戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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T-64 スキフとトランぺッター比較
スキフとトランぺッターのパーツを比較すれば、もはや園児と大人の差ほどのちがいがあり、同列において比較することすら無益な行為です。
ちがいはディテールだけに及ばず、サイズも大幅に異なります。
(まさか、スキフも正しいなんてことはないでしょう)
0011スキフトラベ比較

車体底面比較。さすがにサイズは同じです。
00112スキフトラペ
最新キットとのちがいは、置いておくとして
注目すべきは、おなじソ連製戦車の比較においてT-55、T-62などの伝統的転輪配置とはまったく別種の思想において設計された足回りであることでしょう。
うすっぺらな小径転輪は、それまでのソ連戦車シリーズ比べると異様なまでに頼りなく貧弱なのです。
このことはバネ下荷重の低減と高速安定性の向上などが目的ではなく、おそらく副次的効果にすぎません。

車体色をコクピット色で塗ってみました。
T-64ってこんな色のイメージでしょ。
00112スキフ車体下部色

キャタも組み上がりました。
0011スキフキャタ巻き
この極限まで薄く、肉抜きまでされたキャタピラからも軽量化への強い意志が伝わってきます。
コンパクトな車体、超コンパクトで高出力を目的とした特異なる水平対向ピストン2ストロークエンジン(驚きます。出力軸が2軸になるので、それぞれにミッションを噛ませて左右のスプロケットに振り分けたのか)の採用など、スポーツカーのごとき小型軽量化が徹底して追求されています。
これは何を意味するのでしょうか。
あたりまえの帰結ですが「スピード」を求めたのですね。
重装甲よりも速力を重視するという設計思想の転換が、戦車のスポーツカーであるT-64を生んだのです。
その背景にあるのは、
おそらく対戦車ミサイルを発射する戦車が将来の主力になるであろうという未来予測だったと思います。
誘導ミサイルは速力でかわすしかないという判断から登場した革新的な未来兵器がこの戦車の本質です。






テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用

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