戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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2012 第15回九州AFVの会レポ3 宮﨑賞?編
今年の個人的な三賞です。
ゴールドプライズは、関西AFVの会でも銀賞を取った帝国陸軍の戦車連作です。
九州にはもう1輛追加で参加されてました。
パッと見たときの精緻な印象は他のどの作品とも段違いです。
ずば抜けていたと思います。
秀作15
それでいて写真にすると、それほどのこともない(失礼!)。
じつに不思議でなりません。
見せ方のうまさなのか、バランス感覚というのか、小物を使って情報量を上手に増やしてあるというのも一因にはあるのでしょうが、このあたりは研究対象です。
秀作9
お話を伺うと、製作のこだわりはハンパではありません。
鉄の厚みと、その内側に貼られたアスベストの厚みまでを勘案しながら再現された内部構造がぎっしり詰まっています。
秀作10

秀作14

シルバープライズは、この臥薪嘗胆を感じさせるノイバウです。
この作者が、昨年のISUの連作を作った人物と同じだとすれば、なみなみならぬ決意をもって製作にあたったことは間違いないでしょう。
塗装に工夫多き作品ですが、写真にすればすばらしいのですがちょっと華がなかったかのように思われました。
これはゴールドの作品と逆の現象が起こってます。
秀作5

ブロンズプライズは、この三式チヌです。
ダメ出しギリギリの所も多々あるのですが、これだけ堂々とした写真が撮れるのですから、なにかあるのでしょう。
ダメな作品は、どうあがこうとダメな写真しか撮れませんから。
秀作7


以下では、その他の秀作をご紹介します。
馬車に牽引されているサンク。
このような実車があるのでしょうか。
大胆な塗装が素敵です。
秀作13

Kさんのエニグマを載せたオシュコシュ。
構造物だけでものすごい情報量です。
秀作2

キャタピラの赤い色には一考を要すると思います。
秀作3

ロードホイールの塗り方に新しい感覚を感じます。
あちこちぶち切れているキャタピラはいただけませんが、全体の雰囲気はとても良かったです。
秀作6

「和」のテーマに沿った遊び。
配色のセンスも絶妙です。
秀作8
マスキング&スプレーで仕上げてあるようです。
秀作16

ジイッと見入るとその世界に引き込まれてしまう岩重さんの作品。
この明るさに、ある種の真実はあるよね。下界は明るいもの。
暗く塗ると、明度の低下ばかりでなく結果的にコントラストの低下も招いてしまうのだと思います。
秀作11

こちらも関西からの遠征組、半可久斉さんの作品。
関西でも出品されてましたね。
いつもながら、脇役でもあるタイガーのディテールアップが完璧になされているところに感心します。
寒さで赤ら顔の兵士たちに焦点が当たりにくくなってしまったのは、ベースの周囲に貼られている暖色系のコルクではないかと考えます。
顔以外を徹底して寒色に統一していたらおもしろかったかも。
秀作1

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
的確な指摘ありがとうございます。
自分でもこの色はまずかったと思ってます。下地のガイアノーツオキサイトレッドだと思います。
荷台の汚しも相応しくない色です。
サビはオレンジでしょうかね。
2012/11/02 (金) 18:14:21 | URL | K #-[ 編集]
AFVの会お疲れ様でした。
自分は今回も途中抜けしましたので、あまりお話できませんでしたね。
旧軍AFVの方はmixiコミュニティでも制作過程をUPされていましたが絶賛されていました。
架橋戦車は履帯が切れていましたか...。
上からばかり見ていたので気づきませんでしたよ。
2012/11/03 (土) 14:59:31 | URL | あきら式改 #z.Jczy7U[ 編集]
K さんへ
荷台の汚しは違和感なくというか、どちらかといえば良く出来てるなと感じました。
それにタイヤ止めとか、スクラッチですかね?良く出来てますね。

古いサビは、オレンジ系とは言えませんが、新しめのサビはオレンジ系〜黄土色系で表現すると良い場合がありますよ。
2012/11/03 (土) 22:21:42 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
あきら式改さんへ
お疲れさまでした。

>mixiコミュニティでも制作過程をUP

そうだったのですか。
それはすごかったでしょうね。
世の中には大変なことをされる方がいますね。
頭が下がります。
そんな製作スタイルにも憧れます。
(とりあえずはキットの山を減らさないと
じっくり一輛に腰を据えて究極を追い求める気にはなれないんですよねー)

2012/11/03 (土) 22:37:04 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
初めまして。
掲載していただいた、ノイバウの作者です。

適切なコメントをありがとうございます。

昨年初めて参加して、たくさんの作品を持ち込んだものの、あまりレベルの高さに圧倒されて、自分が井の中の蛙だったことを思い知らされました。

今後も楽しみながら作って行きたいと思います。

ありがとうございました。
2012/11/06 (火) 09:43:35 | URL | ハインシュミット #04otgPHw[ 編集]
はじめまして、ハインシュミットさん!
返事が遅くなってしまいました。
はじめまして、ハインシュミットさん。

ノイバウは、すぐにはわからないほどの微妙な工夫が随所に施されていて感心しました。
どこか似たような同類の匂いを感じてしまいます。
参考になる点も多いですね。

2012/11/10 (土) 23:04:30 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
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