戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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微小レベルにおける塗料と塗装対象物の関係
塗料はエッジ(出隅)にのりにくいですよね。
(エアブラシによる塗装はこの限りにあらず)

塗料を溶剤で薄め過ぎた場合、筆に含んだ塗料を大量にのせ過ぎた場合、筆をエッジでしごき過ぎた場合などに発生しがちなパターンとして、パーツと塗料の関係を拡大図(×1000)にすると以下のようになります。
塗装論0

その結果、エッジのみ下地の色が透けて見えてしまうこともあります。
(これを意識的にテクニックとして利用することも一法)

それ以上に問題なのは
極小パーツなどで重ね塗りをして、同じような塗料ののり方を繰り返すと、本来平面であるべき部分が盛り上がってしまうことです。
その結果、エッジのシャープさが失われ、視覚的にパーツがなんとなくヌルい造形に感じられてしまいます。

リアリティ追求型のモデラーにとって、これは大問題です。
1/35を1/1に見せるためには、エッジはとことんシャープであることが求められます。

シャープ!シャープ!シャープ!
 
シャープであって困ることは一切ありませんので、
対策として以下のようなエッジの加工が提案できるかと思います。
塗装論
本来あるべき形状よりも鋭角にエッジを加工するのです。

たとえば、ヤークトタイガーの鋼製リムのふちなどは、塗料がのると丸まって見えることになってしまいます。
それゆえ、あらかじめ丸刃カッターなどを当てておく処置をすることで、キット本来のモールドのあまさを解消しながら、より鋭角に強調したエッジ処理ができます。
リム鋭角

テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
Right angle
 なんか泥沼に填まる前に一言。

 エッジ出しは、やっぱりエアブラシでやる方が吉かと思います。

 エアブラシの塗膜の薄さによる透過光は裏に暗い色かビンのサーフェーサー塗るだけで止まります。
2013/09/20 (金) 22:33:25 | URL | iChamaru #GV3LfJa6[ 編集]
iChamaruさんへ
アドバイスありがとうございます!

じつはわたしも今回はエアブラシを使おうかなと考えていました。
筆でできないこともないのですが、エアブラシの方が気楽で簡単ですね。


>塗膜の薄さによる透過光

エアブラシにはそういう問題も発生するのですね。
それでみなさんサーフェイサーを使用するのかな。
2013/09/21 (土) 10:18:04 | URL | 宮崎一誠 #-[ 編集]
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