲンの迷彩
迷彩を入れるかどうか迷いました。
原色ウエザリングのテストケースとしてこのままの方が
判断しやすいかもしれないと思ったからです。

迷彩で原色ウエザリングの効果が消えてしまうおそれもあります。
メーベル迷彩前

でも、入れちゃうことに決めました。
トップコートでエナメルの原色ウエザリングを保護します。

「コーヒー牛乳ミルクたっぷり色」をエナメルでつくりました。
あまり濃い茶色にしないよう注意しました。
このメーベルワーゲンは全体の濃淡が淡い色合いになることを目指しています。
いつも明暗のダイナミックレンジを広くとり、白から黒まで全域使っていましたが
今回は明るい色調の狭いレンジでできるだけまとめてみようと思ったのです。
(実際、その通りになるかどうかは常に未知数です(笑))

湿式水彩画の要領で、エナメル溶剤を筆にとって塗装面を濡らします。
コーヒー牛乳ミルクたっぷり色で迷彩のラインを描きます。
自然とにじみがでます。
溶剤が多すぎると流れてしまい、ラインの形状が大きく崩れてしまいます。
経験によるコツは必要です。
溶剤を含ませた筆で修正も加えます。

けっこう慣れてきたからか、上手くコントロールできるようになってきました。
人間がスプレーで描いたように見えるでしょ?(自画自賛)
ちょっとラインは太いけど。
メーベル迷彩
ええー!見えない?
って、キビシいなあー。

右手にスプレーガンを持った人の手の動きをイメージしながら塗ったのですがね。


テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
あけましておめでとうございますm(_ _)m
あけましておめでとうございますm(_ _)m

今年も宮崎さんの超絶作品と画像、楽しみにしています
そして、私自身も見に来ていただいてる方々にお見せできるようなものを
何とかこさえられたらなぁと思います(^^;

>スプレーで描いたように見えるでしょ?
見えます、見えます♪
相変わらずの研究熱心さに脱帽でございます~^^
2012/01/06 (金) 13:26:09 | URL | じゅんちゃん #i5dRPET6[ 編集]
お晩です。ミルク珈琲より出来立てのキャラメルに見えて、一瞬「美味しそうな色」と思いました。

でも、スプレー缶の動きは掴めてますね。ナイスです!

今年も!と言うよりも、い・つ・も・拝読しておりますよ~。

2012/01/07 (土) 19:18:09 | URL | チャン家のママ #-[ 編集]
じゅんちゃんさんへ
初春のお慶びを申し上げます。

伝統技法に個性をプラスする。
そうすればきっとじゅんちゃんさんだけの
光る作品が出来ると思いますよ。

>見えます、見えます

なんとかそう見ていただけますか!
墨絵の筆の動きのようにも見えますがね(汗)。
2012/01/08 (日) 09:08:26 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
チャン家のママさんへ
ありがとうございます!
キャラメルって自分で作れるんですね。
匂いを想像すると、旨そうです。

実際に現場で迷彩塗装をするのも人間ですから
人間くささをなくしてしまった工業製品のような迷彩をする必要はないんじゃないかと
思うのです。
また、自分が1/35になったつもりで塗らないと「そんな塗装がほんとにできるの?」っていう塗装になってしまうと感じています。


いつもご覧いただきありがとうございます。
2012/01/08 (日) 09:19:35 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
水墨画の味わい
を感じます。
多分、水墨画の手法と同様の「滲ませ方」をやっていいるから、同じテイストが出ているんだと思います。
宮崎さんは、エアブラシを使わない主義ですよね?

「手法のある一部分を排除する」

事によって、それに代わる様々な方法論を模索しtれいく、その事が結果的に覆わぬ効果を産んでいるんじゃないかと思うんですよ。

私事ですが、私は、「模型雑誌を一切見ない、敢えて、学ばない」というのをポリシーにしてます。
敢えて「ガラパゴス化」して、自分の思考だけで模索して変態を狙いたいと思ってます、そのわりには凡庸なんですけどw
2012/01/10 (火) 13:09:49 | URL | しげしげ #-[ 編集]
しげしげさんへ
コメントありがとうございます。

そうですね、あえて縛りを作ることによって
かえって創造的な自由を得ることができているように思います。

五・七・五の「韻律」で作ったり、「季語」を入れたりと、制約があるはずなのに
そこから無限の作品が生まれてくるのと同じでしょうか。

結局、知恵を絞り創意工夫をしなければ
なにも出てこないのですよね。


>「ガラパゴス化」

それも一法だと思います。
それにベテランモデラーにとっては、おおくの作例はいつかどこかで見たものと大差ないと感じるのがふつうですよね。
真にクリエイティブなモデラーがメディアに登場するのは、ごく少ない機会でしかなく、
進化の流れはとてもゆっくりです。
技法などの流行と淘汰がおこなわれて
やっと定着します。
革新は、長い時間のスパンでしかわからないくらいわずかな歩みのようです。

情報に惑わされ過ぎないように
シャットアウトしたいなと思うこともありますね。
他人との比較ではなく、自分と比較すれば
かならず毎日進化しているのはまちがいないですから。
2012/01/10 (火) 17:46:55 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
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