戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
窓とウエザリング
NSR500のようなオートバイレーシングマシン
、GT-Rのようなカーモデル、零戦のような飛行機模型、そしてタイガー 戦車、これらの中で戦車模型だけが「窓(ガラスウインドウ)」がないという点で他と異なります。
(厳密に言えばペリスコープはあるものの、なくても成立する場合もありますし、ただの穴だけという戦車もかなりあります)
そして、そのことが製作上においても明確に他のスケールモデルのカテゴリーと区別できる特徴ともなっています。
その意味するところは、ウエザリングがマスキングなしに出来るという自由さがあるということです。
室内0
しかるにこのD9R装甲ブルドーザーは、
窓だらけなのであり、
窓とウエザリング(あるいは情報量の付加)をどのように両立させるか、
この手のキットに慣れていないわたくしは悩むのであります。

(マスキングすりゃ済むことだろうが!という声は、この際、無視いたします(笑))



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




オペレーター室の内部色であるホワイトを缶スプレーでシューッとやりました。
室内1

サッシははめ込んだまま塗装しましたので、外せば接着用の糊しろが現れます。
ここにガラスパーツを挟み込むようになっています。
組立説明書では、順に組み立ててしまってから、
塗装にかかるわけですが、それだとウエザリングしている最中に窓ガラスが汚れてしまう危険性があります。
あれこれ考えると、出来るだけ最後の工程でガラスを取付けたいというのが人情です。
(何が人情じゃい!)
室内2

そこで、外側も塗装してから組むことにします。
んんー?これは、外側を塗装してから、内をホワイトで塗るべきだったかも。
室内3

記憶色で作ったシナイグレイをエアブラシでプシューッとやります。
シナイグレイって、グレイの強い(彩度の低い)ダークグリーンだよねってことで、
独自調色した青みの強いジャーマングレイとサンド色を混ぜて、
ホワイトを加えてみました。
タミヤアルリルは、もともとの色にホワイトやブラックが混入されているので、色を混ぜれば混ぜるほどグレイになりますので好都合です。
室内4

部屋壁をぐるりと組んでしまっても、あとからガラスをはめ込むことは可能のようでしたので、接着してしまいます。
室内5

そのままベースに仮組してみます。
いけそうです。
室内6

天井も載せてみました。
室内8

二度目のシナイグレイを吹きます。
その都度、あたらしく調色しますので、毎回、少しずつ色味は異なります。
それが味となって、情報量を増加させると思います。
エアブラシを使うならば、均一にべた塗りするよりも、色むらをあえて作ることで面白味のある塗装表現が実現できそうな気がします。
室内9

さらに部品を追加して、ピンクグレイを吹きます。
画家ステイプルトン・カーンズは、ピンクまたは赤みの入ったグレイをパレットに乗せておき、緑の中に適宜織りまぜて塗るそうです。
緑が生き生きとする効果があるといいます。
室内10

三度目のシナイグレイを吹きました。
ちょっと明るめのシナイグレイにしてみました。
室内11
その後、ダークグリーン系でウォッシュしたのが、一番目の写真です。

テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 戦車模型 AFV fun all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
まとめ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。