
ショッピングモールへ出掛けたときにたまたま見かけた本田圭佑プロデュース「夢ノート」、買ってしまいました。

モデラーだったら、これに壮大な夢を描いて実現に努力するしかないでしょう。
間違いなく夢に到達しますよね。
ガツンと夢を明確に書いて、一歩一歩努力するつもりです。
あるインタビューのなかで挫折した経験を聞かれた本田選手は「挫折がありすぎて、どれを挫折と言って良いかわからない」と言っていました。
あの本田が!です。
それに比べれば、わたしの模型の中での挫折などほとんど無きに等しい。
もっとへこたれずに前に進まなくてはと思いました。
ところで、
本来はブログという媒体そのものを夢ノートとして使うことができるのです。
自分の夢や目標を公開し、日々それに向かっての努力と向上の軌跡を残していけば、やがて人生は変わるはずです。
しかしながら、客観的に大言壮語としか受け取られない夢を語ることは、どうやら嫌われるようなのですね。
(海賊王におれはなる!って言い続けると、なるものでしょ、本来)

そこで思い出すのは吉田栄作バッシングです。
どうして彼は、そこまで女性陣に嫌われたのか?
今でもわたしは不思議に思っています。
麻生圭子著『恋愛パラドックス』(1991大和出版)から引用してみます。
『この栄作クン、今年のアンアンの調査では、ついに堂々、嫌われる男NO1の座に輝いたらしい。
(中略)
自信過剰がカッコいいと思っているところが、彼の最大の問題点だと思うのよね。
何かって言えば、俺はビッグになる、ビッグになるって、お前はビッグボールペンの回しもんか。はは。
あと、最高、笑っちゃったのは、近頃、俺に頭を下げるヤツが増えてきた、っていう発言。
だから何なのよ。キミのビッグになるっていうのは、そういうことなの?って言いたくなる。
上昇志向とか、自信というのは、内に秘めてこそ、輝くものであって、こう露骨に、ご披露しちゃった日には、滑稽なだけよね。
それがわかってないんだから、やっぱり、頭、悪い、と、言われてもしかたないよね。』
ということは、本田圭祐さんも同様に思われているのかしらん?
個人的には有言実行はとても大切なことだし、成功するための方法論としても間違っていないと思うのですが。
一方で、女性が権力者とお金持ちに弱いのはあからさまな事実です。
たとえば、汐見朝子作のレディースコミック『見果てぬ夢』(1992講談社)の中にはこんなシーンがあります。

めろめろじゃないかー!
この矛盾はどう解釈すれば良いのでしょうか。
成功者しか男として認めないような女さえ存在するのに、そのために努力している者はカスのようにしか扱われないというのは不思議なことです。
もしかしてこれは日本特有の現象?
黙って努力するのが美徳という感覚の言わせる言葉でしょうか。
ちなみに
小保方さんへの劇場型バッシングの根底にも、とっても日本的なひがみがあるような気がしています。
STAP細胞の存在は明らかなのに(と、研究者は言っています)、些末な事柄で足を引っ張られています。
ともあれ、自分の夢を実現することと、女に好かれることのどちらが大切かというのは答えが出ています。
女に何を言われようが、がむしゃらに自分の夢に驀進することが正解です。
結果的に成功さえすれば、女はもれなく付いてくるのですから。
「模型が上手くなって、それってどんな成功?
経済的な成功は望めんよ」
って、ですか?
そのようなことは当面、考えてはダメなのです。
少なくとも製作上で発生する幾多の困難を乗り越えていくことで、何もしない人よりは人格の陶冶が進むのは間違いありません。
(AFV模型におけるキャタピラはほんと苦行だねー。根性で乗り切るしかないね。我慢することを学んでるんだと思ってます)

モデラーだったら、これに壮大な夢を描いて実現に努力するしかないでしょう。
間違いなく夢に到達しますよね。
ガツンと夢を明確に書いて、一歩一歩努力するつもりです。
あるインタビューのなかで挫折した経験を聞かれた本田選手は「挫折がありすぎて、どれを挫折と言って良いかわからない」と言っていました。
あの本田が!です。
それに比べれば、わたしの模型の中での挫折などほとんど無きに等しい。
もっとへこたれずに前に進まなくてはと思いました。
ところで、
本来はブログという媒体そのものを夢ノートとして使うことができるのです。
自分の夢や目標を公開し、日々それに向かっての努力と向上の軌跡を残していけば、やがて人生は変わるはずです。
しかしながら、客観的に大言壮語としか受け取られない夢を語ることは、どうやら嫌われるようなのですね。
(海賊王におれはなる!って言い続けると、なるものでしょ、本来)

そこで思い出すのは吉田栄作バッシングです。
どうして彼は、そこまで女性陣に嫌われたのか?
今でもわたしは不思議に思っています。
麻生圭子著『恋愛パラドックス』(1991大和出版)から引用してみます。
『この栄作クン、今年のアンアンの調査では、ついに堂々、嫌われる男NO1の座に輝いたらしい。
(中略)
自信過剰がカッコいいと思っているところが、彼の最大の問題点だと思うのよね。
何かって言えば、俺はビッグになる、ビッグになるって、お前はビッグボールペンの回しもんか。はは。
あと、最高、笑っちゃったのは、近頃、俺に頭を下げるヤツが増えてきた、っていう発言。
だから何なのよ。キミのビッグになるっていうのは、そういうことなの?って言いたくなる。
上昇志向とか、自信というのは、内に秘めてこそ、輝くものであって、こう露骨に、ご披露しちゃった日には、滑稽なだけよね。
それがわかってないんだから、やっぱり、頭、悪い、と、言われてもしかたないよね。』
ということは、本田圭祐さんも同様に思われているのかしらん?
個人的には有言実行はとても大切なことだし、成功するための方法論としても間違っていないと思うのですが。
一方で、女性が権力者とお金持ちに弱いのはあからさまな事実です。
たとえば、汐見朝子作のレディースコミック『見果てぬ夢』(1992講談社)の中にはこんなシーンがあります。

めろめろじゃないかー!
この矛盾はどう解釈すれば良いのでしょうか。
成功者しか男として認めないような女さえ存在するのに、そのために努力している者はカスのようにしか扱われないというのは不思議なことです。
もしかしてこれは日本特有の現象?
黙って努力するのが美徳という感覚の言わせる言葉でしょうか。
ちなみに
小保方さんへの劇場型バッシングの根底にも、とっても日本的なひがみがあるような気がしています。
STAP細胞の存在は明らかなのに(と、研究者は言っています)、些末な事柄で足を引っ張られています。
ともあれ、自分の夢を実現することと、女に好かれることのどちらが大切かというのは答えが出ています。
女に何を言われようが、がむしゃらに自分の夢に驀進することが正解です。
結果的に成功さえすれば、女はもれなく付いてくるのですから。
「模型が上手くなって、それってどんな成功?
経済的な成功は望めんよ」
って、ですか?
そのようなことは当面、考えてはダメなのです。
少なくとも製作上で発生する幾多の困難を乗り越えていくことで、何もしない人よりは人格の陶冶が進むのは間違いありません。
(AFV模型におけるキャタピラはほんと苦行だねー。根性で乗り切るしかないね。我慢することを学んでるんだと思ってます)

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