戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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ありえないパンサーG もちろん架空塗装
パンサー1

キャタピラを外して塗装にかかります。
車体の方には、ゴールドをスプレーしてみました。
パンサー2

サビ色など、様々な色をあらかじめ入れてから、最後にツヤありブラックでフィルターします。
パンサー3
仮に新品のキャタピラを想定して塗装するとしても、ブラックの単色ではあまりにも情報量が欠如します。
本物でも、地面や周囲のものが映り込んで複雑な表情を見せています。
それをややオーバーに色域をエクステンドして再現しようとしているのです。
(そうしないと、肉眼では1/35の表情をとらえられないため。デジカメ写真では、オーバーに見えがち)

表面のツヤありブラックは、キャタを触る度に落ちていきます。
すると接地部に塗っておいたシルバーが輝きをもって顔を出します。
ドライブラシなどで後付けでシルバーを塗ると、とってつけたような違和感がありありになりますが、剥ぎ塗装で表現するとそれも緩和され、イイ感じです。


エナメルでフィルターしたため接着剤が溶けて、形状が変わってしまったのでしょう。
うまくはまらなくなりました。
もう一度、エナメル溶剤で結合をゆるくしながら形状を動かし取付けていきます。
パンサー4
さらりと作ったように見える作品であっても、
作った本人にしかわからない苦労が、いかなる作品であれ、隠れているものだということに思い至りました。
他の人が作った作品を観賞するとき、その視点を忘れないようにしたいと思います。



今年の夏はおもしろそうな映画が目白押しなのですが、
今までのところ『パシフィックリム』がいちばんおもしろくて65点。
B級くさいのですが、血湧き肉踊る!ロボット好きならこれを観よ!という人型巨大ロボットVS怪獣です。
かっこいい音楽、興奮が翌日まで残る、オタク向けの映画です。
『風立ちぬ』は60点。『ローンレンジャー』は時間の無駄で50点という出来でした。

テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
お久しぶりです
こんばんは!
このパンサー、このまま出展されるのですか?
下地塗装としてもとてもいい具合なのではと思いました。
この上からうっすらとダークイエローかぶせてみたくなります。
2013/08/11 (日) 20:07:04 | URL | yockey #-[ 編集]
yockeyさんへ
コメントありがとうございます!

はい、これはこのままで出品いたします。
わたしの中では、アートワークシリーズということになっております。
エレファントなどと同様に、現実の美術作品を戦車模型に当てはめた作品という意味です。

19歳の娘に見せてみました。
「これ、どう?」

「色とかはそれはそれでありだと思うけれども、
いったい何をしたかったのか?と思う。
この塗り方を戦車に当てはめて、何をしたいの?という感じ」

これこそアート作品の効用のひとつであろうと思います。
鑑賞者の心にさざ波のように疑問を生じさせる。
これまでに目にしたことのない、これまでの枠を飛び越えた作品であれば、当然そうした認知上の不協和を発生させるはずです。
心に引っかかった違和感が、いつまでも残るようなら大成功。
やがてそれが熟成され、何かの拍子に鑑賞者の視野が拡大するかのような体験が発生するかもしれません。
それほどの影響力を持つ作品を作れたら、本望なんですけどねー。

とりあえず既成概念だけは破壊した作品であることを祈っています。

ダークイエローを被せるとどうなるんでしょうか。
意外な提案に、想像力をめぐらせて楽しんでいます。

2013/08/13 (火) 01:05:09 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
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