戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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フィギュアのリアルペインティング
日本においてはリアリズムは軽視されているように感じます。
多くの人にとって肖像画を描く機会は、ほとんど学生時代に限られますが、小学生のときには子どもらしい勢いのある絵が評価され、自由に描かせることが主眼で、写真のように正確に写し取る訓練はなされなかった(すくなくともわたしは)と思います。
中学、高校でも、デッサンには正確性が要求されますが、ペインティングにおいてはリアリティある描き方の教えはなかったように思います。
そうやって大きくなった大人が、ここにきて突然、1/35フィギュアをリアリティある人間のように塗ることが出来るでしょうか?

どう考えても、それはむずかしいですよね。
「リアルなペインティングがそもそも出来ない」というむずかしさと、「対象物がきわめて小さい」という二重のむずかしさがあるのですから。

いったい画家は、どうやってリアルな人物を描いているのでしょう。
見ただけで上手になるわけではありませんが、知ることもひとつの道ではないかと・・・。

テーマ:フィギュア - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
見たままに描ければ良いが・・・
要するに見たままに塗れればいいわけです。
白目の部分だって、影になってれば茶色。
ただ、模型は立体なので微妙に難しい。
そのものリアルの陰もプラスされるのと、見る方向や光源の方向が特定できないので。
ヒストリカルみたいに台付きで正面を主張できると比較的にやりやすいですが・・・
ヒストリカル系では光と陰を管理し過ぎて逆に2次元に見える時もありますね。
その辺の塩梅がキモなのでしょう。
偶にそのものの陰があるのだから、光と陰表現は必要ないとされる方もいらっしゃいますが、はっきりいってその作品はマネキンに見える。
1/6アクションフィギュア系もものすごくリアルなのに人形臭が抜けないのはその辺に原因があると思います。

さて、油絵の動画で一番に思ったのは、やっぱりデッサンが大事(模型では造形)ってことですねぇ・・・
アルパインとか色塗る前はすごくザックリしてますがデッサンはしっかりしてますもんね。
それがあってこそリアルな塗りも活かせる。
(ただし、個人的にはいびつなフィギュアも好きですが・・・)
2013/02/06 (水) 20:19:46 | URL | sinya9k #OARS9n6I[ 編集]
昔、トライアルというオートバイ競技に勤しんでいました。
ヘタクソなライダーでしたが、一つだけ悟った事があります。
ライダーはマシンの自律性を邪魔してはいけないと。
最初にバランスを崩すのはいつもライダーでした。
そのままであれば、マシンは急坂だろうが高い段差だろうが
勝手に登ったはずなんです。
重力に堪えきれなくて、余計な事をしでかすのは、いつも
ライダーでした(w

キットの地力をいかに引き出すか。これが自分の課題です。
2013/02/06 (水) 21:38:56 | URL | REV3@インフル療養中 #mQop/nM.[ 編集]
誇張しすぎた再現は嫌味になるかな
自分はあまりクドくはこだわらないのですが、気になるときもあります。

> 偶にそのものの陰があるのだから、光と陰表現は必要ない

これ、「置物」にするか「写真」に撮るかで違ってきますよ。
箱庭や盆栽がそうであるように、縮小には限界がありますし、円谷英二の「炎と飛沫はミニチュアにできない」との名言もありますね。
リアリティとはいっても、「錯覚」と「見立て」の世界でしょうから、写真みたいな絵と、絵みたいな写真をどう見るかだと思います。
2013/02/07 (木) 14:29:44 | URL | さしこファン #SFo5/nok[ 編集]
sinya9k さんへ
コメントありがとうございます!

フィギュアでも光と陰と影の問題がでてきますねえ。
ある程度、自分で納得出来る「解」を得ないと、一歩も進めない気分です。

小さいものであれば、反射も弱くなるので
光のデフォルメ(コントラストの拡張)も必要な気もします。
1/35フィギュアを塗っているとき、肌の固有色を塗っているのか、それとも光学現象を塗っているのか、しっかり意識することは大切だと思われます。
けっこうみなさんは混濁して色を置いているような気もしています。

それにしても、韓国の人たちは授業でリアルな人物画の練習でもするのでしょうか。
妙に上手なペインターが多いように感じるのですが。

日本では書店に行っても(よほど大型書店なら別でしょうが)、デッサンの本か、ポーズ集か、入門向けの水彩画・油絵の描き方か、巨匠の作品集ばかりしか置いてないですね。
リアルな絵の描き方の本って、ほんと無い!

2013/02/07 (木) 19:32:24 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
REV3さんへ
コメントありがとうございます!

トライアルと模型道をむすびつける連想力、すばらしいですね。
キットを見つめていると、どんなふうに塗ってくれと言っているのかわかるようになりたいものです。

ロードバイクだと、遠心力と重力のバランスだけを考えて、合力がタイヤのグリップ力の限界をうわまわらないことだけに注意を払って乗っていれば良かったのですが、トライアルだとあちこちの方向から予期しない反力がやってきそうですね。
2013/02/07 (木) 19:40:30 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
さしこファンさんへ
コメントありがとうございます!

>「置物」にするか「写真」に撮るか

ここがですね、「展示会での見栄え」を重視するのか、「写真でリアルな世界を再現」するのか、わたしを悩ませている部分ズバリなんです。
(いまは展示会での見栄え重視で製作)

車輌の塗装では、けっこうファンタジックな塗りをしている方向性の作品も多いと感じますが、
こと、フィギュアの塗装に関しては
とにもかくにもリアル志向だと思えます。
みんなひたすらリアルな「顔」を求めている。

ジオラマ内のフィギュアには、光と陰表現は絶対必要だと思います。
アフリカの日差しと反射、冬のロシアの日光とでは、かもしだす雰囲気がまったくちがいますから。

「錯覚」というのは確かに重要なポイントですね。
1/35フィギュアが人間に見えるように、錯覚する塗り方ができればいいんだと思います。

2013/02/07 (木) 19:55:18 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
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